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ちょびっとな幸せ~超意識への道~

奇跡を起こす「幸せの和」で体験した日々のチョビットな幸せを綴っていきたいと思います。

少子化の原因。

2006年03月05日 06時41分39秒 | 潜在能力
皆様もご存知の通り、
日本でも少子化が加速的に進んでいます。

福祉という観点からみて、少子化の原因を見て行きたいと思います。

僕は、今年児童デイサービスという福祉事業を始めようと思っています。
この事業は主に脳に障害を持った子供様を預かり、療育するという
事業内容です。

まだ、駆け出しで情報収集に追われる日々が続いています。

そこで、気になったデータを知りました。

先天的に障害を持った赤ちゃんの出生率が増えてきているということ。
昨年100人中5人の出生をしたら、今年は、90人中6人と、
年々、障害を持った赤ちゃんが増えてきています。

何故、障害を持った赤ちゃんが生まれてくるのか?

その原因は諸々ありますが、主に科学の進歩が原因のようです。
薬、シャンプー、パーマ液、タバコ、社会環境、
水の悪化、等々。

そして、ここに驚いた事実があります。

20代、30代のお母さんになる人が、
障害を持った赤ちゃんを産みたくない。
だから、子供を産まない。
このような方が増えてきているようです。
今までは、仕事をしたいから子供を産まない。
という傾向でしたが、
最近では、変わりつつあるようです。
政府で少子化対策といくら出産費用を出すよ。
保育園の確保をするよと言ってもダメです。

根本的解決をしないと、子供様は増えないでしょう。

根本的解決とは?
これは、これからの課題です。

まだ始めたばかりで、児童デイサービスのことを何も知りません。
このブログを読んで頂いている皆様の中で、
従事している方がいらっしゃったら、
情報交換をしたいと思うのですが・・・
宜しくお願い致します。
メールアドレスはこちらです。y_genkides@ybb.ne.jp



忘れること。

2006年02月21日 22時17分45秒 | 潜在能力
成功するために、願望を成就する為に、正しい方法でお金儲けするために、

必要なことがあります。

これは、とっても大事なことです。

それは、忘れること。言葉を変えると、執着しないこと。

お金儲けをしたいと思えば、お金のことを忘れること。

成功したいと思えば、成功を忘れること。

願望を叶えたいと思えば、願望を忘れること。

忘れる=無心になる=無限のパワーが宿る

無心になると、フトした時にアイデアが浮かびます。

天から与えられたアイデアです。

あとは、これに気付くだけです。

気付くことができれば、あなたの望みは叶えられたのも同じです。

無心になるには、能望が一番適していると思います。

無心になりつつ、高次元のパワーを授けていただく。

これが最良の方法だと、僕は確信しています。



祈りのマジック

2005年10月14日 22時37分33秒 | 潜在能力
今日は、西谷泰人先生のエッセイをご紹介致します。

●子供が事故で死の寸前、私の命に代えてもと祈った父は・・・

今年、鑑定にいらっしゃったKさんの話です。

彼は中学2年生のある日、父親が運転する乗用車の助手席に乗っていました。デパートへ行く為、道路右のパーキングに入ろうとしたところ、右手に大型トレーラーが止まっていました。それを避けるため、左側に寄せて入ろうとしたとき、2~3秒間父親が居眠りをしたそうです。それで車は勢いよく入り口のブロック塀にぶつかった。

助手席に座っていたKさんは、助手席横の窓ガラスを突き破って頭が飛び出し、ブロックに頭を強打しました。病院に運ばれたKさんは、病院のベッドでその後何日も意識不明の状態が続きました。

医師たちはKさんの症状から、99%生還は難しいとまで家族に告げ、諦めていたそうです。その間、我が子に対し強く責任を感じた父は、何とか助けたい、絶対助けてほしいと、必死に祈ったそうです。そのときの絶叫のような祈りが、「私の命に代えても・・・、この子を助けてください・・・」だったそうです。

するとKさんは、意識がなくなった事故の日から20日目に意識を取り戻し、一命を取り止めたのでした。そしてその一ヵ月後、父親は体調に異変を感じ、病院で診察を受けたところ、すい臓がんと判明。その半年後、43歳という若さでお亡くなりになりました。

次の例も、同じ祈りをした事で起こったものです。


●夫の合格祈願をして夫は合格! 直後に妻は・・・

Aさんは弁理士資格検定試験(国家試験でかなり難しい)に七浪していて貧乏のどん底でした。質屋にも、もう入れるものが何もない。銭湯に行くお金もなく、Aさんが、「お前、風呂に行ってこいよ」と言うと、奥さんは、「私、ふろは入りたくないんです。あなたこそ、どうぞ」と言って、実は我慢していた、というほどだったそうです。(その事は、後で分かったのだそうですが)

そんな中、今度こそ夫が試験に受かるようにと、奥さんは八年目の夫の試験の前に、真剣に祈ったそうです。その祈りが、「私の命に代えても、主人が合格しますように・・・」だったのです。それも、神社でお百度参りをする、という真剣なものでした。

*お百度参り・・・・神社の参道の入口、あるいは百度石があればそこを基点として、本堂までの間を、願をかけ、裸足で100回往復するという祈願法。時間帯は夜間で、ずっと願いごとを念じながら100回往復するお祈りを、3日間とか、7日間、12日間、あるいは21日間、30日間、40日間などと自分で決めた期間、行います。

その結果、その八年目の年にAさんは遂に弁理士の資格検定試験に合格したのでした。そして同時に奥さんに乳がんが発症。間もなくお亡くなりになりました。

現在は、弁理士になり特許事務所の所長として活躍されているAさんが、当時の事をしみじみと話してくださいました。


●恋人の会社倒産の危機を祈ると会社は復活。しかし彼女は・・・

会社経営者のBさん(43歳 男性)は、会社運営の危機に直面していました。そのとき、Bさんを熱愛(不倫でした)していた恋人のHさん(38歳 女性)は真剣に祈りました。「私の命に代えても・・・、Bさんの会社が立ち直りますように・・・」。

するとどうなったか。倒産直前のBさんの会社は急にどんどんと仕事が入りだし、奇跡的な盛り返しで復活したのです。すると同時に、Hさんには乳がんが発症。数年後ですがお亡くなりになりました。


●手相で大病になる年に、障害者の姉が身代わりに

もう一つ、鑑定をする中で気が付いた事をお話しします。それは、自分の大病の身代わりになる人が現れて自分は助かる場合がある、ということです。次のような例は、中でもよくあるケースです。

北海道に住むMさん(60歳)には、長い間、親身にお世話をしていた知的障害者の姉(63歳)がいました。Mさんはレストランを経営していて、その爽やかな人柄もあいまって、お店は人気がありました。半年ほど前に、北海道から横浜の鑑定オフィスにいらっしゃったのですが、Mさんの手相には55歳で大病の相が入っていたので、私はこう尋ねました。

西谷  「Mさん、ちょっとお尋ねしますが、5年前・・・、55歳の年に病気されませんでしたか?」

Mさん  「ええ、別にしませんでした」

西谷  「そうですか・・・、実は病気、それも大病してもおかしくない相が55歳で入っているので、ちょっとお聞きしたのですが・・・」

Mさん  「55歳には、病気はないですね」

西谷  「それでは、その年に、ご家族でお亡くなりになった方がありませんでしたか?」

Mさん 「えっ? あります! 知的障害者の姉がいるのですが、その姉が、歩道を歩いていたところを、大型トラックが左折して、曲がり切れずに歩道に乗り上げて姉を轢(ひ)いてしまったのです。姉は即死でした。ちょうど私が55歳の年です。

西谷  「それですよ。お姉さんは身代わりになって、亡くなられたんですよ。長い間お世話になったので、無意識の内に、妹のMさんへの感謝の気持ちで、身代わりの死を選ばれたんですよ」(お姉さんは感謝の気持ちから、無意識の内に身代わりの運命を選んでいる)

普通は、生命線を健康線(病気の線)が切った年(年齢)で病気をするのですが、時々、生命にかかわるような大病が予定されている年齢で、家族が急に亡くなることがあるのです。
  すると、大病になるはずの当人には何もなく、その年齢を通過してしまうのです。そんな例を、私はかなりの数見てきました。

どうも、運命には『身代わり』の法則があるようです。


●幸せは、家族や愛し合っている者の間では引渡しができる

あなたがもし「命に代えても・・・」と祈ったら、本当にその願いは届きます。簡単に言えば、生きる為に、各々には命の元(徳分)があります。それがあるから生きていられます。言い換えると、貯金があるから、残高がある内は生きていられる。

それで、「命に代えても・・・」と祈るということは、私の貯金をあげるから、この人の貯金を増やしてください、というのと同じです。それは「出来る相談」なので、すぐに聞かれてしまいます。特に家族の場合、贈与と受け取りが簡単に出来ます。ただしこれは、本人同士が愛情によって取引きした場合です。

実は、特に言葉で祈らなくても、このような貯金の引渡しは頻繁に行われていて、別に珍しい事ではありません。気がついていないだけで、普通に起こっていることなのです。

本当は取引によるものでも、一般では助かったら運が良かった、亡くなった方に対しては運が悪かった、なんという偶然で・・・と片付けられてしまいます。

助けたい気持ちは分かります。K.Y.さんのお父さんのように自分の命に代えてでも助けたい気持ちは、とても尊いものです。涙が出てきます。でも先ほど紹介した他のケースのように、試験の合格と事業の成功のために命を捧げる、というお祈りはどうでしょうか。そのように祈らなくても、合格したかもしれないし、事業も上手く行ったかもしれないし、別に合格しなければ生きていけないわけではないし、事業だって一度失敗しても他の人生があります。でも、亡くなっていった二人の女性にすれば、願いが叶ったので嬉しいということでしょう。でもその二人を産んで育てた親にとっては、悲しいことです。

何かを成し遂げるために自分の命を捧げる行為は、人間の行為の中でも一番尊いものです。私がここで申し上げたいのは、それほど尊いことでもないのに、軽々と「命にかえても・・・」と祈ったら、本当にそうなりますよ、ということなのです。

軽々しく命をかけた願いをするものではありません。また、苦しいことがあったら、すぐに「死にたい」と言う人は、命を軽んじています。はなはだしいのは「ヨンさま命」でしょうか。本当に命でいいのですか?


●憎んで「死んでしまえ~!」と思うと、自分も不幸になる

助けてくださいと祈る場合と逆の、憎しみのあまり「死んでしまえ~!」と祈った?(呪った)場合はどうでしょう。はやり、その願いが叶えられる場合があります。ただし『人を呪わば穴二つ』で、自分も同じく不幸になります。それは、勝手に相手の貯金を引き出して、生命力を無くしてしまう訳ですから、泥棒です。そうするとその奪った人はどうなるか!?

そうです。この世で殺人を犯した者は死刑になるか、刑務所に入って刑に服さなくてはいけません。つまり、死刑になるごとく自分も死ぬか、ずっと貧乏や悩み苦しみなどで牢屋の中のような生活が続く、という事です。

「死んでしまえ~」と祈ったとしても、相手が死なない場合もあります。でも相手は死なないまでも、こちらが出した生霊(いきりょう)により、病気になるとか、事故や詐欺などに遭って苦しみます。

その場合、加害者(不幸を願った人)は、被害者が受けた同じ分だけ苦しむことになります。つまり、死ぬことはなくても、似たようなレベルの病気やトラブル、災難に遭うことになります。理由は、人の貯金を奪った分だけ、自分の貯金から埋め合わせをしなければならないからです。


●上手な願いはドンドンしよう!

皆さんも、むやみに命をかけた願いを懸けたり、人を呪ったりしないように、くれぐれも注意してください。

もちろん人の幸せを祈るのは大いに結構なことです。でも自分も幸せでなくてはいけません。言葉に出して願うとき、祈るときは、言葉の力で強い顕現力が働きますから、使い方をくれぐれも誤らないようにして、いっぱい家族や、周囲の人の幸せを願いましょう。

こんな話をすると、もうすでに「私の命に代えても・・・」と祈ってしまったんですが・・・、という方があるかもしれませんね。そんな方の場合は、言った言葉を撤回し、言い直して取り返してください。その方法は、拙著『人生は三度チャンスがやって来る』(創文刊)の、P.70にある、「いい話をしてしまった場合の回復法」と同じ方法で、言ってしまった言葉を取り返す(撤回する)事が出来ます。そちらをご覧ください。

そうして回収した後は、今度は「私の命に代えても・・・」、という言葉を抜いた、相手の幸せを祈る正しい祈り、願いを口に出して3回言って下さい。更に「私の寿命も、元よりず~っと長くしてください」と言うのもいいですね。これで訂正文は完了。もう大丈夫です!



太陽視。

2005年06月29日 21時45分19秒 | 潜在能力
天気のいい日には、太陽視を実践しています。

僕が行っている、太陽視とは、

朝日を10秒位直視します。

そして、両手を目の前で重ね、掌の中心で、

太陽のエネルギーを受け止めるという、イメージを行います。

そして、色んな色の光が見え、グルグルと太陽が動きます。

自分の成し遂げたい願望達成をイメージしています。

自己流ですが、イメージ力はかなりついてきたと思います。

皆様も是非やってみてください。

朝日でなくとも、夕日でもいいのですよ。

いっぱいいっぱい、太陽エネルギーを吸収しましょう。


今、何故右脳教育なのか?

2005年06月18日 20時11分44秒 | 潜在能力
今、何故右脳教育なのか?
僕、個人的な考えなのでご了承ください。

日本以外の国のことは分かりませんが、
日本では、左脳教育で浸っています。
詰め込み学習、暗記学習です。

何故、左脳教育が悪いのか?
それは、考える力を衰えさせるからです。
考える力がないから、イメージ力・創造力が衰える。
しかし、こういう僕も左脳教育で育ちました。
親の路線からはずれたことをすると、連れ戻され、
自分で決断した、行動ができなかった。
束縛される、これが一番の左脳教育の弊害だと思いました。
それがイヤで、親元を離れました。
今は、実家で住んでいますが、マイナスイメージをプラスイメージに
変換することを学びました。

知らぬ土地で様々な人と出会い、自己啓発セミナーに初めて参加しました。
そこで、右脳の素晴らしさを知りました。

右脳で物事を考えるようになると、今まで見えなかったことが見えるようになったり、
自分の想いが実現したり、欲しいものが向こうからやってきたりと、
不思議な体験をしました。

それがきっかけですね。右脳にはまったのは。

かなり横道にそれましたが、
結論は、左脳教育では、自己の想いが閉ざされる、
子供の考えで、行動できない、
それはダメだよ、できないよといつも言われ、出来ない症候群になる、
急に進路変更させられ、かってに道を作ってくれる、
また、行動する前に諦めさせ道を閉ざされてしまう。
これが一番の弊害だと思います。

だから、早急に右脳教育に変える必要があります。

右脳教育=体験です。知恵です。

今の日本の子供には学習よりも体験という学びが必要ではないでしょうか?
一歩踏み出す勇気です。


小さな気付きの積み重ねが成功への近道

2005年04月17日 17時37分00秒 | 潜在能力
小さな気付きの積み重ねが成功への第一歩。

小さな気付きは、分からない場合が多い。
静かにやって来る。

これに気づいた人のみが大きな成功を掴む。
まずは、ささいなことに目を向け、心を配り、
じっと観察することも大切だと思う。

そのことを、この2日間で感じたことだ。
 
幸せの和と出会ってから、自分にとって悪いことが起こっても
後々考えてみると、良い結果に繋がっていることが多々ある。
やっぱり、潜在意識・幸せの和は良い方向に導いてくれているのだと
感じた、日曜日でした。
僕は自信を持って言えます!

「幸せの和は人生を変える、魔法のカードだ。」

目標達成の法則

2005年04月08日 06時19分25秒 | 潜在能力
今年の元旦、僕の体重を70キロから
年末までに65キロに減らすことを決断した。
毎月1キロづつ減れば、65キロの目標は達成だ。

しかし、以前と食べる量も変わらない、
ましてや、焼肉食べ放題、ケーキ食べ放題である。
これで、当に体重が減るのか?
少々、不安だった。

でも、いざ体重計にのると、ほとんど目標どうり、
体重が減っているのです。
多少のオーバーはありますが・・・``r(・_・;)

僕がしたことと言えば、目標を設定する、
「幸せの和」にその目標をインプットする、
そしてこれが肝心な作業だと思いますが、
その目標を忘れる。
これだけで、目標達成に向ってベクトルを向けることが
できます。

この目標達成をみて、何でも自分の願望を叶える力を
与えてもらっている気がします。