胃カメラ検査

８月から９月胃の調子が悪い、食欲なし、胃の不快感、げっぷがでる、
体重を量ったら２キロも減っていた
こんな胃の不快感は初めてだ、、、癌かも知れない、いや癌に違いない

９月１３日
幸い近くの胃腸科クリニックを紹介されて胃カメラを飲んだ。
バリュウムで胃の検査は何度もしたけど胃カメラは初めてだ。

医者「鼻から管を通すカメラです、痛くはないですよ」とか

カメラの検査前に鼻に２度麻酔をかけた、
その後、黒い管の先に明るい照明付きカメラを鼻に入れた、、確かに痛くはない、、
でも、ずるずると入る管の感覚がかなりの不快感だ、モニターに映った俺の胃が見えた。
医者が大きな身振りでカメラの管を操る、管を操るダンスの様だ、
胃の中を丹念に調べている
管がずるずると押されたり引かれたり、、、喉を這う異物が何とも気色わるい。
自分の胃袋を見るのも初めてだ、マグロの赤身のような処に小さな切り傷のようなものが見える、これは何だ？？不安になる
医者「特に問題はないですねー、少し胃が荒れていますが、これはよくある症状です」
　　「逆流性胃炎がありますね、」
俺「癌はないですか」
医者「その心配ないです」

ということで胃カメラ検査終了、、胃炎を治す薬を２種類もらった
それから２、３日ノドチンコが少し痛かった、、胃カメラが当たったせいかも

胃カメラはバリュームでの検査よりよほど早くて楽だ、、医学の進歩を実感した。