
北東の風やや強し、薄曇り時々シャワー~
気温:31度 体感湿度:微湿~

ただ今の屋外湿度83%也…
引き続き好天に恵まれた先週土
曜だったが、建物は十分に熱を
蓄えたので夜中に寒さで目が覚
める事はなく、返って暑苦しい。
風向きは西へと変化し、もっち
りむくむくとした、まるで見本
のような入道雲が印象的だった。
しかし日曜になると一転、朝か
ら雲の多い1日となり、次第に
空は雲で覆われ、しばしば降雨
にも見舞われる。
海上には5隻のブラックシップ
が停泊していたが、その間に延
びるリーフエッジには、まるで
チューブ状にも見える白波が…
さて週明けのサイパン島、南か
ら北上してきた雲も底を尽き、
青空になっているだろうという
甘い考えは吹き飛ばされた。
薄曇りは曇り空へと変化し、時
折降雨もある上、リーフエッジ
の白波は収まる事を知らない。

先ず天気図を確認してみると、
マリアナ諸島全域は、北西から
張り出す高気圧の縁に、すっぽ
りと覆われている模様。
その高気圧の南下ぶりは大きく、
西はフィリピン諸島全域にも及
んでいるようだ。
また南西には低気圧が発生して
いるが、予想では今後、その低
気圧は気圧の縁に達した後、今
度は東へ移動しながら消滅して
行きそう。
高気圧は更に東へと張り出すが、
南への影響はそのままに、じわ
じわ東へ広がるらしい。
サイパン島は今後、気圧の縁が
移動してしまえば天候の回復も
あるだろうが、大きな変化は望
めないようなので、もう暫くは
曇り空が続きそうな気配。

次に雲画像動画を観てみると、
マリアナ諸島を飲み込んだ雲帯
は幅広く、南北両側から雲は供
給されていた。
特に南に広がる雲塊は分厚く、
サイパン島の遥か南東より一旦
パラオを目指した雲塊は、そこ
から進路を変え雲帯に合流した
後、北東へと流れて行く。
雲帯は日本からの吹き下ろしを
ブロックしている、と簡単に思
えれば良いが、再び冷んやりし
た風が吹き込んで来るので能天
気にはしていられないかな。
恵みの雨のお陰で、パーキング
は様々な花で満開なのだけどね。
次第に失われる
青空に残念な気分一杯な本日も、
人気ブログランキングに
ポチっとヨロシク♪
blogramランキング参加中!です♪
先日、この時期はシロアジサシ
の子育てを観察出来るんだった、
と去年の散歩を思い出していた。
最近は潮の関係でパスウェイを
散歩する機会が増えているが、
見つけましたよ、生まれたばか
りのヒナと親鳥を!
最近は悪天候な日が多かったの
で、よくもまぁ風雨を防げない
樹上で抱卵しましたね、と感心。
丁度その日は好天だったけれど、
また昨日から降雨ありなので、
今、その親子がどうしているの
か心配になる。
しかし昨年の例からして、子育
ては二羽が揃ってやるらしく、
生き餌を交代で運んでいたので、
どちらかがヒナを懐にしまい、
風雨から守っているだろうと思
えば、きっと大丈夫かな、と。
こうしてビーチ沿いではシロア
ジサシの親子を観察出来るのに、
クロアジサシたちは夕方、海か
ら山の方へと飛んで行くのが不
思議でならない。
彼らは何処を寝ぐらにしている
のかな、と。
ラダービーチの岩肌で子育てを
しているらしい事はわかるが、
夕暮れ時、どうみたって山へ向
かっている群れを見掛けると、
着いて行きたくなる…
ドル、無難な首脳会談で買い優勢
〔東京外為〕(13日午前9時) 113円92~93銭
WTI、3日続伸
〔NY石油〕(10日) 1バレル=$53.86
内田光子さんにグラミー賞=世界的ピアニスト、2度目の栄誉
入国禁止で「あらゆる選択肢」=司法判断を批判―米大統領補佐官
絶対に飲酒運転したくなくなる「恐怖のVR映像」
開設地でモメていたジョージ・ルーカス博物館、ロサンゼルスに決定(たぶん)
魔法のようなUIの、シンプルな木製ランプ
自律走行車なんかより、いま取り組むべきは「性犯罪阻止」テクノロジーではないか?
政治、研究、産業界…トランプ時代の「科学者の生き残り方」
河童に選挙権を!:連載「21世紀の民俗学」(15)
科学者たちが予測できないでいる、南極の「ある異変」
終末を感じさせる、美しい「汚染された地球」の写真
【動画】希少な黒いたてがみのライオンが大接近!
2016年末の北極は未曽有の異常だった
【13日の天気】寒気ピーク越えも、日本海側は引き続き雪や雨
【七十二候】三番目 魚上氷(うおこおりをいずる)
海情報は海日記から♪
気温:31度 体感湿度:微湿~





引き続き好天に恵まれた先週土
曜だったが、建物は十分に熱を
蓄えたので夜中に寒さで目が覚
める事はなく、返って暑苦しい。
風向きは西へと変化し、もっち
りむくむくとした、まるで見本
のような入道雲が印象的だった。
しかし日曜になると一転、朝か
ら雲の多い1日となり、次第に
空は雲で覆われ、しばしば降雨
にも見舞われる。
海上には5隻のブラックシップ
が停泊していたが、その間に延
びるリーフエッジには、まるで
チューブ状にも見える白波が…
さて週明けのサイパン島、南か
ら北上してきた雲も底を尽き、
青空になっているだろうという
甘い考えは吹き飛ばされた。
薄曇りは曇り空へと変化し、時
折降雨もある上、リーフエッジ
の白波は収まる事を知らない。


先ず天気図を確認してみると、
マリアナ諸島全域は、北西から
張り出す高気圧の縁に、すっぽ
りと覆われている模様。
その高気圧の南下ぶりは大きく、
西はフィリピン諸島全域にも及
んでいるようだ。
また南西には低気圧が発生して
いるが、予想では今後、その低
気圧は気圧の縁に達した後、今
度は東へ移動しながら消滅して
行きそう。
高気圧は更に東へと張り出すが、
南への影響はそのままに、じわ
じわ東へ広がるらしい。
サイパン島は今後、気圧の縁が
移動してしまえば天候の回復も
あるだろうが、大きな変化は望
めないようなので、もう暫くは
曇り空が続きそうな気配。

次に雲画像動画を観てみると、
マリアナ諸島を飲み込んだ雲帯
は幅広く、南北両側から雲は供
給されていた。
特に南に広がる雲塊は分厚く、
サイパン島の遥か南東より一旦
パラオを目指した雲塊は、そこ
から進路を変え雲帯に合流した
後、北東へと流れて行く。
雲帯は日本からの吹き下ろしを
ブロックしている、と簡単に思
えれば良いが、再び冷んやりし
た風が吹き込んで来るので能天
気にはしていられないかな。
恵みの雨のお陰で、パーキング
は様々な花で満開なのだけどね。
次第に失われる

青空に残念な気分一杯な本日も、
人気ブログランキングに
ポチっとヨロシク♪
blogramランキング参加中!です♪
先日、この時期はシロアジサシ
の子育てを観察出来るんだった、
と去年の散歩を思い出していた。
最近は潮の関係でパスウェイを
散歩する機会が増えているが、
見つけましたよ、生まれたばか
りのヒナと親鳥を!
最近は悪天候な日が多かったの
で、よくもまぁ風雨を防げない
樹上で抱卵しましたね、と感心。
丁度その日は好天だったけれど、
また昨日から降雨ありなので、
今、その親子がどうしているの
か心配になる。
しかし昨年の例からして、子育
ては二羽が揃ってやるらしく、
生き餌を交代で運んでいたので、
どちらかがヒナを懐にしまい、
風雨から守っているだろうと思
えば、きっと大丈夫かな、と。
こうしてビーチ沿いではシロア
ジサシの親子を観察出来るのに、
クロアジサシたちは夕方、海か
ら山の方へと飛んで行くのが不
思議でならない。
彼らは何処を寝ぐらにしている
のかな、と。
ラダービーチの岩肌で子育てを
しているらしい事はわかるが、
夕暮れ時、どうみたって山へ向
かっている群れを見掛けると、
着いて行きたくなる…


〔東京外為〕(13日午前9時) 113円92~93銭

〔NY石油〕(10日) 1バレル=$53.86
内田光子さんにグラミー賞=世界的ピアニスト、2度目の栄誉
入国禁止で「あらゆる選択肢」=司法判断を批判―米大統領補佐官
絶対に飲酒運転したくなくなる「恐怖のVR映像」
開設地でモメていたジョージ・ルーカス博物館、ロサンゼルスに決定(たぶん)
魔法のようなUIの、シンプルな木製ランプ
自律走行車なんかより、いま取り組むべきは「性犯罪阻止」テクノロジーではないか?
政治、研究、産業界…トランプ時代の「科学者の生き残り方」
河童に選挙権を!:連載「21世紀の民俗学」(15)
科学者たちが予測できないでいる、南極の「ある異変」
終末を感じさせる、美しい「汚染された地球」の写真
【動画】希少な黒いたてがみのライオンが大接近!
2016年末の北極は未曽有の異常だった
【13日の天気】寒気ピーク越えも、日本海側は引き続き雪や雨
【七十二候】三番目 魚上氷(うおこおりをいずる)
