検索の結果、Youtube で、該当記事を発見。
ここで共有します。まだ内容を見ておりませんが、さきにここに貼り付けます。
忍者情報はタイムライン 23:15 あたりで始まります。
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忍者情報はタイムライン 23:15 あたりで始まります。
昨日、偉大な伊賀流忍者の方のことについてふれましたが、
奇しくも別件の事務連絡の「ついで」という形で、思わぬ情報を入手しました。
そして、あの忍者のお名前も、ほぼ判明しました。
学校を回られていた方は複数いらっしゃったそうですが、その中でもとくに精力的に活動されていた方のお名前が、
伊賀白祐斎範弘 師
だということです。
ちまたの情報とは微妙にずれていますが、それにしても、大昔の子どもの頃のワンショット的出来事なのに、
「白雲斎」とほとん正解といえるほど正確に記憶にインプットされているということは、いかに強烈で魅力的で刺激的な実演だったかということの証明でもあり、またネットに情報を提供してくださった方の記憶力に感謝と敬意の気持ちでいっぱいです。
それに、実演で学校を回られていた方は複数いらっしゃったということですから、ひょっとすると「白雲斎」という名の方もいらっさったかもしれないのです。
今回は、情報源は「マツコ」のテレビ番組だということで、ググってみると・・・・
2016年12月21日放送 23:15 - 0:15 テレビ朝日
マツコ&有吉の怒り新党 この記憶ホント?「記憶調査委員会」
とありました。
ああ。残念。 ブログを書き終えたら、ティーバにあたってみよう。
白祐斎 師はすでに鬼籍に入られたそうです。合掌。
もう、あのような本物の忍者はこの世にいないのでしょうねぇ。
どのような手順で実演をしておられたのかだけでも、もういちど見てみたかった。
本当に残念です。
今情報をもらったばかりなので、イッキに走り書きをしました。
機会があれば、思い出とその他の情報を、このブログに書き込みますね。
「瞬間催眠」と、広義に言っていますが、本当の(狭義の)瞬間催眠は、様々な条件がマッチしないとできるものではありません。
私はただ一人、瞬間催眠の達人を知っています。
伊賀忍者の「白雲斎」(名前については諸説あり)師 です。
かつて、全国の学校を回って、忍術の実演をしておられました。
本当の忍者で、すごい技の数々を見せていただきましたが、なかでもいちばん度肝を抜かれたのが
「瞬間催眠」でした。
学校で一番怖れられている先生を一瞬でカタレプシー状態にしたり、大勢の生徒をステージに並ばせて
気合いとともに、全員が一瞬で倒れたり・・・
どなたか、あの偉大な忍者 白雲斎 師のその後の情報をお持ちではありませんか?
忍者らしく、身を潜めてしまったのかな?
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どなたか、研修会のモデルになっていただけませんか?(もちろんボカシを入れます)
※モデル募集!
北冥に魚あり、其の名を鯤(コン)と為す。鯤の大いさ其の幾千里なるかを知らず。化して鳥と為るや、其の名を鵬(ホウ)と為す。鵬の背(そびら)、其の幾千里な るかを知らず。怒(ド)して飛べば其の翼(つばさ)は垂天(スイテン) の雲の若(ごと)し。是(こ)の鳥や、海の運(うご)くとき則(すなわ)ち将(まさ)に南冥(ナンメイ)に徙(うつ)らんとす。南冥とは天池(テンチ)な り。
荘子が語る「逍遥遊」(ショウヨウユウ)の世界。開巻劈頭、「鵬鯤」の物語で、一気に彼の物語へと誘い込まれる。
この世界の北の果て、波も冥(くら)い海に魚がいて、その名は鯤という。その鯤の大きさは、いったい何千里あるのか見当もつかないほどの、とてつもない大きさだ。
この巨大な鯤が(時節が到来し)転身の時を迎えると、姿を変えて鳥となる。その名は鵬という。その背(せな)の広さは幾千里あるのか見当もつかない。
この鵬という巨大な鳥が、一たび満身の力を奮って大空に飛びたてば、その翼の大きいこと、まるで青空を掩(おお)う雲のようだ。
この鳥は、(季節風が吹き)海の荒れ狂うときになると、(その大風に乗って飛び上がり)、南の果ての海へと天翔(あまがけ)る。「南の果ての海」とは天の池である。
※逍遥遊(ショウヨウユウ)
何ものにも束縛されることのない自由な境地に心を遊ばせること。
→ 「至人」「神人」
※鯤(コン)
はららご。魚のまるい卵。魚子。『爾雅』(釈魚)。
最も微小なものである鯤(はららご)を、北の果ての冥い海に棲(す)む巨大な魚の名に用いたところ、荘子の面目躍如たるところである。しかも、この鯤が、天空をさえぎって飛翔する巨大な鳥に変身するというのである。我々の常識の世界を超越している。
この「逍遥遊第一」は、このようにはじまり、次の斉物論篇へとつながるのである。
※海の運くとき
嵐で海の荒れること。「運」は「転」なり『釈文』。