早起きは三文の得

おはようございます。彩光建設の吉澤康広です。


我社は毎日　朝礼を行っている。

ＡＭ６：５０開始なのですが　冬などはあたりはまだ暗い中　朝礼が始まる。




各自が　その日の作業手順や注意点を述べた後　毎日　ひとりが輪番で職場の教養という

冊子を大きな声で読み感想を言って　全員でその日１日の無事を念じて

「今日も１日安全作業で頑張ろう」と唱和して終わるのだ。



「早起きは　三文の得」

と言うが　朝から大きな声を出し　自らの体も目覚めさせ安全で

効率のよい仕事ができる事が　三文の得となるのでは・・・






「早起きは　三文の得」　の由来



昔　今の奈良県で　鹿は神様の使いとされ　鹿を傷つけたり殺してしまうと

罰金を払わなければならなかったのだそうだ。　


もし　朝起きた時に　自分の家の前で鹿が傷ついていたり死んでいたら　

罰金を払わなければならず　誰も払いたくないから　朝早く起きて

家の前に　傷ついたり死んだ鹿が居た時は　まだ起きてない

家の前にと　順番に回され　最後まで寝ていて　鹿が置かれ

たままの家が罰金を三文払っていたことから

「早起きは三文の得」

ということわざが出来たのだそうだ





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