おはようございます彩光建設の志村敏です
本日は天気予報が悪いがまだ曇り空の朝を迎えた寄居町です。。。
さて先日完成した熊谷市K様邸のスタンプコンクリート現場施工例です
4月9日『スタンプコンクリート(動画編)』で施工中の風景を動画でUPした現場です
お客様は色合いにはかなり拘りがあり、スタンプコンクリートは一発仕上げで
色の出し方には毎回慎重になる作業です
結果、イメージ通りに仕上がったとお客様も満足いく様子でした
コンクリートの隙間に見える黒い板状のものはエキスパンタイ(エラスタイト)と言って
コンクリートが伸縮した時に緩衝材として使用する目地板です
コンクリートの面積が広くなるとこれを入れておかないとクラックが発生し破壊する
可能性もあるので見落としがちな部分でありますが未然に防ぐための重要なものです
エキスパンタイ(エラスタイト)の意味
コンクリート構造物の目地の緩衝材(かんしょうざい)として用いられる目地材の一種。
アスファルトコンパウンド、繊維類、鉱物粉末、コルク等を用い板状に成型したもの。
熱などによるコンクリートの膨張による応力を緩和し、破壊を防ぎ、収縮時には空げきを生じない役目をもつ。
景観ばかりにとらわれずしっかりとした施工を
埼玉県寄居町 建築・土木・エクステリア設計、施工
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