牛鍋のあとに、ダラット市場周辺の夜市へ向かう。イルミネーションがキラキラしている。空気が澄んでいるからなのか。肌寒い。(写真を撮っていませんでした)。
ホテルに帰ってから、上層階のオーセンティクバーへ。内装も窓から見える景色も美しい、なぜか音楽はK-pop。昨今の情勢を鑑みれば仕方のないことなのだろうか。音量を下げてくださいと頼んでみた。
牛鍋のあとに、ダラット市場周辺の夜市へ向かう。イルミネーションがキラキラしている。空気が澄んでいるからなのか。肌寒い。(写真を撮っていませんでした)。
ホテルに帰ってから、上層階のオーセンティクバーへ。内装も窓から見える景色も美しい、なぜか音楽はK-pop。昨今の情勢を鑑みれば仕方のないことなのだろうか。音量を下げてくださいと頼んでみた。
ダラット2日めのホテルのバルコニーからの眺望
その後は雨が降ったり止んだりするなか、坂道の多い街並みをぶらぶらうろうろと散策。
いつのまにかダラット市場に辿り着いていた。野菜に果物、冬物の衣類。乾燥しているせいか床が乾いている、全体的に清潔感のある市場だと思った。芋類ばかりを扱う店舗が圧巻だった。しばらく見入ってしまった。
ホテルに戻ってから夕食のために出かける。
牛鍋を食べようと決めていたので、美味しそうな店を求めて歩き回る。牛鍋の店の密集したエリアがあって、その中から最も賑わっているところへ入る。
カーテンの隙間から差し込む朝日で目が覚めた。ホーチミンでなら、外で鳴っている音楽に起きてしまうところ。宿泊に朝食は含まれていなかったので、調べておいた店へ徒歩で向かう。
直前まで快晴だったのに急に雨が降ってきた。急ぎ足でBánh canh Xuân An(15b Đường Nhà Chung, Phường 3, Thành phố Đà Lạt, Lâm Đồng 66000)へ。
前夜の鍋料理が胃にまだ残ってもたれていたため小さなどんぶりを注文したけれど、もっと具沢山な大盛りを頼めばよかったとひどく後悔するほどおいしい一杯だった。とくに麺に特徴があり、色も食感もはじめて食べるタイプのバンカンだった。もちもちとツルツルが口の中で共存。ダラットらしく吐く息が白いとわかるくらいに気温が低く、温かい豆乳も注文している人が多かった。
それにしても雨がやまない。雨宿りを兼ねてローカルなカフェで一休みした。ご隠居さんな感じのおじさまたちがのんびりとお茶していた。
渡越2023 3日め後半
当初のフライト時刻を大幅に過ぎて離陸し、ダラットのリエンクオン国際空港着陸時にはすっかり日も暮れて気温も下がっていた。街の中心地までのシャトルバスがあると聞いていたが見当たらない。警備員らしき人に尋ねると「もうないよ」と言われたので、Grabタクシー(290,000VD)でホテルまで。想像していたより距離があったが、イルミネーションで彩られた街並みが美しく飽きることはなかった。
チェックインを済ませ夕食のためにすぐに外出した。タクシーの中から混んでいる店に目星をつけていたので、そこへ直行した。
事前に調べてぜひ食べてみたいと思っていた当地の名物料理の鶏鍋のお店で、とても人気のある店だったようでラッキーだった。
TAO NGỘ LẨU GÀ LÁ É.QUÁN GỐC PHÚ YÊN.
(9 Đường 3/4, Phường 3, Thành phố Đà Lạt, Lâm Đồng)
la eという酸味のあるハーブがふんだんに入っていた。クセになるクセのあるお鍋。また食べたい!(ホーチミンでも食べられるお店があるようです)
その後、水などを求めて大型スーパーGOへ。bigCを彷彿とさせる店内をぐるぐる楽しんでからホテルに帰った。
(CHEO LEO Cafe 109/ 36 Đ. Nguyễn Thiện Thuật, Phường 2, Quận 3, Thành phố Hồ Chí Minh 70000)
こちらも有名店で、観光客や地元の方らしきお客さんでいっぱいでした。テーブル席に"reserved"の札が置いてあり、カフェで予約とは珍しいと思ったのですが、直ぐに西洋人のグループが来店。その人たちに混ざって(というか混ぜられて)、当店同時の淹れ方を見せてもらいました。3代目が店の歴史やこだわりを教えてくれます。美味しいコーヒーでした。
午後、飛行機でダラットへ移動しました。当初はバス利用を予定していたけれど、時間の節約のため空路に変更しました。