サイゴン雑記

ホーチミン滞在の記録。食べたもの中心です。

渡越2023 最終日

2024-06-12 20:38:00 | 食事 昼食

渡越2023 最終日

朝食はBanh can cuaの有名店で。 




昼食は、最後にもう一度初めの大衆食にて。混んでいるので二人並んで着席するのが大変。在住時はここまで混んでいることはなかった、とてもうれしい(わたしが勝手に喜んでもなんの意味もないのですが)。当時はタクシー運転手の方が多かったけれど、若い女性一人客もちらほらと。

Google翻訳の助けを借りて、お店の人と少し会話をして別れる。また来ますよ〜。



お土産購入ラッシュの合間に、氷をコーヒーで作っているカフェで休憩する。日本でもこういうカフェありましたよね。


再び買い物に出て、レタントンのホテルのルーフトップにてハッピーアワービール。何度か来ているけれど雨の確率高し。サイゴン川がさらに濁っている。


夕食は昨日と同じ、チェックのテーブルクロスのレストランへタクシーで。他の店も考えたけれど、大きな荷物でも大丈夫そうな広めのお店のほうがいいと思ったので。



そしてGrabで空港へ。

渡越2023はこれでおしまい。


渡越2023 最終日


朝食はBanh can cuaの有名店で。


昼食は、最後にもう一度初めの大衆食にて。混んでいるので二人並んで着席するのが大変。在住時はここまで混んでいることはなかった、とてもうれしい(わたしが勝手に喜んでもなんの意味もないのですが)。当時はタクシー運転手の方が多かったけれど、若い女性一人客もちらほらと。

Google翻訳の助けを借りて、お店の人と少し会話をして別れる。また来ますよ〜。


お土産購入ラッシュの合間に、氷の一部をコーヒーで作っているカフェで休憩する。日本でもこういうカフェありましたよね。


再び買い物に出て、レタントンのホテルのルーフトップにてハッピーアワービール。何度か来ているけれど雨の確率高し。サイゴン川がさらに濁っている。


夕食は昨日と同じ、チェックのテーブルクロスのレストランへタクシーで。他の店も考えたけれど、大きな荷物でも大丈夫そうな広めのお店にしたかったから。


そして空港へ。


渡越2023はこれでおしまい。



渡越2023 9日め 後半

2024-05-18 23:09:00 | 食事 昼食

夕食は在住時にもっとも夕食で行っていたレストランへバスで向かった。途中、色とりどりの野菜が並ぶ市場を通り、車やバイクに轢かれそうになりながらエキサイティングな散歩を楽しむ(楽しいのか?)




赤いチェックのテーブルクロスが懐かしい。

ここは大部分がオープンエリアになっていて、雨が降り出すとルーフをかける。この日はオープンなままで大丈夫だった。トイレが改装されてきれいになっていた。

ハスのサラダと牛鍋。何度もこの店で食べたメニューを注文した。

grabで1区に戻り、ルーフトップバーへ。

ここに来るために徒歩圏内のホテルをとったともいえるのに、結局一度しかいけませんでした。

76-78 Đ. Nguyễn Thị Minh Khai, Phường 6, Quận 3, Thành phố Hồ Chí Minh 700000





音楽は、会話を邪魔しない程度の音量。光輝くホーチミンの街を見渡せるルーフトップ。プールは穏やかに波打つ。日中すれ違った西洋人カップルが隣に。

ムイネーの浜辺のバーにいるかのような感覚。全く対局な状況なのに。

帰りたくないなあと思いながら、もうこれ以上飲めないよねと帰路についた。



渡越2023 8日め

2024-04-15 17:00:00 | 食事 昼食

渡越2024 8日めの夜は、在住時の知人のベトナム人と日本人と一緒に、山羊鍋の店からファンビッチャンのカラオケと飲み過ぎてしまった。写真は一枚も撮っていませんでした。12区へ向かうバスの中から見た道路の様子がワンショットあった。



翌朝はbanh canh ca loc(雷魚のバンカン)のお店へ、バスを乗り継いで行った。広々としたオープンな店舗は、朝食のピークを過ぎていたためか空いていたのでゆっくりいただくことができた。

今回の旅行でこの麺料理は一度しか食べる機会がなかったので、失敗は避けたいと思っていた。さつま揚げなどの入らないシンプルなメニューにしたけれどお魚もたっぷりと入っていて、二日酔いの朝にはぴったりのスープが美味しい一杯だった。



路上に突然ポップな床屋さん。

このほかにも同じような店を何軒か見ました。流行っているのか。



昼食は、これも一度は食べたかった鴨の蒸し物とお粥のお店にした。foodyで検索した。

お店の方たちもお客さんも親切だった。メニューについて教えてくれた隣席のお客さんに「日本は寒いんでしょ?」と言われた。そうです、帰ったら風邪をひきそうですよと。

サラダの盛りも大きくて美しく、鴨肉はしっとり。お粥は出汁がきいていてとてもおいしい。毎日でも食べられる、食べたくなる、そんなお料理だった。








渡越8日め

2024-04-09 20:59:00 | 食事 昼食

渡越2024 8日め

この日の朝食は、麺料理の店Hủ tiếu dê Gia Đạtへ。まだ食べたことのない麺料理を探して見つけたお店。

山羊肉を独特な配合のスパイスで煮込んだスープの中にフォーが入っている。お肉を追加注文できる。以前食べた鹿肉のフォーと似た風味のスープだった。添えられたハーブをちぎってふりかけ、山羊鍋でもお馴染みの腐乳タレにお肉をひたしながらいただく。朝食にはかなり重めのお料理だ。





その後はトイレ休憩も兼ねてカフェに寄ってから、バスを乗り継ぎながら二区へ。知人の店舗(改装中だった)を除いたり、ルージーンでのんびりしたり(2階が倉庫になっていて残念)。この旅行ではじめてたくさんの日本人に遭遇した。




昼食は1区に戻り、必ず行きたいと思っていたフエ料理のお店へ。

蒸し物三昧を満喫。








渡越2023 7日め 後半

2024-03-11 21:12:00 | 食事 昼食

ホーチミンへ戻り、ダラットへ行く前に宿泊していたホテルにタクシーで到着。預けていたスーツケースを保管室から出してもらい、同じ部屋にチェックインした。荷物を預かってもらうために同じホテルを取ったのでした。

夕食は、ホーチミン在住アメリカ人YouTuberさんが紹介していたお店へ。

想像していたとおりのお味で、疲れたときにはちょうど良い、刺激が少なくて可もなく不可もなく。家族でお食事するのに良さそうなお店だなと思いました。



で、在住時にも行ったことのある貝料理のお店で仕切直し。こちらの貝はちゃんと開いていた。ホーチミンで爆喰いしようと思っていたホビロン(孵りかけのアヒルの卵をゆでたもの)にやっと対面。店員さん、外国人のわたしたちに「ほんとに?」な顔をしながら去っていった。あー、ホビロン。おいしい。


移動の後で疲れているのにまだ帰りたくはなくて、バーを検索し、ベトナムの女性と西洋人男性が経営する店へ。日本に住んだこともあるよという店主さんは、見た目はいかついけれどとてもフレンドリー。また行きたいなと思うお店が増えてうれしい。一人でも気軽に行けそうなバーでした。