北の勘吉

日々の出来事をつれづれなるままに書きしるし、残り少ない足音とする。

男54歳、愛犬入院に涙す。

2008-05-04 06:52:57 | Weblog
きのうの休みは、家庭菜園の畑おこしの後、山菜の探索へ。フキもタランボも水菜もまだ早い。ふきのとうの茎も食えるんで、それだけ採ってご帰還。
 家族が入院したんで、ちょっと鬱気味。家族といっても愛犬のことですが。おん年16才。心臓も肝臓も気管もやられ、えさが食べられないので近くのペット病院に。雑種だけど鼻筋の通った男前のいい犬で、16年も一緒に暮らしていると、ホントかわいいんです。良くなってくれればいいんだけど、まあ人間でいえば80才近くの御老体なんで。
 家族が入院しても賭け事は封印されず、きのうは中央競馬30レース、競輪10レースやって見事な的中ゼロ。そんなんで天皇賞も力が入らんが、ここは8枠のアサクサキングスから。相手は8と14と3と10で、13からの馬単と13と8を1着固定の3連単。でもどんな動物でも自分の与えられた生を一生懸命生きてるよな。何が勝ってもいいから無事に走っておいで。あーあ、だけど今まで身近にいた愛犬が二日いないだけで、寂しいもんだ。帰ってきたら上等の牛サガリ食わせてやっからな。