来春の一斉地方選挙、南区の県議・市議候補を発表
日本共産党さいたま地区委員会は11日、来春の統一地方選の埼玉県議候補(南区)にもりや千津子(66)氏、さいたま市議選南区候補を金子昭代(58)氏への交代を発表しました。
来春の埼玉県議選とさいたま市議選に、日本共産党からの立候補を表明した、もりや千津子県議候補(南10区=さいたま市南区、定数2)、金子昭代市議候補(南区、定数9)、=いずれも新=は11日、記者会見で、それぞれ県政と市政を転換する決意を語りました.
もりや氏は、県議会では自民党が圧倒的多数を占めるもとで、原発の再稼働を求める意見書や特別養護老人ホームの新設凍結を求める決議の可決が強行されるなど、県民の願いに反することが行われていると指摘。「南区は前回の県議選で無投票だった。県民の願いを届けるために、何としても風穴をあけたい」と述べました。
金子氏は、障害者福祉施設など、社会福祉の現場で30年働いてきた経験を生かし一人ひとりが輝く、さいたま市政を実現したい」と表明。さいたま市で育ち、子育てをしてきたことから、子育てや教育施策の充実へ頑張りたいと語りました。
日本共産党さいたま地区委員会は11日、来春の統一地方選の埼玉県議候補(南区)にもりや千津子(66)氏、さいたま市議選南区候補を金子昭代(58)氏への交代を発表しました。
来春の埼玉県議選とさいたま市議選に、日本共産党からの立候補を表明した、もりや千津子県議候補(南10区=さいたま市南区、定数2)、金子昭代市議候補(南区、定数9)、=いずれも新=は11日、記者会見で、それぞれ県政と市政を転換する決意を語りました.
もりや氏は、県議会では自民党が圧倒的多数を占めるもとで、原発の再稼働を求める意見書や特別養護老人ホームの新設凍結を求める決議の可決が強行されるなど、県民の願いに反することが行われていると指摘。「南区は前回の県議選で無投票だった。県民の願いを届けるために、何としても風穴をあけたい」と述べました。
金子氏は、障害者福祉施設など、社会福祉の現場で30年働いてきた経験を生かし一人ひとりが輝く、さいたま市政を実現したい」と表明。さいたま市で育ち、子育てをしてきたことから、子育てや教育施策の充実へ頑張りたいと語りました。
枝野氏の埼玉5区で立候補取り下げ
「連帯のメッセージ」として
日本共産党の志位和夫委員長は2中総の結語で、今後の総選挙では日本共産党、立憲民主党、社会民主党の3野党が市民と協力・連携してたたかうことになると述べ、「共闘の可能性を最大限に追求してたたかいたい」と表明しました。 「連帯のメッセージ」として
これに関して、常任幹部会として、立憲民主党の枝野幸男代表が立候補する衆院埼玉5区では、日本共産党の山本ゆう子候補の立候補を取り下げ、協力してたたかうことを決めたことを明らかにしました。志位氏は、「連帯のメッセージ」として、山本候補、地元のみなさんと相談して、そういうことを決めたと報告しました。

