はたやま和也元衆議院議員
参院選は比例2議席・東京選挙区での勝利という、計3議席の厳しい結果となりました。私も議席獲得に及ばず、申し訳ありません。
自民・公明は参議院でも過半数割れとなり、新しい政治へと明らかに前へ進みました。多くの党が消費税減税や廃止を掲げたなか、世論と運動を広げて必ず実行へ、私も公約実現の立場でがんばります。
自公両党の補完勢力や、差別と排外主義を掲げた党が議席を伸ばしたことは軽視できません。関税と引き換えにした米国の要求も、なお続くでしょう。自由と平和、民主主義を掲げ続けた党の一員として、連帯と共同を広げながら私も立ち向かいます。
衆議院議員の経歴があるとはいえ、北関東のみなさんには馴染みの少ない私を励ましてくれたり、いっしょに選挙をたたかえたことは嬉しい限りでした。どこに行っても党支部や地方議員が地域に根差し、粘り強く国民の苦難軽減の活動を進めていることも学びました。
新しいたたかいは、すでに始まっています。少し体も休ませつつ、いっしょに立ち向かっていきましょう。
塩川哲也衆議院議員
参院選は、とても悔しく残念な結果であり、皆さんの期待に応えることができなかったことに、おわび申し上げます。選挙結果についてご意見を伺い、教訓を明らかにし、前進を切り開くために力を尽くす決意です。
衆院選に続き、参院選でも自公を少数に追い込んだことは大きな前向きの変化です。わが党は論戦においても責任ある対案を示してたたかい、市民と野党の共闘でも17の1人区で候補者を一本化、沖縄はじめ12選挙区での勝利に貢献しました。
一方、自民党の補完勢力や排外主義・極右的潮流が伸長したことは重大です。一部メディアの報道とも相まって、争点そらしが行われ、わが党の前進を妨げる大きな圧力となりました。同時に、わが党がこの逆流とたたかう姿勢を貫いたことが、新たな党への信頼と共感を広げることにつながりました。
日本の政治は歴史的岐路にあります。時流に流ざれず正論を貫く政党が必要です。財界・大企業中心、米国いいなりという二つのゆがみをただす改革こそ、政治の閉塞状況を打開する道です。
いわぶち友参議院議員
参議院選挙投票日の翌日。福島駅前で行った選挙結果報告に、SNSを見たという方が何人も駆けつけてくれました。なかには、「反戦」とかいた手作りのボードを持ってきてくれる方も。日本共産党が議席を減らすという結果をうけて、「いてもたってもいられなくて」と言います。とても励まざれました。
きてくれた方のお一人が、入党を決意してくれました。話をきいて驚いたのは、「政党は自民党と立憲民主党しか知らなかった。調べたら、共産党の委員長が女性だということを知っていいなあと思った。政党助成金も受け取っていない。選択的夫婦別姓や同性婚なども進めると言っている」など、党のことをよく調べてくれていました。
参議院でもみなさんと自民党と公明党を過半数割れに追い込みました。政治を変える、前に進めていくために、これからもみなさんと力を合わせます。
猛暑のなかでの大奮闘、本当におつかれざまでした。
掲げた公約の実現に力を尽くしていきます
掲げた公約の実現に力を尽くしていきます
参院選は比例2議席・東京選挙区での勝利という、計3議席の厳しい結果となりました。私も議席獲得に及ばず、申し訳ありません。
自民・公明は参議院でも過半数割れとなり、新しい政治へと明らかに前へ進みました。多くの党が消費税減税や廃止を掲げたなか、世論と運動を広げて必ず実行へ、私も公約実現の立場でがんばります。
自公両党の補完勢力や、差別と排外主義を掲げた党が議席を伸ばしたことは軽視できません。関税と引き換えにした米国の要求も、なお続くでしょう。自由と平和、民主主義を掲げ続けた党の一員として、連帯と共同を広げながら私も立ち向かいます。
衆議院議員の経歴があるとはいえ、北関東のみなさんには馴染みの少ない私を励ましてくれたり、いっしょに選挙をたたかえたことは嬉しい限りでした。どこに行っても党支部や地方議員が地域に根差し、粘り強く国民の苦難軽減の活動を進めていることも学びました。
新しいたたかいは、すでに始まっています。少し体も休ませつつ、いっしょに立ち向かっていきましょう。
塩川哲也衆議院議員
歴史的岐路にたった日本の政治
時流に流ざれず正論を貫く日本共産党の前進を
時流に流ざれず正論を貫く日本共産党の前進を
参院選は、とても悔しく残念な結果であり、皆さんの期待に応えることができなかったことに、おわび申し上げます。選挙結果についてご意見を伺い、教訓を明らかにし、前進を切り開くために力を尽くす決意です。
衆院選に続き、参院選でも自公を少数に追い込んだことは大きな前向きの変化です。わが党は論戦においても責任ある対案を示してたたかい、市民と野党の共闘でも17の1人区で候補者を一本化、沖縄はじめ12選挙区での勝利に貢献しました。
一方、自民党の補完勢力や排外主義・極右的潮流が伸長したことは重大です。一部メディアの報道とも相まって、争点そらしが行われ、わが党の前進を妨げる大きな圧力となりました。同時に、わが党がこの逆流とたたかう姿勢を貫いたことが、新たな党への信頼と共感を広げることにつながりました。
日本の政治は歴史的岐路にあります。時流に流ざれず正論を貫く政党が必要です。財界・大企業中心、米国いいなりという二つのゆがみをただす改革こそ、政治の閉塞状況を打開する道です。
いわぶち友参議院議員
「いてもたってもいられない」力をあわせ政治を前に
参議院選挙投票日の翌日。福島駅前で行った選挙結果報告に、SNSを見たという方が何人も駆けつけてくれました。なかには、「反戦」とかいた手作りのボードを持ってきてくれる方も。日本共産党が議席を減らすという結果をうけて、「いてもたってもいられなくて」と言います。とても励まざれました。
きてくれた方のお一人が、入党を決意してくれました。話をきいて驚いたのは、「政党は自民党と立憲民主党しか知らなかった。調べたら、共産党の委員長が女性だということを知っていいなあと思った。政党助成金も受け取っていない。選択的夫婦別姓や同性婚なども進めると言っている」など、党のことをよく調べてくれていました。
参議院でもみなさんと自民党と公明党を過半数割れに追い込みました。政治を変える、前に進めていくために、これからもみなさんと力を合わせます。