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橋下弁護士の主張はもっともだ

2007-09-08 16:45:17 | 社会
山口県光市の母子殺害事件での、被告側の弁護士の対応を見てる限り、ある意味において、この事件の主役は被害者や加害者というよりは被告側の弁護士だ。

先日、ネットでも話題になった民主党の「ネクスト法務大臣」こと平岡秀夫が犯罪は「大人のせい」だという主張と同じで、被害者を無視しているように思える。

人を殺した人間(加害者)を擁護するのなら、擁護したことでバッシングされたことも、許すくらいの気持ちは無いのだろうか? 死刑廃止論を展開するくらい、死刑判決が下されるくらいの人間を助けようと思うのなら、それに満たない行為をした人にも、それ相応の気持ちで対応してもいいんじゃないですか?


そもそも死姦が復活の儀式だなんて一般的な感覚では受け入れられない。