橋下弁護士の主張はもっともだ

山口県光市の母子殺害事件での、被告側の弁護士の対応を見てる限り、ある意味において、この事件の主役は被害者や加害者というよりは被告側の弁護士だ。

先日、ネットでも話題になった民主党の「ネクスト法務大臣」こと平岡秀夫が犯罪は「大人のせい」だという主張と同じで、被害者を無視しているように思える。

人を殺した人間（加害者）を擁護するのなら、擁護したことでバッシングされたことも、許すくらいの気持ちは無いのだろうか？　死刑廃止論を展開するくらい、死刑判決が下されるくらいの人間を助けようと思うのなら、それに満たない行為をした人にも、それ相応の気持ちで対応してもいいんじゃないですか？


そもそも死姦が復活の儀式だなんて一般的な感覚では受け入れられない。

一刻も早くスパイ防止法を 拉致の多発地域 狙われた立命館大学

特定失踪者問題調査会は、失踪者を中学や高校、大学など出身校別に分類したリストを公開しました。リストによると、全失踪者、約460人のうち、中学、高校、大学など出身校が重なるケースが15件、延べ40人います。 うち8人は、当時、京都市内にあった立命館大学出身で、ほとんどが経済学部でした。 （テレ朝より）


拉致被害者が同じ学校に集中するという点が発表された訳ですが、それと同様に、阪急六甲駅の周辺で拉致が集中しているらしい。この周辺に北朝鮮の工作員や、協力者がいた事は容易にわかる訳ですが、何故か工作員の逮捕というのは耳にしない。

拉致被害者を帰ってくるのを願うと共に、今も日本にいるであろう工作員と、その協力者の逮捕を。

納豆と霊能力者 子供の自殺

あるある大辞典での納豆に関するデータの捏造が問題化となってるけども、あの番組ってバラエティ枠ですよね。
で、細かくジャンルを分類すると情報バラエティっつーことになるのかな。

では、霊が見えるだの、霊との対話だの言ってる人が出てる番組は何だろう？　あれも一種の情報バラエティなんですかね？　それともコント？　それともドキュメンタリー？

霊との対話したりしてコミニュケーションが取れるなら、その霊に生前の話を詳細に聞いて時代考証が出来るって事だと思うんですけど、それは無理なんでしょうか？　もちろん警察との捜査協力も出来ますよね。

仮に、いわゆる「霊能力」というものが本当に存在し、その能力がない人間が自らを「霊能者」であると称し、商売を始めたとしたら詐欺師になっちゃうんでしょうか？
もしその偽りの能力で成功し、テレビに出るほどの有名人になって社会に大きな影響を及ぼすほどの存在になっても、本当は霊が見えないのに見えると言い続け、他の人を欺き続けても問題はないのだろうか？

納豆は駄目なんですよね？　では霊能力はどうなんですか？　納豆のデータを虚偽だの検証するんなら、霊能力者にだって能力を検証して欲しい。

個人として信じる、信じないは人の自由かもしれないけど、あまりに社会的に大きな存在になると、それだけ社会的に大して責任も発生するはずです。

天国や生まれ変わりの存在を信じ、自殺をする子供がいましたよね。霊だの天国だの扱うのは「自殺の助長」に繋がらないのでしょうか？

「あなたを忘れない」 彼女は日本人？ 韓国の決まりごと？

新大久保駅で人命救助をした韓国人留学生を描いた映画「あなたを忘れない」という作品が出来上がったらしい。作品は日韓合作とのこと。

人命救助は褒められた事で一点も悪いところはない。ところがこの映画は事実と異なり主人公の韓国人留学生が日本人と付き合うという設定らしい。

韓国が絡むといつもこういったパターンが多い。日韓共同制作のドラマでも日本は女、韓国は男。
過去に作られた日韓共同制作ドラマでは

日本側の主役は　米倉涼子　深田恭子　中越典子
韓国側の主役は　名前知らないけど韓国人俳優

別に共同制作だからって恋愛を描く必要もないと思うし、いつも決まって日本人が女で韓国人が男という設定だと胡散臭いです。

こういう過去の共同制作モノの前例があるので、この映画は既に自分の中では胡散臭い物（何度も書くけど）として認識しています。
事実を基にした映画を作るのであれば、正確な事実に基づいて作るのが筋。こうしたことで命を投じた人は報われるのでしょうか？

民主党の角田議員 朝鮮系団体から献金の授受疑惑

角田氏に献金不記載の疑い　禁止の外国人団体も献金か(共同通信) - goo ニュース

民主党の角田議員が北朝鮮系団体からの献金を受けたという疑惑が報道されています。といってもテレビ等のニュースではお目にかかってないです。因みにこの人は元社会党の議員らしいです。

旧社会党といえば以前、某政治評論家が、警察が朝鮮総連を強制捜査しようとしたら社会党の議員が出てきて妨害しに来たと言ってたのを思い出しました。確か、韓国の反日デモに参加した民主党の岡崎トミ子（元社会党）も朝鮮人から献金を受けてたはず。


なんというか有権者にとって悪い意味で投票に迷うほど政党や政治家が信頼できない世の中ですよね。これじゃあ投票率下がるよってつくづく思います。

いずれ、有権者＝日本国民じゃなくなるのも時間の問題かも知れません。

派遣会社社長が過労死について これは死者への冒涜では？

「東洋経済」にて派遣会社ザ・アール社長の奥谷禮子が、過労死は上司ではなく自己管理の問題だの、労働基準監督署をなくせだの、機会平等にしたのは自分だの発言しています。

正社員での雇用が少ないために、仕方なく派遣会社で働き、過酷な労働の中で精神的、肉体的に苦痛を味わいながら、しかも将来的な不安を抱きながら働いてる人が増えています。社会がどうこうとは言いたくはありませんけど、労働者に対しての社会の変わりようは10年前とはかなり変わりました。その大きな一つが派遣会社ではないでしょうか？
その労働環境を変えた派遣会社の社長の発言が、これですからね・・・

品格だの癒しだのが流行語になる背景には、こうした人物がこういった発言や世の中を変えてきたからなのでしょうか？

少なくともこの発言等は、過労死した人への冒涜であり、労働者への労働意欲を著しく下げるばかりか、社会人や将来を担う子供に対しての悪影響にも繋がりかねない。まあ賃金低くて労働時間が長くなると、少子化に拍車がかかるから、そういった点でも非正規社員は本当に過酷ですね。

イジメの問題

この頃よくマスコミがイジメを取り上げる。イジメによって自殺に追い込まれる子がいるから仕方ない一面もあるけど、それによって自殺を助長してるとも思える。しかも最近の調査では死んでも、何か別の生き物に生まれ変わると勘違いした子供が増えてるとか。
自分も小説や映画などでそういったストーリーを楽しんではいるけど、それは仮定の話、ＳＦの話を楽しんであってるんであって、仮にこうだったら、というはなしを、現実に置き換えはしない。子供だから夢を見たいから、生まれ変わるなんて幻想を抱きたいのか、死んで何も無かったら怖いという恐怖のどれかだろう。

何にせよそれは生死の問題を直視せず、生まれ変わるという幻想で逃げ回っているのかもしれない。人間誰だって辛い時はどうしようと悩むけど、時間が経てば忘れることが多い。忘れなくても和らいだりしてるものだ。

イジメの問題はケースバイケースだと思うけど、子供に命を大切にすることは勿論、生死の問題を直視させる教育も必要なのでは？
辛いことや自分が気に入らないという理由だけで生まれ変わるなんて安易で幼稚な発想を辞めさせるために。

人殺し 中国人元講師に無罪判決

中国人元講師に無罪判決　静岡の語学学校理事長刺殺

静岡市の語学学校理事長を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた中国人元講師の男の被告（３８）に、静岡地裁の竹花俊徳裁判長は１７日、無罪（求刑懲役１０年）の判決を言い渡した。
東京新聞より引用

近年、多発する外国人犯罪。中国出身の妻が園児を殺し、韓国の宗教家がレイプする。そういった犯罪が増えている。今回の事件については、検察側の論告で「日本での生活に対する不満や強い思い込みから被害者に憎悪を募らせたと考えられる。合理的判断に基づいた行動だった」と責任能力を指摘するも、弁護士が「幻覚と妄想に支配され、心神喪失の状態だった」とのこと。

アホかいな。しかも殺害された理事長は名前を公表されてるのに対し、被告は公表なし。この判決もおかしいが、報道に対しても疑問を覚える。

１万歩譲って被告が幻想や妄想によって行った殺害だとしても、今後この被告によって二次的被害を起こすという可能性も否定できない。普通、妄想や幻想などは見ないし、それによって殺害なんて以ての外だ。とりあえず、近隣の住人は怯えて暮らすことになると思う。それ以前に被害者と遺族が可哀想だ。

ＮＨＫ 受信料の強制徴収も 外国映画の制作費に化ける

ＮＨＫがついに不払い者に対する民事訴訟を行うとかって問題で思うことがたくさんある。確かに払う人、払わない人がいるのが現実としてある。今までもそれでやれてきたところはあった、というか今後もやれるんではないかという疑問である。問題は他にもあるけど、それは後に書く。

たしかＮＨＫの受信料での収益は何と６５００億円。これは民放で１位のフジと２位の日テレの収益を足しても敵わないほどの収益だ。この数字だけを見ても、いかにＮＨＫが巨大な組織かわかる。しかもつい前までは半強制的、これからは強制的になるわけだから、楽に金が入るようになってるわけだ。しかも放送の質が良かろうと悪かろうと。
当たり前のように金が入ってくるという甘っちょろい考え方で仕事をやってるから、数百回もカラ出張したりする馬鹿が出てくるんだろう。

不祥事といえば、wikipediaでＮＨＫの不祥事を調べてもらったらわかるが、本当にＮＨＫは酷い。一般紙で報じてる不祥事を除いても、中国に無償で番組を提供したり、韓国映画の制作費を援助したり、日本の放送文化とは全然関係の無いところに金をバラ撒く始末。

徴収するなら徴収するで、不祥事を起こした職員の解雇。そして金の流れを透明にする。そういった事をするのは当然だと思うのだが。
視聴者が理解できない金の使い方をしてる団体に金を払うことを疑問に思うのは、視聴者として普通の感覚だよね。

ＮＨＫに関しての不満は腐るほどあるから、今後もＮＨＫについて書いてみたいと思う。

募金とＮＨＫに対する不信感

週刊誌やらネットやらで、夫婦揃ってＮＨＫ職員（夫は「冬のソナタ」のＣＰ）の２人が子供の病気を理由に募金活動してることについて激しく情報交換がされているが、これは募金とＮＨＫに対する不信感が原因なのかな。
もともと、ネットでは「ホワイトバンド」や日テレの「２４時間テレビの募金」について議論されていたし、募金ではないけどＮＨＫの金の流れ等も、「公共団体の割には不透明」との声も出ていた。それで今回のこの件。個人的には「ＮＨＫ」も「募金」も胡散臭い。（もちろん、全ての募金が胡散臭いわけではない。）

「救う会」の人たちは、どれだけ募金したのか教えていただきたいですよね。これは「２４時間テレビ」でも同じことが言えます。



「募金が胡散臭い」と書いたけど、正確には「善意を売りにしたものが多くて胡散臭くなった」ですね。