4~6月期の法人企業景気予測調査、自社の景況感を示す景況判断指数は、大企業全産業でマイナス22.4となり、四半期ベースで3期ぶりに改善。1~3月期(マイナス51.3)と比べた改善幅は28.9ポイントと過去最大だが、水準は依然2けたのマイナスで、本格的な景気回復の実感からはほど遠い状況だ。
景況感は、中国向けの輸出回復が見込まれる化学工業やエコカー減税に伴う需要増を期待する自動車などを中心に大半の業種で改善した。今後の見通しは7~9月期までマイナス2.6と水面下で推移するが、10~12月期は8.7と8期ぶりにプラスに転じるらしい
マイナス51%って半分、どれだけ急激に堕ちこんだか
まだ中小企業や個人消費はこれからが本番 落ち込みと回復の波は1年以上ずれ込む筈 足もとの景気 またボーナス また決算すべてはネガティブ
でも昨年第4Qから比べると確かにボトムは脱している
景況感は、中国向けの輸出回復が見込まれる化学工業やエコカー減税に伴う需要増を期待する自動車などを中心に大半の業種で改善した。今後の見通しは7~9月期までマイナス2.6と水面下で推移するが、10~12月期は8.7と8期ぶりにプラスに転じるらしい
マイナス51%って半分、どれだけ急激に堕ちこんだか
まだ中小企業や個人消費はこれからが本番 落ち込みと回復の波は1年以上ずれ込む筈 足もとの景気 またボーナス また決算すべてはネガティブ
でも昨年第4Qから比べると確かにボトムは脱している