「ルビー」という漫画を連載しています。
「ルビー」は主人公の思い出話です。殆ど、どのページを開いても顔を出しています。タイトルでもあり、実際にある宝石の名前なので読んでくださっている方は殆どこの名前を忘れることはないでしょう。
教祖は「教祖様」と連呼されているし、それっぽいキャラなのでこれも多分OK。
名前覚えられていないキャラは多いと思います。
言い訳ではないんですけど名前はとりあえず覚えてもらえなくてもよかったんです。
教団の人間はみんな変な名前だし、全然名前呼ばれない人もいるし。
ただ、キャラがかぶって読者さんを混乱させ、物語の邪魔をさせるということは絶対に避けたかった。
名前がわからなくても「ああ、こいつはこんなやつだよね」ぐらいの印象を付けたかったんです。
「こいつ、いたっけ?」ではチョットまずい。
自分のなかではルビーは美形キャラです。その他はあまり際立った美人は出したくありませんでした。
男は美形キャラを描きたがるもんです。(だと思います。)
しかし、あまりにも登場人物が似通ってしまい、混乱を招く、ということもあります。絵がすごくうまくても残念な人ってたまにいました。自分は大丈夫かな?
脇役たちも描いてるうちにだんだん愛着が湧いてきました。
自分のキャラを愛してないと続きませんよね。
「ルビー」は主人公の思い出話です。殆ど、どのページを開いても顔を出しています。タイトルでもあり、実際にある宝石の名前なので読んでくださっている方は殆どこの名前を忘れることはないでしょう。
教祖は「教祖様」と連呼されているし、それっぽいキャラなのでこれも多分OK。
名前覚えられていないキャラは多いと思います。
言い訳ではないんですけど名前はとりあえず覚えてもらえなくてもよかったんです。
教団の人間はみんな変な名前だし、全然名前呼ばれない人もいるし。
ただ、キャラがかぶって読者さんを混乱させ、物語の邪魔をさせるということは絶対に避けたかった。
名前がわからなくても「ああ、こいつはこんなやつだよね」ぐらいの印象を付けたかったんです。
「こいつ、いたっけ?」ではチョットまずい。
自分のなかではルビーは美形キャラです。その他はあまり際立った美人は出したくありませんでした。
男は美形キャラを描きたがるもんです。(だと思います。)
しかし、あまりにも登場人物が似通ってしまい、混乱を招く、ということもあります。絵がすごくうまくても残念な人ってたまにいました。自分は大丈夫かな?
脇役たちも描いてるうちにだんだん愛着が湧いてきました。
自分のキャラを愛してないと続きませんよね。