佐伯画廊の『ひとこと、ふたこと』

漫画のこと、音楽のこと、映画のこと、その他思いついたことを気の向くまま書き綴っていきます。

ま、マジかぁ~!!スターウォーズ!?!

2012-10-31 19:52:47 | 雑記

会社のランチタイム時のニュースで初めて知りましたよ。

「ディズニーがルーカスフィルムを買収。2015年に『スターウォーズ・エピソード7』公開」

 

マジっすかぁ~!!!??!!!!

すっげえすっげえ楽しみ~!!

と同時に

「ホントに大丈夫かぁ~!?いろんな意味でえぇぇぇ~????!!!」

なんて思っちゃったりして。

 

ルーカスさんがメガフォンとらないらしいですからね。

でも『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還(公開当時は「復讐」)』はルーカスは監督はやってないわけで、それでもスターウォーズの世界観はまったく損なわれてはいなかったので、そこだけきっちり押さえておけば・・・。

ルーカスさんも「100%信頼して安心してる」みたいなこと言ってたし。

とにかくがっかりさせないでよぉ~!!

後の話は全く知らないんですけど、ハンソロとレイア姫の子供がやっぱりフォースが強くて大活躍とか・・?

ダースヴェイダー、ヨーダというスターが不在なわけだからどんな強烈なスター性のあるキャラを作り出そうとしてるのか・・・。

 

R2-D2とC-3POは健在なんだろうなあ^^。

 


たがために戦う・・・サイボーグ戦士

2012-10-28 22:34:44 | 雑記

『009 RE-CYBORG』観ました。

こういったリニューアルの仕方を嫌う人も多いと思います。自分も好きな作品、キャラなんかを変ないじり方されて「むっ!」としたりしてたから気持ちわかりますが、私はとっても楽しめました。むしろあれだけ根付いちゃったキャラをよくぞこの時代に蘇らせたね!って。

言い方変えれば、それだけいじりたい魅力のあるキャラたちなんだってことでしょう。それぞれの特性は変わってないし、スピード感あふれるCG映像にマッチした装いとしてみればむしろ違和感のないものになっていたのだと思います。

そもそも石ノ森先生が作り出した「核戦争にも耐えうる身体をもった哀しい戦士たち」という設定はそのまま息づいています。

「人間」をリセットしなければいけないのでは?・・・という警鐘は石ノ森先生の描いた世界観から外れたものではないでしょう。

現代も漫画であってほしいようなすさんだ状況が未だに続いているのは事実なのだから。

 

僕は3Dで観ました。3Dで観たほうが楽しさ倍増かもしれませんね。

それと003の大胆さに驚きました^^。いや、これから観る方はお楽しみに^^。

あと、驚くほど活躍しない人もいたけど・・・^^;