市場のKITTYさん(実名出すの嫌がるし)担当で、
夏ごろから「佐州の蔵(さしゅうのくら)」っていうブランドを立ち上げています。
佐渡の高品質で自信を持ってお届けできる製品をブランド化しはじめているわけです。
市場と佐渡特選は、同じ会社だし、同じ佐渡の産物を取り扱ってるから、
初めての商品も掲載したかったんだけど、
いろいろ事情があって、ややこしいのと品数が少なすぎるのとで
最初の商品「リンゴジュース」「杏ジャム」「梅ソース」は掲載できませんでした。
で、秋になって「佐州の蔵」の第二段が登場!!
今度は、若干数量もあるので、佐渡特選でも掲載することになりました。
これ、斎藤農園の越後姫を使って、斎藤農園がジャムをつくるときに
KITTYさんが製造所へ行って作ってきたジャムです。
製造者は「斎藤農園」の斎藤真一郎さんだけど、
だから、今までチラッと佐渡特選に掲載した
斎藤農園の「越後姫コンフィチュール」とは
原料は同じでも味も色も違うんです!!
(こんな書き方していいのかな・・・ブログだからいいよね・・・)
今のところ、「佐渡特選」「佐渡特選市場」「丸の内佐渡特選館」でしか買うことができない商品です♪
ご贈答用に便利な、3個入りもあります!!
暴風雨なんだと思っていたのに、外に出たら晴れていて???
海を見たら、時化ていたので、
ああ、雨だと思っていた音は波の音だったのかと・・・(--;
時化た海を見るのは久しぶりな気がしたので、
ちょっと春日崎の方まで行ってから職場へ~・・・。
春日崎のもうちょい二見よりの位置から。
今日は、朝一番から外に出っぱなし。
さっき帰ってきて・・・
体力の衰えを感じる今日この頃。
運動しなくちゃ。
え~と、今日の画像は新穂長畝のあたりだと。
紅葉がはじまってるのに気がつきました(この下の画像)。
枯れ葉みたいに見えるかもしれませんけど^^;
秋はいつも休みなしになるけれど、
いつもはもうちょっとゆとりがあるのになぁ・・・
心の余裕がなかったよなぁ・・・
と、葉っぱが色づいたのを見て、しみじみ思ったのです^^;
須田農園の早生の八珍柿(ハネ渋柿)の発送が8日から始まりました。
斎藤農園は今朝、納屋が賑やかだったので
そろそろ始まるんだと思います。
色づいてきてるもんね~。柿も。
昨日、午後から瞼の辺りがズキズキひりひりしはじめて
手も首も触ると温かい。
こりゃ、やばいかもしれないな~・・・
と思って、思い切って熱を測ってみた。
(熱あるのを数字で確認すると寝込んでしまうからね)
らば、36.1度。
おもいっきり、平熱~っ ^^;
痛み止め飲んで寝たら治りました^^
や~・・・、瞼が痛むのって熱が出てるか、熱が出る予兆だと思ってたのに
違うんだな。いまだに自分の体がよくわかりません(--)
日時: 10/30(日) 9:30~
場所: アミューズメント佐渡
当日、引換券はゲットできるか!?
「締切間近!!」
って書こうと思ったら・・・
もう過ぎてました(--;
な~んで、このイベントばっかり掲載するかというと・・・
スイーツコンテストの映像配信を弊社が請け負う方向なのです^^
あ、佐渡特選市場も特産品販売会に参加します^^
タケイはネットショップ担当なんだけど、
映像配信の担当者を送り迎えしたり、
ちょっとだけ顔をだしたりするかもしれないので
引換券がゲットできたら買おう♪
(お菓子は米菓派だけど、「限定」って言葉にはやられてしまうのであります)
・・・フロントガラスが汚いですね・・・
帰り、洗車しよう。
明日は「朱鷺夕映え市」ですね。
相川に生まれ育った身としては、
やっぱ今月のメインは19日の相川祭りですけど^^
ふふっ・・・
今まで使ったことのない、一番大きなフォントサイズを使ってみました♪
天気が良いとイイナ・・・( ̄  ̄*)
今年は、下の甥っ子が「下がり羽(さがりは)」に出るハズ
昨日会ったのに、確認するの忘れました・・・
ちょっと前に会った時、下がり羽にでないとか言ってるから
「バナナやるから出な」←バナナしか持ってなかった。
と言ったら、
ホントにバナナにつられたわけじゃあナイと思うのですけど
出るって言ってたから、出ると思うんですヨネ
伊藤赤水先生の息子さん、伊藤栄傑(ひでたけ)初の個展開催のご案内です!!
会期 | 平成23年10月26日(水曜日)~11月1日(火曜日)
会場 | 日本橋三越本店6階美術サロン
こんなページもつくりました♪
http://www.sadotokusen.jp/koten/20011ih.html
赤水作品館からです。
今年は、早くも心が荒んできています(--;)
この秋、乗り切れるか不安、不安~っ
(ひつこいけど、このブログのテキスト部分は
私のストレス解消のために書き込んでいます!!)
これも、同じく斎藤真一郎さん執筆。
読んでいると、ついニヤリとしてしまうのです^^
生きもの達からの祝辞
今日の天気は梅雨空のどんよりとした今にも雨が降りそうな空だ。
朝方、柿の手入れをしていると仲間から「うちの田んぼに朱鷺が来ているぞ!」と携帯電話が鳴った。急いでカメラを手に取り、望遠レンズと交換してトラックに乗り込み、田んぼに急いだ。
朱鷺を驚かせまいと、草刈をしていない川の堤防沿いの道をゆっくり見える位置まで走らせ、カメラを覗いた。「朱鷺だ!」と小さく心の中で叫び、シャッターを何度も押した。
この田んぼ、効率と低コストを求めて造成した大区画水田であり、電気がないと米は作れないから水田ではなく「電田」と最近呼んでいる田んぼである。
この電田を10年前から「ふゆみずたんぼ」にし、無農薬で米を作り、トキ認証米が始まると「江」を付けたりして生きものが棲みやすい環境を提供してきたつもりであるが、放鳥後、朱鷺は普通の田んぼに降りることが多く、この田んぼには1度も降りたことはない。
周りからは、「朱鷺米を作らんでも、うちの田んぼにはようやって来る、お前の田んぼはご苦労してもトキは来んねかさ」などと言われ、ちょっと悔しい気もしたが、無数の元気に泳ぐおたまじゃくしに勇気づけられてきた。
今年は、本当に蛙が多い!山赤蛙のお玉杓子と尻尾をもった子蛙、そして大人になった蛙が文字どおり、うじゃ、うじゃと田んぼを飛び回る。お玉は、江の中で田んぼの河豚というべきか、水面でぷかぷかと口を開け呼吸をしているのかと思いよく見ると、微塵子を食べている。実ににぎやかで見ていても面白い。
朱鷺以外にも来ている鳥がいる、朱鷺の横には中鷺、その横には亜麻鷺、その隣は五位鷺と整然と間隔をとり並んでいる。奇妙な構図だとファインダー越しから見る風景。携帯電話の日付は6月11日。「あ!今日は佐渡が世界農業遺産に認定される日だ」、まさかお前たちお祝いに来たのか? 朱鷺が首を縦に振ったように見えた。私は「ありがとな~」とつぶやいた。
きっと、今秋には無数の赤蜻蛉が稲穂の上を飛んでいることだろう。