「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

C姉ちゃんのクラムチャウダーについて。

2024-01-11 00:34:25 | おいしいもの、のお話
お料理っつーのは、味がうまいのはもちろんだが、それだけじゃない、加えて求められるのは、盛付けのうまさ、というかセンスの良さじゃなかろうか。と、盆正月に実家に遊びに来る兄嫁の作るお料理を見ていつも思うのだ。材料に特別お金をかけるわけじゃない、すんごく凝った料理ってわけでもない。なのに、なのに、何食べても美味いんだよねえ。見た目もなんか知らんけどやけに美しいわけさ。で、この度、いつも以上にじっくりと義姉の料理を見学してみた。(わしゃもともと料理は得意でなく食べるの専門なのだ。)すると、いやあ、やっぱりすごいわ。姉の調理にはソツがない。ほんともう、惚れ惚れする😍嫁にしたいくらいだ。昨年晦日の昼間に家に来た義姉は、少し休憩したあと早速台所にやってきた。「サツちゃん、今晩何食べたい?」と優しく尋ねる。え、そうだなあ〜🤔真剣に考えるワタシ。が、答える前に、姉はガス台の上の鍋を発見。「あら、何これ?」「あ、それは〜昨夜の残り物。たらちり。」さほどうまくなかったなあ、、なんて事を思っていたら、C姉ちゃん(←義姉)は「たらちりかあ、、。よしっ!」と言うではないか。何がよしっ!なのか(・・;?だったが、「よしっ!これでクラムチャウダー作ろう!」と言われぶっ飛んだ私です。どうすれば、たらちりからクラムチャウダーが生まれるのか。うちは、たらちりが残ると雑炊にする、のみです。他は知りません。ですから、本当に驚いたのです。そして、早くも感心してしまいました。さすがC姉ちゃんだ。、、その後買い出しに出かけました。すると「困ったわねえ、おいしそうなアサリがないわ。仕方ない、イカとかホタテで代用するわ。」とまたまた素敵な提案。市販のホワイトソースも買って、C姉ちゃんは、帰宅するとすぐにお料理を始めました。私が作った余りうまくもなかったたらちりが、うわあ!ホントに本格的クラムチャウダーに生まれ変わってる。なんで〜何でこうなるの?!しかも、めっちゃうまいやん。信じられないわ。お料理って、何?素質とかあるの?私にはこんな事できないわ。C姉ちゃん、あなたは素晴らしい!ブラボー!ワタシは、いつも食べるだけでごめんね。C姉ちゃん、大好き。しかし、こんなに美味しく見た目も美味そうに変身したクラムチャウダーを、食べるのに夢中で写真を撮り忘れたバカサツコです。写真ないのがほんとに残念。、、というわけで、ワタシは、決めました。今年はお料理作りは、下手なのは仕方ないとして、丁寧に作る事、と見た目を美しく、を目標に頑張りたい。載せる写真がないので、ホワイトソースの空箱載せます。


源平合戦の終結が近づいてる、、。富士川の戦い 鎌倉時代の一歩手前

2024-01-10 23:40:59 | 🇯🇵知れば知るほど、、日本の歴史🗾
年末年始は食べて飲んで寝て、をひたすら繰り返していたので、歴史の勉強もすっかり途切れ、いろいろなこと忘れてしまいました(-_-;)。頼朝が鎌倉幕府を開く手前でずーっと足踏みしてます。一体いつになれば鎌倉時代にたどりつくのでしょうか。、、松の内も終わり、また細々と書いていきたいと思います。
昨年、源頼朝が何をしたところまで書いたかはうっすらと覚えているのですが、他はさっぱり😂。
では、、始めたいと思います。以仁王の令旨により、平氏を何とかしてくれ、という声が広がり、もとより平氏に対して面白くない感情を抱いていた人たちは立ち上がり始めました。その中の一人、、が、源頼朝。戦に敗れて流され、その後長きにわたり表に出ることはなかったのですが、以仁王の声により見事復活。、、が、しかし、平側と戦おうにも兵力は不足してたし、作戦もなかなかうまくいかず不意打ち攻撃なども受けたりして、先に書いた石橋山の戦い、でも壮絶な戦いを強いられ負けてしまいます。命からがら船で現千葉の、安房方面に行きます。普通に考えたら石橋山の戦いで頼朝はやられてしまいそうなものです。事実、危なかった。しかし、頼朝というのは相当な強運の持ち主なのか生き延びるんですね。洞窟みたいなところに潜んだり、山に隠れたり、、大変なことの連続でした。それは、一人では決して成し遂げられる事ではなく、何故かしらいつも助けてくれる人がいたからです。例えば、です、
石橋山の戦いで、大庭景親側の兵士だった梶原景時は山中でもはやこれまでか、、やられるくらいなら自害したる!と刀を抜きかけた頼朝を逃してくれたのが、後に頼朝に重用される梶原景時、、。不慣れな山道で迷いそうになった時、その辺の道に詳しい土井実平が助けてくれました。、、頼朝って、そーゆー人。人望があったのか「この人を助けてあげたい」と思わせるような何かを持っていたのか、、。いずれにせよ、こうして頼朝は何度も訪れる危機を何とかすり抜け、そして生き抜きます。
頼りにしていた千葉の豪族たちは、頼朝の期待に応えてくれました。「みなさん、平氏打倒に手を貸して。」にちゃんと応えてくれたのです。頼りにした人その1→先に書いた、上総広常、兵20000。 頼りにした人その2→千葉常胤、兵300。加えて駿河の戦いで平氏を破っていた甲斐源氏の兵約四万( ゚д゚)も加わり頼朝軍の兵士の数たるや、も〜大変。雪だるま先に増えていき、それでは平氏も大変だ、というわけです。実のところ、この時すでに兵士の力は弱くなっていたのでしょう。兵を集めたには集めたが、何といいますか頼朝ほど用意周到だったわけではなく、言ってみれば、ああ😮‍💨、寄せ集めみたいな風でもありました。ですから棟梁に対しての忠誠心というのも、ぶっちゃけ「はあ、まあ、それほどでも〜(^.^;」てな感じのかたもいらしたかも、、。事実、戦いの最中に源氏側に寝返る武士も結構いたらしいです。まあ、気持ちはわからなくもないが。
そんなわけで、長かった源平合戦(治承・寿永の乱)もいよいよ終盤への差し掛かります。余力があまり残っていなかったであろう平氏軍も、プライドがあるため戦わないわけにはいきません。が、、、こんな感じになりこんな結果に、、。
平軍、戦う前に撤退、となったのです。そして、この頃、非常に大きな出来事がありました。平清盛の病死、です。こりゃ大打撃だよ。
つづく




辰年が始まりました🐲

2024-01-04 23:01:13 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
昨年三十日から昨日(つまり三日)までひたすらごちそう食べてお避け飲んで寝て起きてまたお避け飲んで、、の繰り返しの日々だったので当然まだボケてます。アルコールが体に染み付いてしまってる感覚です。そんなわけで、つまり、今日は半分ボケたまま仕事してました。反省😔。今回、年末年始に2回ほどお神籤買いましたが、大吉が出た!などと言う事もなく、小吉、吉、と実に控えめな結果に終わり、これはこれでハッピーなのさと自分を励ましました。おまけ付き?お御籤が好きで今回もそれ系を買い求めましたが、招き猫と矢

が当たり、これはきっといい事があるぞとウキウキしてます。お御籤とはこういうものなのだ。当たるも八卦当たらぬも八卦、というわけです。辰年の今年、吉と、小吉を引っ提げ、前進してまいります。今年は杜の動きが激しいですよ。


昨年末に書いたんだっけ。

2024-01-04 21:33:49 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
最近また早起きして歩くようになりました。かなり寒いんです、、。5時半頃なんで❄手袋してマフラーグルグルに巻いて、そりゃもう完全防備です。朝は周りに人がいないため、木や空や猫、切り株、鳥、神社の神様など、とにかく何にでも話しかけてしまうため、もしこの様子を誰かが見たら、かなり異様な光景かもしれません。ぶつぶつと独り言言ってるように見えるに違いないからです。でも、本人はいたって楽しく愉快なので、やはり、朝歩くのはやめられません。そして、朝にしか見られないであろう不思議な景色が目の前に現れたりして、やはり、これはやめられません。


だれも見てない

2023-12-27 01:33:27 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
最近また早起きして歩くようになりました。かなり寒いんです、、。5時半頃なんで❄手袋してマフラーグルグルに巻いて、そりゃもう完全防備です。朝は周りに人がいないため、木や空や猫、切り株、鳥、神社の神様など、とにかく何にでも話しかけてしまうため、もしこの様子を誰かが見たら、かなり異様な光景かもしれません。ぶつぶつと独り言言ってるように見えるに違いないからです。でも、本人はいたって楽しく愉快なので、やはり、朝歩くのはやめられません。そして、朝にしか見られないであろう不思議な景色が目の前に現れたりして、やはり、これはやめられません。