左腕の赤ちゃん

今日は、朝からドシャ降りの雨　

さちのスクラップ集の中から、少し黄ばんだ記事を見つけた
愛子様が誕生された頃の中日新聞の　”編集局デスク”

タイトルは　☆左腕の赤ちゃん☆
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雅子様が愛子様を抱かれた写真の
愛子様の愛らしい表情は、常に左の横顔・・・
それは、雅子様が必ず左腕で愛子様を抱かれるから～とか

また、生まれたばかりの赤ちゃんを、グループ分けして実験も行った
無音になると、６０％の赤ちゃんが泣き出した　
心臓音を聞かせると、それが半減～　
ミルクを良く飲む、よく眠る、体重も増えるケースが相次いだ

これは、人間の心の　” 不思議な秘密 ”

私たちは、生命を受けると
静寂の胎内で十ヶ月間、母親の心臓音を聞いて育つ
だから、この音を聞くと人は落ち着き、安らぎを思い出す

左腕に抱かれた愛子様は、その象徴である・・・とあった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上　記事より抜粋）
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昔から「左腕で抱くと、赤ちゃんが泣きやむ」と言う言い伝えもある
私も、無意識に左腕で孫を抱いていた・・・
そのほうが抱きやすいし、なぜか落ち着く
知らずにしてきたことにも、人間の秘密があったとは・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※さちの雑記帳より

やっと、昼ごろから、晴れ間が見えてきた　
花たちは、しっかりと自然の恵みを受けて、気持ち良さそう