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シン・スンフン、思い出と夢を復活させた‘20才青年歌手’の情熱!

2010-12-26 12:44:10 | シン・スンフン

                    


デビュー20周年記念‘Theシン・スンフンShow:My Way’
不滅の音楽-ダイナミックなパフォーマンス‘貫ろくの舞台’

“熱い情熱を持った青年歌手シン・スンフンが皆さんの前に立った。”

デビュー20周年をむかえたシン・スンフン(42)に邪魔な修飾語は必要なかった。 ‘バラードの皇帝’ ‘国民歌手’等数多くの輝かしいタイトルを自ら取り入れた彼は、40周年に向けてスタートラインに立った新人歌手として舞台に立った。

23日から25日までソウル、三成洞(サムソンドン)コエックスHall Dで開かれた‘Theシン・スンフンShow:My Way’は彼に格別の意味を持った公演だった。 去る20年を祝う席だったが、此れから歩むべき音楽人生の悲壮なことも含んでいるためだ。

 
今回の公演の出発は雄壮なナンタ公演が発表された。 まもなくタムタム、アリが‘伝説の中の誰かのように’を歌って火ぶたを切った。シン・スンフンは曲のタイトルのように華やかな光と共に舞台中央に登場して最後の一切を満たした。

引き続きしばらく一息入れたシン・スンフンは‘僕よりもう少し高いところに君がいるだけ’ ‘I Believe’でバラードの真髄を披露し、公演会場を埋め尽くした観客らは満足な微笑で応答した。

シン・スンフンは最先端の公演よりさらに多いファンたちとの対話を望むようだった。 機転が利く冗談を混ぜながら黙黙と歩いてきた音楽家生を話したし、ファンたちに此れから歩いていく道に同行してくれることを慎重にお願いしたりした。

何よりもシン・スンフンは忘れてはいけない音楽人生のキーワードに‘情熱’を提示した。 “情熱という言葉は逆にしても情熱だ。 同じ漢字を書いて同じ英語を使う”と意味を付与したシン・スンフンは初めて舞台に上がった‘情熱’を通じて初心に帰ると念を押した。

そして90年代初め代表曲‘僕を泣かせないで’‘あなたはサファイアのように’が公演会場に鳴り響いて、観客らが皆席を蹴って立ち上がってペンライトを振りながら熱狂した。 20代から60代の、そして日本ファンたちまで幅広いファン層が集まったがシン・スンフンの音楽の前では皆一つであった。


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