薔薇の開花

入院した頃は、葉が少ししかなかった薔薇も

今では、葉も活きよいよく伸びてきて蕾もついた





そして、今日は、退院してからの 1ヵ月検診

外に出て薔薇を見てみると、雨に少し濡れ

しっとりと花を咲かせていた





雨の日にも負けず、光を浴びて花開かせ迎えてくれた

まるで、来月の職場復帰を祝うかのように

「華開く　花の光に　勇気うけ」

花のオーロラ

シクラメンの花を見ていたら

曲線がなんとも云えなくて

オーロラに見えて来た

優しい気持ちになりました

その横では、「私、薔薇よ　これからきれいに咲いて見せるわ」と

言いたそうに、顔を隠したような姿がなんとも云えませんでした

「冬の花　寒さに負けず　明るさを」

朝、一日の始まり

昨日、誕生日で54歳になりました

今年は色々あったな～と感じながら

まだ、1ヵ月半残っているのにね


この写真は、今年初めの初日の出前の写真です（日向岬、グリーンパーク）

なぜ、この写真を？
なぜ、タイトルが・・・・と思う人もいると思います

実は、コンビニにクレジットの支払いに行った時のことです
目に入ったの一冊本があり、朝ってこういう意味があったのかとびっくりしたからです

「朝にキク言葉」という本で

出だしに、

十月十日（トツキトオカ）と書いて　朝。
朝が来るたびに、僕らは変わっているとありました

朝と言う感じの中に「十月十日」と言う字が隠れているのがわかりますか？

　十月十日とは、お母さんのお腹の中で生長して生まれてくる歳月になります
　だから、私たちは、生まれてきてからも、朝が来るたびに生まれ変わっているのですとありました

それで、新しく迎えようとしている今年の日の出前の写真なのです

「毎日の　朝の光に　言葉舞う」

薔薇 そして 山茶花が咲き始めた

私が入院する前、虫に食われボロボロになっていた薔薇の木に

新しい目だ出て、大きな花をつけていた

立ち上がる力に感動ですね

退院してから、少し臆病なのか
少しじゃなく、だいぶ臆病になっている

今年ついた山茶花の花を見ながら

新たに感じたのはなぜだろう

何かが違うように思えた


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「秋の日の　花咲き始め　新生か」

退院してから

退院の日に娘から頂いた色紙

担任の先生が、今日はお父さんの退院の日だろうと
誘ってくれたらしい




今育てている蘭の花たち

小さい根が出ていたので、ポットに三っつぐらい分けました
どんな花が咲くか、いつ花芽を出すかわからないけど
気長に手入れをしながら、待とうと思います


（表）

（裏）

病院で完成出来なかったなべ敷き、
ひまわり柄にして、病院に持って行ってきました
絵具で塗ってニスしています



そして、家の周りの植物

　　アロエの蕾

　　つわぶきの花

　　ほととぎすの花

　　少し明るく

久しぶりに家でデジイチを手にしました。