SACHILOG

美しい風景を中心に、陶芸、旅、美味しいものなどの記録です。

陶芸の納会

2018-12-16 22:33:33 | つくる
早いもので、2018年ももう終わりに近づいておりますね~!

年末の恒例行事、陶芸の納会に今年も無事に参加することができました。


スタートは、五臓六腑に染みわたる師匠特製大根と小松菜のスープから。




今年のチーズは、以下をお持ちしました。

ヴィニョロン マール ド ゲヴュルツトラミネール
デリス ド ファヴィエール トリュフ
パルミジャーノ レッジャーノ(ヴァッケ ロッセ)
オーガニックレーズン

やはり、フェルミエさんのチーズは、間違いがないですね!


これに合わせて出されましたのは、1970年のソーテルヌなど。




なんという幸せ♡


炭火焼きも、いろいろ。






こちらは、肩三角という部位だそうで、


お肉というよりも、そのお味は、後味も含めてマグロのようなかんじ。とても美味しかったです。



その他にも、師匠一家や、陶芸倶楽部のみなさんの渾身のお料理がこんなに~!
最近動物性の食品を控えめにしている私ですが、この日は、モリモリ美味しく頂きましたよ。






















海もキラキラになり、


お食事が落ち着いた頃には、師匠の弟さんと、ヴァイオリンの二重奏を行いました!


いやもうだって、まだ(この歳から)習って一年だし、先日の発表会での大失敗もあったし、ちょっと緊張もしましたが、終わってみれば、楽しかった!!という記憶のみに置き換わっており、温かなオーディエンスの前で、三曲も弾かせて頂くというのは、とても貴重で有難い機会だったなと改めて感謝しています♡

最後は、Mさんお手製の和菓子と、いつものキルフェボンのケーキ(なんと今年数えで喜寿を迎えられたという師匠のお祝いバージョン!)です。




さて、今年最後の作品は、こちら。





大きい器の方は、釉薬を失敗していますが、こういうものだと言っちゃえば良いという説に従って使います!(笑)


2018年、陶芸倶楽部のみなさんの実力は、総じて上がったのだそうです。

私も来年は、その波に遅れて乗りたいなと思っております~♪







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