民主党の大勝により、日本にも訪れた“CHANGE”のとき。
ただ、日本のそれがアメリカのものと違うのは
誰もが“Yes,We Can”という思いを
必ずしも持ててはいないことなのではないだろうか。
政策や思想うんぬんを聞きたいわけでもなく
責任の何がしかを問いたいわけでもなく
「私たちの生活、何がどう変わるの?」
これが国民の目線で、“期待”と呼べるような強い気持ちではない。
小さく弱々しい“希望”がバトンの渡し手を変えた、というくらいのものだろう。
“No,You Can’t”と頬を叩かれてしまった自民党。
「負けたことがある、というのがいつか大きな財産となる」
スラムダンクの山王・堂本監督の言葉を借りるなれば
今回の大敗は将来への大きな1歩に変わればいいと思う。
政治も何も知らぬ小市民が大層な物言いだが
自分自身の小さな力で何かができればそれが一番なれど
それが叶わぬから、小さな小さな歯車として回す。
自分を中心として回る、護るべき家族を護る歯車として
小さな日常を滞りなく回す。
小さなたくさんの歯車の中心、大きな政治の舵取りが換わる。
何が変わるのかわからないが、その“CHANGE”の先が
願わくは家族が笑い続けられる未来へ。
コンテストの出場者に、
敗者復活戦から参加した人がいました。
焼肉屋さんのアルバイトをしていて、モデルとは程遠い生活。
元ミスユニバースの森さんから受けたウォーキングの特訓は
1日に12時間だったそうな。。。
結果は、なんと準グランプリ。
それも十分凄いことだと思うのですが、
彼女がインタビューで涙ながらに答えたコメントは
「悔しい…」
普通だったら、1度落選して準グランプリになったのだから
「いやー、ここまできたらグランプリ欲しかったです」
くらいかなー、と思いましたが、本気で悔しがっていました。
夢追いかけるっていいな、と純粋に思いました。
今朝の日経新聞に、ちょっと面白い記事を発見したのでご紹介。
<< 日経新聞 引用 >>
旅行サイト大手の楽天トラベルは、本日8日から
血液型がB型の人向けをうたったホテル宿泊プランを販売する。
周囲から「マイペース」と思われがちというB型を想定し、
食事の選択幅を広げたり、チェックアウト時間を延長したりする。
<< >>
ついにB型はここまで特別扱いをされるようになってしまったかっ。。。
たしかに、マイペースだと思われることはあるだろう。
とは言っても、修学旅行で一人だけ別のものが食べたいとか
集合時間にB型だけ全くそろわなかったりだとか、
そんなことはなかったぞー!!
ちょっとこれはやりすぎじゃないか??
うーん、でもまぁ、面白いネタだから、ま、いっか★
( このへんがきっとB型 )
ちなみに、ホテルでは実際に血液型を提示する必要は原則ない、そうだ。
まぁ、別にB型じゃなくてもいいわけだな。うん。
今後は、ほかの血液型にも広げるという。
もはやどういうくくりで他の血液型が扱われるのかが楽しみですな♪