◆サボテンアフロ◆

つぶやき。ためいき。ひらめき★
気軽にな、ゲンでもかついで
今日もがんばんべ~☆

女だらけのパンスト相撲

2006-09-30 23:20:05 | Weblog


今日は一期上の先輩が企画して下さった交流企画のBBQ
ちょうど異動準備期間(土日)で忙しい時期ではあるけど
これを逃すと機会はつくれないだろうってことで催されたわけですが…





同期参加人数、わずか4名。。。


先輩は7~8人集まったんでないかな。



がっくし……




ヤバいよ、何のために会を催してもらったのかわかんねーよorz
忙しいのも、プライベートもまぁ……ね。うん。



もう何か、釈明だのフォローだのもめんどくさくなったので
いっそ自分たちのためだけに楽しむことにしますた☆





やっぱね、たかが一年だけどされど一年で、先輩たちはすげぇっす


「そのおニクはBSE大丈夫ですか?」
とか
「脂が足りなくなってきたので貸して頂けますか?」
とか、陽に焼かれるおねいさんに口走ってみたり
罰ゲームで女だらけのパンスト相撲させてみたり
逆立ち腕立て伏せさせてみたり、パンツでバドミントンしてたり、
私物の萌えるゴミを燃やしてたり…
あぁ、先輩たちってかっけぇなって思いました。


僕たちが同期にやったら全員ハングドマンにされちゃうでしょうね。



来年こんな素敵な先輩になれるよう精進します(嘘)






僕の次の配属先を話したら
やっぱり皆で眉をひそめました。
「いい勉強になるよ」
「お前は選ばれたんだよ」
とか、投げやりな励ましっぽいセリフで片付けられました。

一人、先輩でそこをクリアした人がいましたが……


えー、あー、うん。……書けません。


が、がんばるしか、ね~か?




マタアイマショウ

2006-09-29 23:12:14 | Weblog




「次に会うときには、偉くなっていてくださいね」







偉くなれ

それが今回の、二箇所目の研修との別れに添えられた言葉




すげぇ難しい注文。



偉くなって、あなたの下で働かせてもらえる日を楽しみにしてるよ

そんな、新入社員には酷で、あまりに直接的な言葉。



そんな日は、遅かれ早かれやってくるのだけれど。。。

僕たちが、今の僕たちではいられなくなる日が…








今、強く握るこの手に
かつては強い意志を込めた。
そして今は、大きな感謝を込めた。



僕なりの、サヨナラの言葉。




この手を離せばもう会えないかもしれない。

悲しい別れがあるから、楽しいとき笑えるよな
逃げ出さず現実を受け止めたよ
もちろん、君に出会えてよかった。




約束じゃなくて、サヨナラの代わりに

マタアイマショウ


心太

2006-09-27 23:01:36 | Weblog




会社に、半年前産児退社された方が遊びにきた。
とても綺麗なお母さんで、
産後3ヶ月にしてあまりに綺麗すぎて言葉を失いましたわ(恋?)



連れてきたチビ助の名前は心太(シンタ)。
心太く逞しく、という願いだろうか、すごくいい名前だと思った。


ちなみに…
心太と書いてトコロテンと読むのは、漢検準二級くらいかしらw
う、うん。いい名前や…


心は図太ければいいというわけではない、とも思ったりする。
幹は太く、小鳥が休む枝は細く長く広がってなければならない。
優しい人になってください。
でもキミはお母さんに似てイケメンだから
きっとレイディ泣かしまくりボーイになるでしょう★






かつては誰もが羨む仕事の手際の良さと
部下は怯み上司は喜び隠しきれないくらいの意識の高さを持って
バリバリ仕事をしていた彼女も、今は美しいお母さん。




幸せは、どこにあるかわかりませんぜ?




NEO

2006-09-26 23:53:00 | Weblog




サラリーマンNEOが最終回を迎えた。



もう中越典子に会えないかと思うと涙がでそうになった。









次回配属先が決まった。

その名を聞いて、各方面の表情が曇った。
「いい勉強になるよ、君にしか出来ない仕事をしてきて下さい」
そう、視線を斜めに落としながら人事に言われた。

どうやら会社は本気でなんとかしようとでも言うのか…




不公平さをチャンスだと思え
というのは兼ねてより考えている。
明らかに不公平なくらい
同期の中でも温室育ちと戦場派遣とに分かれている。


そっちがその気なら…
と、言えない自分が最近芽生えてきた。





まぁ、どこに行っても、やることをやるだけだけど。




次の3ヶ月も、
どうやら心を亡くしそうな字を書く3ヶ月になりそうだ。。。


そういう星の元に、生まれたのだろうね、うん。


幸せについて本気出して考えてみた

2006-09-25 19:37:05 | Weblog




今日はお休みです。
そして今、出社しています。


いろんな準備が、滞りなく進んでいるのか、不安で不安で仕方がないから。
不安を一番解消出来る近道は、全て滞りなく、自分自身でおさえること。



先日は朝5時半に電話が鳴りました。
6時には家を出ていました。


最近、家に帰らない日が増えました。

電気もテレビもパソコンも点けっぱなしでうつ伏せに…
そうしてうまく眠れない日も増えました。



それでも楽しいと、やり甲斐があると、思えてしまうのです。



体は日々、見えないところで悲鳴を押し隠しているのも
知っています。


今夜食べるはずだったご飯は
おそらくこのまま腐っていくのでしょう。








今、

幸せについて本気出して考えてみた









きっと、よくない気がする。
漠然と、ただただ漠然と。


誰かに言われなくてもそんなのわかってるんだけど

おそらく、いつか、いつでも、
そのことと向き合っていかなければならないんだろうと。

理解はできても、納得できないこともある
ということと、向き合っていかなければならないということ。




幸せのために必要なのは
理解と納得と妥協と和解と不満と不安と……
ちっとも幸せじゃないアラカルト。





かつて、ある出来事があったとき、
この右腕を失って、不自由な左腕だけになったとしても、
守りたいものがあった。



今は、
両腕が揃っていなくては守れない
ということも、知ってしまった。






幸せになるためには
不幸せを全て、飲み干してしまわなければならないような気がします。

それを誰かにさせるくらいなら、僕が飲み干してしまったほうが
100倍も楽なんです。




だから、休みだろうが飯が腐ろうが誰かが涙を流そうが嘲笑われようが
こうして今、電車に揺られているんだろうと思います。


そうしているのが気持ちいい、偽善まみれの道化なんだと
我ながら、馬鹿馬鹿しく思います。

さぁ着いたよ。
今から何気ない笑顔を被って嘲笑われに行ってきます。



“ i ”について

2006-09-24 22:03:53 | Weblog





デビューしちゃったよ☆iPod-nano☆
最新の8GB、買っちまいました♪
iTunesのバージョンアップに超時間かかったよ、この忙しい時期に!!


これで孤独でやさぐれた毎日にハリが加わります♪


朝からm-floやら麻波で満員電車のテンション間違ってみたり
帰りはコーネリアスやらFPM、卓球やらで一人上手なピコピコ世界に逃避
寝る前には安藤裕子やら坂本真綾で愛とはなにかに涙してみたり…




相変わらずコピーコントロールは回避出来ませんがマン喫で解決!!


さぁて、これでますますリーマンっぽくなってきたぞ!!





可愛い、素敵なカバーを探しています。
手に入るいいとこあったら教えてちょ☆



愛について

2006-09-23 23:21:52 | Weblog




ぼくらが、もう少し、愛についてうまく・・・



小さなすれ違い、それの小さな繰り返し、
生まれたときから一人になったことのない僕らは
一人でいることを極端に恐れる。

愛してるとか、LOVE&PEACEとか、
そういう言葉で片付けられる世界は
愛に、飢えた、乾いた、世界。



時間や距離が何かを隔てているのではなくて
気持ちや身体がなにかを繋ぎとめているのでもなくて
そのことに理由なんてものはないのに、理由がないと不安な僕らは
繋がり、隔たれぬための理由を探す。



僕らがいまこうしていることに理由がほしいのなら
僕が持っているありとある言葉の届かないところで探すほかない気がする。
僕は、そのことに理由がないことを知ってしまっているから。



「なんであたしといっしょにいるの・・・?」


その答えは二人でいるその世界にしかないんだと思う。


君の華奢な後姿が好き
君の我侭な唇が好き
君の可憐な耳たぶが好き
君の細い指先が好き
君の柔らかな頬が好き
君のまっすぐな瞳が好き


たぶん、そういうことじゃないんだと思う。
僕の理由なんてものがあるとしたら・・・。



ぼくらが、もう少し、愛について、うまく・・・




Prayer

2006-09-22 14:00:48 | Weblog

-Gestalt Prayer-

I do my thing, you do your thing.
I am not in this world to live up to your expectation.
And you are not in this world to live up to mine.
You are you and I am I.
And if by chance we find each other,
it's beautiful.
If not, it can't be helped.

(Frederick L.Pearls)




私は私のことをします。
ですから、あなたはあなたのことをして下さい。

私は、あなたの期待に添うために生きているのではありません。
そして、
あなたもまた、私の期待に添うために生きているのではありません。

あなたはあなた、私は私です。

でも、
私たちの心が、たまたま触れ合うことがあったのなら、
どんなに素敵なことでしょう。

たとえ、
もしも心が通わなかったとしても、
それはそれで仕方のないことではないですか。
何故なら、私とあなたは、独立した別の存在なのですから




自立。自己責任。
そして自分が自分であるということは、必要なことを他者に依頼したり、
自発的に他者を愛することをも含みます。
しかしこの場合の「愛」とは、決して「しがみつき」ではありません。

人間の成熟性というのは、
欲求不満の時やピンチの時に表出してくるものです。
成熟した人は、自分の能力の限界をよく受容して、
いさぎよく諦めるか、実現可能な方策を探ります。

これに対して未成熟な人は、
怒ったり、悲しんだり、あわてたり、グチをこぼしたり、
同情をひこうとして事実以上のことを他者に話したりするもので、
まるで子供のようです。





しかして僕たちはまだまだ未熟なのです。
子供のように事実以上のことを他者に話したり、
必要以上に同情を誘ってグチをこぼしたくもなります。

それでも一歩一歩、大人になっているのは間違いなく
そんな曖昧な答えが通用しなくなる日も目の前なのです。


日々、一歩一歩、大人になっていく上で、
背中に乗せられていく重たい刃物で
周囲の大切なひとたちを傷つけていくのです。
それこそ気づかぬうちに、否、たとえ気付いていたとしても。




どうかわかってください。


住む世界が変わったのではなくて
心の在り方が変わったのだということを。

“今日”の捉え方が、まるっきり違うものになってしまったことを。


わかったふりをするくらいならわからないとごねて欲しい
そうすればいっそ、わかってくれとはもう言わないから。
あなたが私になろうとすることは、不可能なのです。



もしも心が通わなかったとしても、
それはそれで仕方のないことではないですか。


でも、
私たちの心が、たまたま触れ合うことがあったのなら、
どんなに素敵なことでしょう。


その日がくるまで
あなたはあなた、私は私なのです。



キミにkissを

2006-09-21 19:20:49 | Weblog




昨夜は仕事の後、上司と飲みに新M戸へ。


イキツケの『元屋』という店で飲んでたのだが
上司のご機嫌がよろしくないご様子で、どうも、帰れない予感…


予感は的中で、上司は泊まっていけ!!なんて言うけどもね
そうは言ってもね~、夜が明ければ僕は休みだというのにね~



た~すけて~、ア~ンパ~ンマ~ン


って夜のM戸で叫んだら喚ばれて飛び出てヨヘイどん登場。

いやぁ、ほんまありがとー☆助かりました!!





ヨヘイどんのおうちには、わんこが2匹、キタキタキタキタカワユス♪
ママと娘、まったく人懐っこいったらありゃしない♪
こないだ生まれたばかりなのに、大きくなったんだなぁおい


か~わい~いなぁ~、ん?おまいら喧嘩はすんなよ☆
オイラを取り合って2匹はガチでバトル、昼ドラばりの愛憎劇(嘘)


手でも足でも顔でもペロペロされて、くちびる奪われて
もうアタイお嫁にいけないw




一晩飽きずに戯れてたら毛だらけでご帰宅。



なんか、アタイ、恋しちゃったかも……可愛かったな~

うちにもわんこ、もしくはにゃんこがいたらなぁ~
癒されてぇ~~~~~~~



float

2006-09-20 23:30:12 | Weblog




またも
同期が一人リタイアしました。


正確には休職。体調不良による、とのことです。



半年で30人分の2人、多いのか、少ないのか…


先日の企画の後の報告もかねて、本社へ
「同期たちのモチベーション管理をお願いします」
と、メールを送った矢先の報せでした。


それも、まさに、名指しで予想していた人物のリタイアだっただけに、
僕自身と本社担当者のショックは隠しきれません。




本社担当者からのメール

>>
前置きとして、「情報に混濁が生じないよう、
また、メールだとうまく伝わらない可能性もあることを考えて、
新入社員皆には同じ場で口頭で伝えたいと思い、
次の集合研修で人事部長からお伝えすることを、先に●●君に伝えます。
なので、集合研修の日まで●●君の心に留めておいて下さい。

●●君からいただいたメールを見ながら、
黙っておくことがどうしてもできませんでした。

気持ちを切り替えて、お互い仕事に励みましょう。
>>



これが、社会の小さな現実です。

自分自身も負けそうに、挫けそうになるとき
誰かが先に、その小さな現実を、ポっと添えていきます。

がんばろうとする気持ちを挫いていきます。



今、同卒の皆も、それなりに辛い時期を重ねているかと思います。
今が第一波、そして丁度半年後に第二波が来るような気がします。


がんばれ、とか、今は耐えろ、とかは言いません。

何がどうあっても、それで今すぐ死んだりはしません。
誰かに煽られた波に、乗ってしまうのだけは、やめて
誰とも比べずに、自分のペースで、ゆっくり考えていきましょう。



はじめからはじめて
おわりがきたらおわるのです



僕の終わりはまだみたいだから、
もうしばらくの間は、弱音をはかずにがんばれそうです。