Would you marry me？
覚えてらっしゃる方はわずかでしょうが
今年も恒例、この日がやってきました。
たぶん、ここを開設してから毎年この日には
こうしていつも同じ場所の
同じ並木道を撮影しては綴っています。
記録を始めてから５年目の銀杏並木。
今日というなんでもない日を記念日のように記録をして
いつしか本当に記念日みたいになってしまったなぁ…
繰り返し迎える今日という日が
いつまでも変わらず訪れる
そんな当たり前なことを幸せに思い続けられるような人間になろう。
DEAR 『4th Yellow Avenue.』
今年も変わらず、この道は続いている。
幾年、同じようにして、この木は色づき
幾年、同じようにして、この道は続くのか。
見える景色は、少しずつ変わっても
そこにある景色は、変わりはしない。
今年も、同じようにして、世界は色づく。
「 そんな時代もあったねと
話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
まわるまわるよ 時代はまわる
喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれかわってめぐりあうよ
旅を続ける人々は
いつか故郷に出会う日を
たとえ今夜は倒れても
きっと信じてドアを出る
たとえ今日は果てしもなく
冷たい雨が降っていても
めぐるめぐるよ 時代はめぐる
別れと出会いくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれかわって歩き出すよ 」
（ 『時代』 by 中島みゆき ）
いよいよ宣告されました。
薄々気付いていたものの
いよいよこの日が来ると
あまりに多くの言葉を飲み込んで
静かに、
ただ静かにそのひとつひとつを受け入れるばかりでした。
１２月の半ば頃
我らがボスは異動します。
新規事業の立ち上げ部隊の一員として、
少々西の方へ旅立ちます。
それに伴い、
僕が現在のチームの責任者に任命されました。
会社を、代表する、重要な立場になります。
不安だらけです。
怖いという気持ちは強いです。
けれども
少々不謹慎かもしれませんが
顔がにやけそうなくらいワクワクしています。
そんな自分が少し怖くもあり
頼もしくもあります。
やりたいことは山ほどあって
叶えたいことが溢れて出てきます。
ただ、その想いに
体も能力もおいついてきません。
課題はありすぎて狂おしいほどです。
そんなこんなで
今まで以上に多忙極まりない生活が待っていると思いますが
皆様どうぞ、今後とも宜しくお願いいたします。
敬具
昨夜、大学時代のアルバイト仲間が集まってるってことで
“飲んでいられる状況じゃないから挨拶だけして帰ろう”
なんて、ほんの少し律儀な性格を出して顔出したところ
黙って帰れるわけねぇだろムードぷんぷんで
えぇいつものようにはしゃいできましたもの。。。
若人たちよ……俺の屍を越えていけ…………
その日のことは楽しかったことしか覚えていません。
いつものとおり。
眠ったことも歌った歌もかけた電話も送ったメールも
えぇたいがいキヲクニゴザイマセン
最近めっきり弱くなっちまったなぁ……
いろいろ忘れたふりしてやり過ごしちまおうかなぁ
今日は
前回１１月初旬に初御披露目した自信作を持って、
今度は自分自身でデビューする日でした。
１から作り上げたそれが日の目を見たのは２週間前。
前回はボスが当たりを掴むってことで初公開しているので
うれしはずかしのセカンドヴァージン（笑）
いずれにせよ、こうして自分の手で作り上げて
自らの手で更に、人前で光を増していく。
跳ね返ってきた笑顔が、充分過ぎる結果を告げていた。
この笑顔を
背中ごしに感じるんじゃなくて
目の前でひとりじめする、そんな感じも悪くはないかもね。
成長
自分自身の中に湧き上がってくる言葉、自信、想い。
また一つ、成長した自分を感じられました。
お世話になっているたくさんの人々、どうもありがとう。
さて、セミナーのあと、再度銀座に。
最近の湧き上がるいろいろを抑えられず
通いつめる銀座の街。
いくつもの店を転々としながら、
幾度も話しをしながら
僕が思い続けたのはただひとつ。
最高の贈り物を。
そう
最高の贈り物にしよう。
朝、メールが届いたんだ。
家族のために頑張ってくれてるんだって
子どもにはちゃんとお話ししとくから大丈夫だよ
わたしも働ぃてるんだし家計は一緒にたてていこうよ
頼りなぃかもしれないけどそこは頼ってね
難しい話しは家庭を持ってみないとわからないよね
何かがまた込み上げてきて
込み上げてくるものをせき止められず
小さな涙がこぼれそうになった。
なんてシンプルなことなんだろう。
ひとりで考えなくていい
ひとりじゃない……
心が一気に軽くなって飲み込んできた言葉が奥から飛び出した
そんな気分だった
もう決まりだね
４年半の記念の日に
ひとつの幕を下ろそう。
新しい始まりの日に向けて……
やべぇなぁ、なかなか時間がねぇや（笑）
いわゆる初恋の人が、どうやら結婚をするらしいってのさ。
つい最近、同級生からメールで知らされました。
名前を見ると思い出す
名前を見るだけでちょこっとむずむずする
懐かしい初恋。
きもいね～
でも今日はこんなテイストでいきたいと思います（笑）
やべっ、知ってる奴も見てるなコレ
まぁ時効だし～いいだろ～
どうやらお相手は同じく同窓生らしい。
まじでかっっっ……そんなことになっとるとわ……
同窓生からのメールの内容は
ビデオレターを贈りましょうってさ。
旦那に宛てるメッセージはあんま思い浮かばないけど、
嫁さんには、、、
考えてみたけどやっぱ言いたいことないかも。
薄情者だわ～（笑）
「おめでとう」の前に「久しぶり」だろうなぁ。
そしたら「元気か？」
「変わってねぇか？」
「今どこ住んでんだ？」
「何してんだ？」
そういう言葉のほうが先に思いつくよなぁ。
旧き友よ、元気かい？
ずいぶんと会ってないから、今の君のことはよくわかりません。
思い出すことっつったら
足が早かったんだよなぁとか
たしか姉ちゃんと顔似てなかったよなぁとか
家があいつんちと近くてな、帰りによく通ったよなぁとか
「あの子のこと好きなんでしょ」とか的外れなこと言われたり
もうそう呼んでくれる仲間も少なくなった
懐かしい、古い呼び名でいまだに呼んでくれるかなぁとか
ふむ。
俺ん中じゃあ君はまだ、足の速い女の子のまんまだわ。
結婚おめでとう。
ちゃんと幸せにしてもらいなよ、喧嘩しないでさ。
旦那の許しが出たら、またあの頃の仲間で飲みたいね。
そしたら俺にも少しは、自慢できることのひとつやふたつ
あるんだからな。
幸せにしたい女の話も、ほんの少しならしてやってもいいかな。
旧き友よ
君の結婚の話を聞いて本当に嬉しかった。
ありがとう。
幸せになれよ!!おめでとう!!
さて、今夜は、プラチナ色した銀座を歩いています。
変わりつつある何かを確かめに
変わりつつある何かに突き動かされて
この街に降りました。
この季節は一段と華やかな街並み。
いつの間にかすっかり冬の様相を称えはじめ
輝き増し、着々と彩られていく街。
今日思い立ったわけじゃない。
今までだっていくらでもチャンスはあった。
それでも
動きだした今日は、
なんて清々しい気持ちでしょう。
はじめからはじめて
おわりがきたらおわればいい
一つの、短いはじまりのその一歩を迎えるように
重厚で優美なその扉は、ドアマンによって開かれる。
覚悟を稟と身に付けて僕は
ハッピーエンドに向けてその一歩を踏み出します。
今日は無事、初物御披露目、盛り上がって終えられました。
ずっとひとりあーでもないこーでもないしながら
作ってきた甲斐あって
ままうまく行ったんじゃないでしょうか
当初の予定よりも大幅下方修正したものの
ある方からは難易度に酷評。難しかったらしい……。
あっちょんぶりけ
これでも吐き気がするくらい多忙でハイプレッシャーのなか
皆さんのためだけに頑張ってきたんだけどなぁ。
ま、いっか。
次回はもっと改善して盛り上げていくかねぇ☆
今回はボスによる初公開の席。
次回は自分自身で盛り上げて舵をとる予定。
自分自身にとってもこれほど大きな舞台は初めて。
（酒の場やら祝いの席以外ではｗ）
さぁて、がんばりましょーかね（＾▽＾）