おかんが加工用トマトを収穫しておいてくれたので、自宅で使うピューレを作ることに。
もともと、地域の加工グループで作っていたのでさほど難しい事ではないが、時間がかかるw
皮がはがれるくらい煮つめる。普通のトマトでは作ったことがないので時間はわからないけど、
加工用トマトは皮が割と着れずにペロンとむける。
浮いてきた皮を引き上げて、皮についた果肉をこそげ取る。
こんな感じ。
裏ごしを布巾でしないのは果肉も取ってしまうのを防ぐためで、皮と長い筋と種が取れさえすれはいい。^^
全体をザルでこして、残った皮と種を取り除いてさらに煮つめていく。
あくを取りながら煮つめる。煮つめ加減はお好み。料理工程で調整する、私はね。
熱湯消毒した瓶に詰めて一回目の煮沸消毒。
瓶が熱いうちに入れればこれは省いてもいいんだけど、少し時間がたってたからね。蓋を少し緩めて熱湯消毒、8~10分くらい。
蓋を締め直してひっくり返しておけばOK。
うちは、これで5年くらいもつ。と言っても使ってしまうけどね。
家庭での加工食品をした場合(私んちの場合ね)、30本に1本くらい保存に失敗することがある。
原因はいろいろあるけれど大抵は、蓋がきちんとしまってないor蓋の破損ww
と、上記の工程×2で4時間くらいかかった。
普通に疲れた・・・
私って、すぐ衝動買いするのね。
仕事の用事で古着屋へ行ったんだけど、お目当てのものを探してたら割と感じの良い「結城」があって、
6000円の値札が付いていたのね。
欲しかったのは赤黒系の紬か大島を探してての事。
画像はグレーなんだけど、本当の色は黒。このままでは着れないので解いて洗い張りに出すつもり。
もともと古着は良く利用しているが、躾がかかっていてもとりあえず解いて洗い張りに出す。
これはなんというか、とりあえず人様のだったから袖を通したくないっていうのが理由。
別に、どちらかというとそういうのが気にならない人のほうが多いので(着物の関しては)、着用している人を見ても
なんとも思わない。
ただし、自分の着物は妹にしか貸さないw
感覚の問題だわね^^
ちなみに、七宝柄の大島はどこのかようわからん。
カタスでも一元でもない気がする。
まぁ、羽織アンサンブルで2200円だもん。
わからんわww
前回の「ハチの子」の続き。
おかんが地域の加工グループで「ハチの子の瓶詰」を道の駅で売ってた時の話。
同じ部落の人がそれを見つけて購入(息子さん)。
それを、親御さんが、「少し味見させて?」と言うも
「自分で買って来い、と言って、少しもくれんかった」と愚痴ったらしい。(おかん談)
別の日、孫が
「虫がはいっとる。虫がはいっとる(ハチの子ご飯)」と言って食べなかった。
その事があったので、炊き込みご飯にしても食べられないだろうと思って呑気にしていたら
いざ食べようと思ったら、ご飯がない。
孫に聞いたら「虫はおらんかった」と知らん顔ww
がっつり食べられた後だったという。
年よりの楽しみ、取ってやるなよなーww
おかんが四苦八苦してた。
何年も使ってるからシミとか破けとあるんだけど、それをどうするか悩んでて、
最初は手で縫ってたらしいけど、えらい固くて枚数こなせないとの事。
確かにすごく固い。
買った物ばかりじゃなく、適当にある布団綿で座布団作ったりしてたものだからサイズもまちまち。
市販の座布団カバーが合うわけないじゃないw
おかんが長い間放置してた座布団。↑ ほんとは全部で7枚あったw
下のはどこからかもらってきてたかわからん生地。色も「なんじゃこりゃw」レベルの柄と色。
でもまあ、人様に使うわけじゃないからとりあえず、きっっっっっったないところを隠すカバーを縫うことに。
もうね、つぎはぎだらけよ。
で、出来たやつがこれ。
多分、3年くらいはもつと思うから、また汚くなったらある生地で縫う。
カバーは3枚くらいかかってんじゃねww
それでも昔は、パッチワークでクッションカバーとか作って売ってたのよ。
画像が2枚残ってた^^
画質、悪いねー・・
お寺さんが、朝来られるというのでて気を使って仏間にエアコンを通しておいた。
通した、というのは仏間にはエアコンがついていないので、両隣の部屋から冷気を流す。
仏間はそこそこの広さがあるので、冷気を通すとなるとかなりの温度を下げなくちゃいけないわけで
そのせいか、おかんは暑いと言っていたにも関わらず私は寒くて、お帰りになられてからも
エアコン切って窓開けても調子が悪い。
気を使わなきゃよかったと、わずかばかり後悔。
罰当たりなやつだ・・・