さぼてん食堂のさぼってへんよ。

「肥後橋でカレーはさぼてん食堂」と言われるその日を目指しておりますさぼてん食堂の日々のあれこれ。

牛カツカレー!遂にスタート致しましたっっ!!

2016-06-27 19:12:42 | 日々のあれこれ。
本日よりスタート致しました

「牛カツカレー」

なかなか良好の滑り出しで、お昼に予定の20食が売り切れてしまい、急遽ディナータイム用に5食ご用意致しました。

色々とまだ悩みは尽きませんが、これからもお客様に喜んでいただけるメニュー作りを心がけて参りますので、応援よろしくお願い致します。


試食会の答え合わせと新型カレーソースについて。

2016-06-23 16:40:47 | 告知!!
こんにちは、肥後橋のさぼてん食堂の番頭でございます。

試食会のカレーソースの答えですが、シレッと今から発表致します。試食会に参加されたお客様は味の記憶を思い出しつつお読み下さい。

まず、お客様に3種類のカレーソースをお召し上がりいただき、順位をつけていただきました。その順位の1位を3p、2位を2p、3位を1pとし、相対的な評価点にいたしました。その結果、

A・現在と同じカレーソース(46p)

B・新型カレーソース1 (49p)

C・新型カレーソース2 (46p)

と、なりました。

BとCの違いですが、隠し味の調理工程と配分を変更しております。

アンケート用紙を見ますと、強烈な味の変化を期待されていたお客様が多く

「違いが分かりにくい」

とのコメントを複数ちょうだい致しました。

確かに、店主森川の現時点で最高のカレーソースを作った事に間違いはありません。しかし、毎日食べてしまっていた為に微調整を続けてしまい、変化の度合いがマイルドになり

「おいしいんだけど…」

と、お客様の期待値を越える事が出来ませんでした。



結果としましては

「マイナーチェンジでは無く、もっとダイナミックな変化をしなければ変更する意味が無い」

との結論に至りました。

お時間の無い中、試食会にご参加いただいたお客様には大変心苦しいのですが、今回はカレーソースの変更を見送る事を決断致しました。

かなりあっさりとした文章を書いてしまっている事は自覚しておりますが、なんともうしますか、弊店の様々な力不足を痛感しておりまして、ほんのりと燃え尽き症候群のようになっております。

なんとか気持ちを入れ替え、お客様に

「さぼてん食堂、やるやん」

と思っていただける商品作りに邁進していきたいと思っております。

これからもさぼてん食堂をよろしくお願い致します。

(補足)
直前に試食会に組み込んだ牛カツは大絶賛でございました。ほんとに、世の中とは思った感じにならんのですね。

はい。



【画像と本文は関係ありません】


カツカレー、始まる、もうすぐ。

2016-06-12 20:08:30 | 告知!!
こんにちは!

肥後橋のさぼてん食堂です!

試食会がついに終わりました。

現在、新作のカレーソースのご提供を開始するのか、しないのか、しないならどーするのかまで含めて色々と検討しております。結果については早ければ今月中にでもお伝え出来るのでは無いかと思いますが、いつものごとく、店主森川次第です。

さて、それはそれとして新作メニューについて発表致します。

以前より

「カツカレーは無いのか?」

と、お客様に言われておりましたが、遂にカツカレー出来ました。

その名は

「牛カツカレー」

です。

当初、試食会のメニューに入れる予定は無かったのですが、急遽参戦!新作カレーソースや焼肉トッピングの印象をすっかり無くした試食会クラッシャーなメニューでございます。

一部のお客様より

「新作カレーソースにしなくても、カツは絶対に出せ、出さねば食べログに悪く書く」

と、脅迫じみた叱咤激励を頂戴し、あっさりと屈しました。

お肉をミルフィーユにし、肉汁じゅわわとなるように色々と店主森川が工夫しましたが、じゅわわしなかったりもします。じゅわわしなくてもそれはそれで仕様ですので諦めていただいて、じゅわわしたらラッキーくらいのテイストでお願いします。

何せ、カツカレーはそのじゅわわ率が100%で無い事が理由でだいぶと前に完成していたにも関わらず、お蔵入りしておりました。店主森川にじゅわわを求めてしまいますとまたお蔵になってしまいますので、そのあたりはご了承下さい。

【価格】
牛カツカレー 890円(ビーフ抜き)
牛カツトッピング 260円(1枚)





重ねてご了承いただきたいのは、この牛カツカレーは1日の数量が20枚と限定しております。

理由は色々とありますが、そこらへんはまたいつかブログで書く予定という事で。



長々と徒然てしまいましたが

「肥後橋でこれからもカレーを作り続け、皆様に召し上がっていただきたい」

その一心でこれからも薄氷を踊り子のようにつま先で渡って参りますので、ご指導ご鞭撻と合わせてご来店及び口コミサイトで評価していただいたりブログに書いて下さいますよう、スタッフ一同、心よりお待ちしております。