●話は前後するが、インドの旅（その18）で書いた話の続き。
乗車賃INR7でバスに乗って終点のエグモア駅で降りて、駅で昼食を食べる所を探してウロウロとした時の話を書く。
バスの終点はメトロ駅のすぐ近くで、その反対側に国鉄エグモア駅の正面玄関があった。
●列車の窓には鉄格子があり、ここから出入りできないようになっている。
切符を買わずに窓から乗り降りする連中を防ぐために違いない。
●自動切符販売機があったが、使い方が難しいのか係員がついていて客の代わりに操作をしていた。
これでは自動販売機の意味がないじゃないか。
●チャイがINR10（18円）で売っていたので飲んでみた。
街中よりも安いのは、日本のJRのように高額のテナント料金を取られていないのかもしれない。
普通に美味しかった。
駅構内に食堂がなかったので、これとスイーツで昼食代わりにした。
●表玄関に出て駅庁舎を見るとなかなか威厳のある建物で、後ろの方へ引いても全部が入らない。
仕方ないのでスマホのパノラマ機能で撮影した。
●インドの駅は地下鉄と違い改札はなく駅構内を自由に出入りできる。
道路ほどではないが、そこそこの人がいて思い思いに列車を待っていた。
中にはベンチで昼寝を決め込んでいる人もいた。
犬も近くで寝ていたのが何となく可笑しかった。
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こんな本を書いてます。
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・カミーノ旅日記；後編 レオン〜サンティアゴ編
・カミーノ旅日記；前編 パンプローナ〜レオン編
・貧乏人は野菜を作ろう【上中下合本版】: 食と農は近いほど良い
・通信工学を習ってない人の為の通信工事入門 LAN工事編
・情報工学を習っていない人の為の情報システム入門 統合編
・電気工学を習ってない人の為の電気工事入門 統合編
