4年ぶりのＭ田山荘；その3、老朽化した薪小屋

●昼食のザル蕎麦を食べた後
「ちょっと、庭を見てんか」
と言うので家の周囲を見に出た。

●まず、正面玄関にあった我々では手に負えない大きな木は、業者さんに頼んで片付けてあったが、一部の株や皮が残っていた。
「あれを掃除しないといけないなぁ」
ウッカリと言ってしまった。
「やってもらえますか？」
とM田。
しまった、罠にかかった！

●次は裏庭にある薪小屋に連れて行かれた。
「そこが腐ってしまったので解体して薪ストーブの燃料にしようと思ってるんです」
一人では難しそうだなぁ・・・
今回は口には出さず心に中で呟いた。

●でも、結局、私とO田さんの2人がやることになった。
別荘の持ち主M田は
「ちょっと病院へ行ってきますので、あとよろしく」
と出かけていった。

左側が老朽化して底が抜けた薪小屋

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こんな本を書いてます。
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