マクワウリの摘心

●マクワウリの北側に子ツルを這わせるために擬似藁シートを敷いた。
さらに、子ツルを３本に間引いて付いている花は摘んだ。
ウリハムシ対策用の行灯は片付けたので、また虫が寄ってこないか少々心配だが、次週の様子を見てダメなら上から防虫シートを被せることにしよう。

●ところで、マクワウリ、子蔓の９節までに出た孫づるを摘心すると何かに書いてあったが、日曜日のNHK「野菜の時間」では本葉５枚を残して親蔓を摘心と言っていたような気がする。
愛知県のサイトには次のように書いてある。
『本葉５枚になったら親づるを摘芯します。
子づるが30cm程度伸びてきたら、しっかりしたものを４本残し、ほかは取り除きます。
このとき合わせて敷きわらもします。
子づるの10～13節目から出る孫づるに着果させます。子づるの９節までに出た孫づる、花、実は早めに取り除きます。
子づるは14節目前後で摘芯します。
着果させる孫づるは、１節目に雌花が見えたら開花前に雌花の先に葉を１つ残して摘芯します（第３図）。』

ま、他にも色々と違ったことは書いてあるが、気にせずに適当にいこう。