横浜・池辺農園の秘密(旧中山農園の秘密)

横浜市都筑区にある農業体験ファーム中山農園が閉園したため、有志でやっている池辺農園での野菜作りなどを紹介しています。

ネギ坊主

2018-04-05 05:28:03 | 池辺農園
●深く埋めすぎて上手く育たなかったネギを仮植えしていたのだが、それにネギ坊主が付いた。
もう収穫するしかないか。
念の為に調べてみると・・・

Yahoo知恵袋では
『ネギに坊主が付いたら収穫終了です。
子作り、子育てに専念し始めるので固くて不味くなります。
葉の部分切り取って、植え直せば子ネギが生まれまた秋には食べられます。

補足
葉の部分は捨て、根の方を植えます。』


●さらに別の回答では
『結論から言うと、ネギ坊主が出来てもそのままにして置くのが良いのです。
決して掘り起こす必要はありません
根元では新芽が成長し始めており、やがて元気な可愛い芽が出てきます。
ネギは成長が早いので新芽は直ぐに食べられるようになります。
そしてネギ坊主は枯れておしまいです。
ネギ坊主の種は落ちて発芽し、新たな苗として成長するので秋には通常の畝に植えておきます。
その苗は次の年に苗として間隔を空けて植えます。』


●次にNAVERまとめでは
『とう立ちして「ネギ坊主」と呼ばれる蕾(つぼみ)ができたら、いよいよ収穫時期も終わりです。花が咲く前に全部引き抜いて、食べてしまいましょう。花が咲くと、芯がかたくなり、おいしくありません。
ちなみに、切り取ったネギ坊主も、天ぷらなどにすればおいしく食べることができます』


●どれが正しいのだろうか?