愛しのカラス

今日の朝、いつものようにオートバイ乗って途中自販機で缶コーヒーを買ってオートバイに跨がって休んでいた時にそれはおこりました！ヘルメットを被ったままだったんですね、そしたら急に頭が重くなった…あれ？あれれ？なんか頭の上にいる？？？どっひゃ－！☆＠￡※∽∬！何と僕の頭の上にカラスが止まってるではありませんか！ありえね～～～しかもさすがの僕もびっくりしたので身動き取れないからじっとしてたら奴も妙に落ち着いてやがる。店の窓ガラスにはとても他人には見せられない『カラスと僕』が映っていました（笑）こうなったら我慢比べだ！と思いしばらくじっとしてたらだんだん奴が愛しくなってきたんですよね～「こいつ、俺の事が好きなんじゃねえの？」なんて相変わらず前向き思考な事を考えてたら奴は『さよなら…』といい残して僕のもとから（頭の上から）去って行きました。しばらく彼女の事を（いつの間にか彼女になってますが…）見送って僕も自分の歩く道を見据え、オートバイに火を入れて走って行きました。朝も早よからプチラブストーリーを加藤がお送りしました。