タップダンサー加藤忠のblog

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接音 せつおん

2014-02-06 11:36:28 | Weblog
漢字はあっているかどうかはわかりませんが、、、

僕が尊敬するタップダンサーの川村隆英さんから教えてもらった言葉です。最近よくわかるようにやっとなりました、、、遅い!(笑)

上手いタップダンサーって決してあの技が出来る、あのステップが出来る、あの振り付けが出来る、ってコトじゃなく音や動きやリズムのクオリティが高いコトだと思います。

で…接音です

タップスと床が触れる、接っする感覚を研ぎ澄ます

ジミーを初めて見た日、ジミーがタップシューズを履いて歩いただけでとても素敵な音に溢れてシビれた

これからも接音…どこまで突き詰められるかわかりませんが、練習を通して突き詰めていきたいです





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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-02-08 07:37:48
せつおん(節音)とは、僕が音を説明する時に使う僕の造語で、タップスがフロアーに接するヒットポイントだけではなく、音の長さや強弱について意識を持つという意味の言葉です。
タップダンスは踊りであると同時に音楽でもあり、奏でる音への意識は重要です。
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