昨日は高校サッカー選手権の決勝戦でしたね。結果はご存知の通り山梨学院大付属が青森山田を1-0で破り見事初出場初優勝を決めました。僕はタイムリーでは見れなかったのでダビングしたビデオで見たんですが、本当に素晴らしい試合でした。決勝戦に限らず初戦からとてもハイレベルな試合内容が多く、日本サッカーの未来は明るいなぁ～と思いましたね☆僕らの高校時代のサッカーとはもう別次元のレベルです。何が一番違うかと言うと選手一人一人が皆『考えて』プレーする意識の高さが違います。何でもそうですが、ただやみくもにがむしゃらやるのではなくしっかり自分で考えて練習したり試合に望んだり、自分の身体と向き合ったり…高校生ながらあっぱれです。いつもそうなんですが、スポーツにおける真剣勝負には心が震えます。そこには『勝ち』と『負け』が存在しています。様々なドラマがそこにはあるのです。真剣勝負だからこそ本物の感動が生まれます。僕も6才から18才までサッカー一筋のサッカー馬鹿でしたから高校サッカー選手権は特別な想いがあるんですよ。ホント、日本サッカーの未来は明るいなぁ！