普段はラジオ三昧の僕ですが、今日は車移動の日だったので久しぶりにCDをかけまくりました。…で、今日の一枚です。ピーター、ポール＆マリー。略してPPMと一般では言われていますね。アコースティックギターに三人の歌（男性二人に女性一人）、60年代のアメリカを代表するフォークグループです。まぁ説明を始めるとかなり長くなるのでやめておきますが、ほとんどのアルバムは持っていますがデッキに入れて聞くのは本当に久しぶりです。イイカンジでしたよ～次のライブのヒントになるものもたくさんありましたが、タップ抜きに純粋に音楽聴くのは大切なので、なるべく考えないように聴きました。シンプルでいいですね。メロディーもとてもシンプルでわかりやすい☆こうして昔に録音された音が現在の僕が聴いている、ごく当たり年の事ですがとても不思議ですよね。特に音楽家の息づかいまで聞こえてくるようなテイクの曲を聴くとその場の風景、時代背景、等が僕の中で勝手にイメージが膨らみます。まぁ、基本的に妄想族人間なので（笑）。いい音楽を聴くのは本当に幸せです。