「お昼、外に行きますか。」
最早、うちのチームの実質責任者と化してしまったサトパパの毒の溜まり具合があまりにも限界点に達していたので、思い切って愚痴を言って貰うべく、お昼に誘った。
私も、ちょうど日頃の業務に対し、また、とある人のことについて思うことがあったので、定食屋でのランチタイムはThat's 愚痴大会!へと発展・・・・
まるでサラリーマンだなぁ・・・(汗)
今年度、うちのチームは先輩・N嬢が異動になり、入れ替わりで出向してきたM主任(ちなみに中年)とサトパパがやってきたのだが、この新体制以後、何かとトラブル続出である。
本来の構想では、M主任=うちのチームの責任者・サトパパ=中継・私=中継のこぼれ球の拾い役となる仕組みとなっていたハズだったのだが、M主任のあまりの仕事の出来なさ&やる気のなさに、気づけば、サトパパが実質責任者と化し、サトパパの本来の仕事を私が担っていて、役割分担が本来のものからズレてしまっている。
能力にはある程度の差があるのは仕方ない。でも、出来ないなりに努力したり、可能な範囲で頑張ることは出来る筈だ。
しかし、M主任は口では「何とか頑張ります」と言いながら、実質殆ど仕事をしていない。
直近のサトパパは、そんなM主任の様子に5月頃からずっと不安を訴えていたが、もう、様子見と言ってられない事態に遂に陥ってしまった。
今の時期はちょうど追い込みの時期で、ある程度データが固まっていなければいけないのだが、現時点にて、集計時のエラー潰しの段階で、例年に比べ、大幅に遅れている。
その前の段階で処理をしておかなければならない業務をM主任がしなかったため、余計な仕事が増えてしまった。
そして、つい三日程前も、督促の連絡にて他部署から依頼されていた仕事がM主任で止まっていたということがあり、日に日に係内におけるM氏への不信感は募るばかり・・・
そんな出来事が立て続けに起こって以後、サトパパはM主任に対して、厳しい態度を取り始めた。
人に対して、はっきりと怒ることはとても労力のいることだ。ましてや、自分よりも一回りも違う年上の人に、厳しい事を言わねばならないサトパパの心痛は計り知れないものがある。
遂にサトパパが業務中、しょげた様子で「ゴメン・・・・愚痴っていい??」とやってきた。
そして、ちょうど私も心の中に色々と毒が溜まってきていたところだったので、お昼、サシで話しようということになった。
その日のお昼は、M氏のどこが問題なのか?ということでかなり激トークとなった。
●何か手伝うことありますか?って、そもそもテメェの仕事だろ!(by 働きマン)
●仕事量が最早限界に来てるって、それ以前に仕上げなきゃならないんだよ!
●わからないなりにするべき努力があるはず!
●勝手な自己判断が多すぎ!→結局、その後始末はウチラがやる羽目に(泣)
●都合悪いと全て係長のせい(怒)
●ミスが多すぎて、もはや振る仕事がない!
●仕事の姿勢が常に受け身
●業務計画すら立てられない!(責任者のイミなし!)
一通り、毒を吐き出したおかげか、サトパパもだいぶ冷静さを取り戻し、意を決して補佐役に話をしてくると言い、ここ数日、倦怠感が抜けきれなかった私は取りあえず、午後は落ち着いて仕事に集中出来た。
そして、このことは展望が見えてくるまでは絶対にコフコフ係長には言わないようにしようと約束した。係長一人で背負い込ませるわけにはいかない。
係員クラスにも関わらず、もはや実質責任者にならざるを得ないサトパパがあまりにも可哀相です。
実力からしても、仕事への責任感の強さからしても、彼を名実ともに責任者として扱い、然るべき待遇を用意して欲しいものです。
でも、事態が課全体の信用問題に係るところまで来ていることを考えると、配置転換も有り得るのでは・・・という気すらする。
今度こそ、サトパパにとっても私にとっても扱いやすい新人を入れて欲しいよ・・
最早、うちのチームの実質責任者と化してしまったサトパパの毒の溜まり具合があまりにも限界点に達していたので、思い切って愚痴を言って貰うべく、お昼に誘った。
私も、ちょうど日頃の業務に対し、また、とある人のことについて思うことがあったので、定食屋でのランチタイムはThat's 愚痴大会!へと発展・・・・
まるでサラリーマンだなぁ・・・(汗)
今年度、うちのチームは先輩・N嬢が異動になり、入れ替わりで出向してきたM主任(ちなみに中年)とサトパパがやってきたのだが、この新体制以後、何かとトラブル続出である。
本来の構想では、M主任=うちのチームの責任者・サトパパ=中継・私=中継のこぼれ球の拾い役となる仕組みとなっていたハズだったのだが、M主任のあまりの仕事の出来なさ&やる気のなさに、気づけば、サトパパが実質責任者と化し、サトパパの本来の仕事を私が担っていて、役割分担が本来のものからズレてしまっている。
能力にはある程度の差があるのは仕方ない。でも、出来ないなりに努力したり、可能な範囲で頑張ることは出来る筈だ。
しかし、M主任は口では「何とか頑張ります」と言いながら、実質殆ど仕事をしていない。
直近のサトパパは、そんなM主任の様子に5月頃からずっと不安を訴えていたが、もう、様子見と言ってられない事態に遂に陥ってしまった。
今の時期はちょうど追い込みの時期で、ある程度データが固まっていなければいけないのだが、現時点にて、集計時のエラー潰しの段階で、例年に比べ、大幅に遅れている。
その前の段階で処理をしておかなければならない業務をM主任がしなかったため、余計な仕事が増えてしまった。
そして、つい三日程前も、督促の連絡にて他部署から依頼されていた仕事がM主任で止まっていたということがあり、日に日に係内におけるM氏への不信感は募るばかり・・・
そんな出来事が立て続けに起こって以後、サトパパはM主任に対して、厳しい態度を取り始めた。
人に対して、はっきりと怒ることはとても労力のいることだ。ましてや、自分よりも一回りも違う年上の人に、厳しい事を言わねばならないサトパパの心痛は計り知れないものがある。
遂にサトパパが業務中、しょげた様子で「ゴメン・・・・愚痴っていい??」とやってきた。
そして、ちょうど私も心の中に色々と毒が溜まってきていたところだったので、お昼、サシで話しようということになった。
その日のお昼は、M氏のどこが問題なのか?ということでかなり激トークとなった。
●何か手伝うことありますか?って、そもそもテメェの仕事だろ!(by 働きマン)
●仕事量が最早限界に来てるって、それ以前に仕上げなきゃならないんだよ!
●わからないなりにするべき努力があるはず!
●勝手な自己判断が多すぎ!→結局、その後始末はウチラがやる羽目に(泣)
●都合悪いと全て係長のせい(怒)
●ミスが多すぎて、もはや振る仕事がない!
●仕事の姿勢が常に受け身
●業務計画すら立てられない!(責任者のイミなし!)
一通り、毒を吐き出したおかげか、サトパパもだいぶ冷静さを取り戻し、意を決して補佐役に話をしてくると言い、ここ数日、倦怠感が抜けきれなかった私は取りあえず、午後は落ち着いて仕事に集中出来た。
そして、このことは展望が見えてくるまでは絶対にコフコフ係長には言わないようにしようと約束した。係長一人で背負い込ませるわけにはいかない。
係員クラスにも関わらず、もはや実質責任者にならざるを得ないサトパパがあまりにも可哀相です。
実力からしても、仕事への責任感の強さからしても、彼を名実ともに責任者として扱い、然るべき待遇を用意して欲しいものです。
でも、事態が課全体の信用問題に係るところまで来ていることを考えると、配置転換も有り得るのでは・・・という気すらする。
今度こそ、サトパパにとっても私にとっても扱いやすい新人を入れて欲しいよ・・
うちの係は女子が私一人だけで、紅一点になる筈がすっかり野郎になってました・・・
自分の仕事に対してどれだけ自覚と責任感が持てるかが、仕事出来る・出来ないに関わってくるような気がします。
M主任自体も、自分がいかに仕事出来ないのかは自覚してるとは思います。
でも、与えられた役割はしっかりやって欲しいなと思います。
役割分担があって初めて、係の仕事が成立するわけですから。
実質サトパパ的役割をすることになったお陰で、毎日が発見の連続で色々勉強になってます。って、そんな事言ってるバアイじゃないですね・・・・
取りあえず、八月の中間報告に向かってファイトです
びっくりしたのは、サトババ。今までずっと女性だと思っていたのですが、実は男性だったんですね!