かみかみの徒然草

たっぷりの笑いにちょっぴりの涙と怒りをスパイスに、毎日を心豊かに生きよう~

ただいま勉強中!

2006-08-31 20:14:40 | その他
家に帰ってきて、夕飯まで憲法の勉強。
夕飯を食べ終わったので、ぼちぼち再開しようかと思ってます。
やはりある程度空いた時間は必要だな・・・・
時折、仕事辞めたほうがいいかな?と思うこともあります・・・・
でも、仕事仲間にも恵まれ、やり甲斐ある仕事もしてるということもあり、かりそめの契約社員であっても辞めたくないです。
こうなると、昼休みだけでも職場近くの無料スペースのカフェで勉強だけはしたほうがよいだろうか・・・・



抜歯してから5時間経ってますが、具合悪くなることもなく、モリモリと鰻食べちゃいました♪
旅行に行った両親が冷蔵庫に残したウナギセットを鍋であたため、
オーブンでチンしたウナギをご飯にオン→タレをかけて、完成!
お湯で袋ごと温めたあと、鰻をオーブンにかけるとお店の味になって美味しかったです♪
抜歯の後ですもの、スタミナつけないと~(言い訳・・・・)

年度変わってから八月までずーっと忙しい日々が続き、
なかなか思うように勉強が進まなかったんだけど、やっとはかどりそうです。
夕方、予備校で貰った問題集を解きながら、理解が足りない部分を再確認するという作業を行ったんだけど、当たり前と言えば当たり前なこの勉強法の仕方はホント、重要だと思いました。
法律関係の問題は、出来るだけ多くの判例に目を通さないとダメなようです。
事実、判例を見てる見てないで、だいぶ理解が違います。

大学時代、文学部だったので法律の見方ってはっきり言って記号の羅列にしか思えなくて、今の仕事では、色んな法令に触れておかないと、答えられないことも多くて、予備校での法律の入門講座は非常に役に立ちました。
私はあくまで正社員の補佐なので(他の契約の子にも言えるのだが・・・)、社員がカバーしきれない瑣末な事柄を出来るだけ多くこなす程度にしか期待されてません。
あまり難しいことを教えると、係内の仕事配分バランスの乱れになりかねないし、仕事を押し付けるように見られかねないということもあるようで、あくまで誰でも出来る作業をするのが契約社員の仕事ということになっているようです。
そのため、自ら色々と調べていかないと向こうから教えてくれる、ということはないです。去年は同い年のN嬢がいたので、気軽に色んなこと聞きまくれたのが救いでした。
今までは、法律の見方もわからなかったので、社員さんに何か質問するにしても何をポイントに聞けばよいのかも全くわからなかったのですが、入門講座で法令の仕組みを知って、やっと法令の見方もわかったし、質問も具体的になりました。
おかげで、年度変わってメンバーが大幅に入れ替わった時期も何とか頑張れたし、対等に扱ってもらえました。
試験勉強なのに何気にスキルアップしてました・・・・

さてさて、洗い物済ませたらまた勉強再開せねば・・・・

健康のために

2006-08-31 16:24:53 | 健康
本日、二度目の抜歯でした。
先週の抜歯で院長の腕の確かさがわかったため、今回は前回ほど、ブルーになることもありませんでした。
大学生の頃、原因不明の歯痛に悩まされて歯医者に行ったものの、二回目でいきなり抜歯した後、頭痛や吐き気でどうにもなりませんでした・・・・
その時のダメージによるトラウマから親不知の抜歯に非常に抵抗と恐怖感があったのですが、前回は具合悪くなることも腫れることもなく無事だったので、これなら残りも大丈夫だろう~と思うようになりました。
今回は上の歯の抜歯でしたが、さすが上の歯というだけあり、ものの一分以内で終わっちゃいました。
二回目も、道具類を目にすることがありませんでした。
やはり、恐怖感を患者に与えない配慮なんでしょうね~

今日もちょっとした外科手術なので、歯医者の後、そのまま直帰してきました。
せっかくなので、地元スーパーで歯間ブラシを購入。

忙しくてなかなか買いに行く暇もなかったのでやっと購入出来て嬉しいです。
けっこう、歯の間に食べかすが溜まっちゃうようで、今回、それが原因で初めて普通の歯に虫歯が出来てしまったので(そちらの治療もおいおい始まる予定です・・・)心入れ替えてやっとのことで買ってきました。
歯って案外、バカに出来ないパーツです・・・・
これからは、半年~一年に1回の割合で歯医者に行かなければです。

サン様の素顔

2006-08-29 22:49:24 | 職場のこと
ヨン様似のS木さんもうちの課に来てはや二ヶ月が過ぎようとしてます。
今では、昔からうちの課にいたかのような感じです。
そんなS木さんことC課のヨン様のイメージはどんどん違う方向に行っています。

本物のヨン様は、どんな時でもエレガントさは忘れませんが、C課のヨン様はツッコミどころ満載の三枚目キャラであることが判明・・・・
爽やかなのは、本物のヨン様と一緒ですが、酔っぱらい方が半端ではありません。
酔うとトンでもない暴走をする、ということが判明したのは、七月入って間もない頃に開催されたフロアのヒラ飲みの時でした・・・・

毎度の事ながら、フロアのヒラ飲みは大入り満員で、ヨン様とは別の席だったのですが、一次会が終わった後、ロビーで変なポーズをしているS木さんに遭遇・・・
立て膝の姿勢で左腕をくの字に曲げて力こぶを作ろうとしている・・・・
恐る恐る、「な、何してるんすか???」
すると、S木さん、「銅像!」ととびきり爽やかな笑顔で返してくるのでした・・・・
端から見ると、アホな人であることには間違いないのだが、S木さんの妙チクリンなポーズはロダンの「考える人」に見えなくもない・・・・
酔っぱらってある意味、自分の世界に入っているS木さんを尻目に、ワタシは一次会を後にしたのだった・・・・・・

そして、翌日、S木さんに、「昨日の酔っぱらいかた、すごかったですね・・・確かにサン様ですね・・・」と話しかけていると、
N嬢、すかさず「サンどころか半分ですよー」とツッコミが・・・・
「昨日は飲み過ぎちゃって、反対方向の代々木上原まで行っちゃったよ~ひどいときなんか、ほん厚木まで行っちゃうし~」
「それを言うなら、もと厚木です!」と、N嬢、更にツッコミを入れる。

そんなこんなでヨン様がそのうちマイナスヨン様になる日もそう遠くはなさそうである・・・・

世界で一番幸せな日

2006-08-27 23:17:28 | 職場のこと
本日、無事にランニング小僧の結婚式二次会に行ってきました。
都内某所のオシャレなラウンジ風レストランでのパーティーは、思いのほか、まったりとした空気が流れていました。
ですが、ジャズが流れるムード満点のレストランにも関わらず、職場のメンツが顔を合わせると途端にいつもの飲み会になってるのが笑えました・・・・

直前まで、準備やらで大わらわだったランニング小僧、今回も緊張した面持ち。
みんなで新郎新婦席に行ってきたけど、本人曰く、「ここに座ってるだけで緊張するぅ~」と。
噂の奥様は、姉さん女房とは思えないほどチャキチャキしたキュートな女性で、優柔不断気味なランニング小僧を引っ張ってくれそう。
趣味が水泳とスキーというスポーツウーマンで、どうやらこの辺から交際が始まってゴールインになったようです。
奥様があまりにも美人だったので、うちの職場の男性陣たちからは「どうやってあの美人を射止めたんだー」と疑問の声が・・・・

その後、新郎新婦にまつわるクイズ大会が始まり、気づけばワタシは最後の最後まで勝ち残っておりました・・・・
お陰で、周りからはM本マニアなる称号を頂く羽目に・・・・
クイズの中で一番うけたのが、お互いの第一印象はどうだったか?というもの。
ランニング小僧は「可愛くて優しそうな人だな~」と思ったのだが、
一方の奥様は、「何て落ち着きのない人なんだー」と・・・・
この問題でうちの職場の人たちは壊滅してしまい、気づけば私だけ残っていたのだった。
ランニング小僧の第一印象はハッキリ言って挙動不審orてんぱり屋である。
彼のことをあまり知らない他部署の契約社員の女の子たちからすれば、「変なヤツ」らしく、言いたい放題である。
そりゃそうだ。いくら暖房効いてて寒くないからって、真冬も半袖だからね・・・・
ただ、私の場合、一年近く一緒に仕事をしていくうちに、ちょっと変わってるけど、ほのぼのしたイイ奴というように印象が変わっていった。
彼の場合は、一緒に仕事とかしてみないと人柄がわかりにくい。
恐らく、奥さんも何らかの集まりとかでちょくちょく顔を合わせていくうちに人柄を知っていったんだろうな~と思う。
それにしても、新郎新婦にまつわるクイズは、日頃からその人の言動を観察していないとなかなか答えられないだろうなーと思った。
最後まで勝ち残ってみて、自分の人間観察の鋭さにビックリした次第です

クイズの後、お食事&歓談タイムになり、奥様のお友達によるギターの弾き語りの後、司会者による新郎新婦の両親からの手紙の読み上げが始まった。
結婚式とかではお決まりのパターンですが、この時間って、こっちも感動します。親の愛情が伝わってくるというか・・・・
ところが、ランニング小僧のお母さんのお手紙、幼少の頃の彼の行動がしっかり書かれていて、昔から変なところに凝り性を発揮していたランニング小僧にうちの職場の人たちは改めて爆笑・・・・感動するハズが思わぬ方向に・・・・
でも、その後の奥様側のご両親からのお手紙で、最後は感動的なラストになりました。

「普段は結婚なんて!って思うけど、いざ出席してみると、結婚したくなっちゃう~」
と、ちょっと感動気味になってる私に、N嬢すかさず
「私より先に結婚して、結婚式に呼んで!!」
え!?何ですと?
「成人式の振り袖がさ~全然使う機会ないから、是非とも着たいんだー」
姉さん、振り袖のために私、あなたより先にお嫁に行かなければならないんすか・・・・
ごめんねー日頃の行いよくないからきっとしばらくはお嫁に行けそうにないわ・・・
次は誰の結婚式に呼ばれるのだろうか~

仕事>結婚

2006-08-26 22:50:40 | 恋愛
この前、久々にOちゃんとガード下の居酒屋で飲んでいた時のこと。
N嬢が来る前は、Oちゃんとサシで飲んでいたのですが、Oちゃんが突如、「転職したい!」と言い出したのでした。

近頃、仕事は落ち着いてきたものの、同じ事の繰り返し&自分の仕事はどこまで役に立っているのかわからないということでした。そして、お局様がいっこうに辞める気配がないと嘆いていたのでした。
その2年前、入社早々、いきなり慣れない経理に配属され、OJTの担当でもあったお局様の冷たい視線に晒されながらの仕事のストレスから来る愚痴に毎回付き合わされていたのですが、今度は転職宣言・・・・
つーか、結婚はどうなった?と、ツッコミ入れる前に、Oちゃんがぽつりと一言。
「もう、しばらく結婚はいいやって感じ。」
な、何ですと!?結婚しない?
あんなに結婚するって大騒ぎしてたのに・・・・

しかし、ここは動揺を抑えて、敢えて落ち着いて、こう切り返した。
「そうか・・・・結婚よりも仕事したいんだね。」
「近頃、主婦より仕事してる方が自分に合ってるんじゃないかって思うんだ。」
「そうだよね~それ、わかる。家にこもってるより社会に出てる方が自分の存在価値見いだせるもんね。私も仕事大変だけど、一日一日が充実してるって思えるし。」
「いいな。最近、楽しそうだよね。仕事をもっと頑張りたい!と思ったら、もう結婚は無理だって思った。今の彼と別れるのも時間の問題だと思う。彼もそう思ってるよ。彼一人で楽しんでる感じで私いても意味ないし。あれが一生続くのはしんどいよ。」
そうか~やっぱり、別れるか。
だいたい、例の彼氏さんは、彼女の話聞いてる限りでは自分大好きって感じで、相手を思いやるというより、Oちゃんを一種のアクセサリーみたいに見てるなぁって思ったもの。
恐らくデートも、自分たちがどうか?というよりも、他人からどう見られるか?だったんだろうな。
他愛ないことだけど、二人で同じ空間に身を置いて時間を共有することの何とも言えない幸福感をOちゃんはどうしても感じられなかったのかもしれない。
経済力やリードしていく力があったので、それ以外の欠点は結婚のためなら致し方ないと割り切っていたOちゃんもさすがに限界だったらしい。

相手のアプローチから交際が始まることの多いOちゃん。
何となく好きかもしれない・いいかもしれないと、何となく付き合い始めるけど、自分の意志で「好き!」という気持ちを持つ前からの交際が多いため、「これは違う!」とわかった時点で別れる、というパターンの繰り返しだった。
そんな彼女も年貢の納め時かな?って思ってたけど、やはり自分の気持ちは誤魔化せなかったらしい。
大学時代、各々の事情で、同じサークル仲間に決して打ち明けられなかった好きな先輩のことをお互いに話し合いっこして盛り上がってたけど、あの頃と全然変わってなかったね。
あの時のOちゃんは、自分から「あの先輩のことが好き!」って言っていて、自分の気持ちに正直だった。
そして、告白したけど、彼女がいることが判明し、玉砕。ショックでそのサークルも辞めてしまった。
それ以後、自分の意志で恋することを辞めてしまったような気がする。

Oちゃんと話していると、学生時代の失恋の痛手がいかに根深いかを今更ながら思います。
そんなワタシも、自分のことで精一杯な時期が長かったのか(今もだけど・・・)、仕事が楽しいのか定かじゃないけど、二十歳の時のようなドキドキ感や自分でもビックリするような行動力を発揮させてしまうような恋はめんどくさーいと思う今日この頃です。
と言ってしまうとまるで二十歳の時が情熱的に聞こえるけど、実際は、その人と話をしているとおだやかでゆっくりとした、温かな時間を過ごすことが出来ました。
たまに飲み会でイマドキ珍しいイケメン好青年に出くわそうが、職場で男前な人に出くわそうが、他人事のようにいる自分がいます。
これを恋愛冷え性というのかどうか、わかりません。
でも、気張らずじっくりと、一緒にいて幸せだと思える時間を積み重ねていけるような人に出会えるといいな、と思ってます。

今年の夏は仕事に追われっぱなしであっという間に過ぎてしまった感じだけど、同僚の結婚やOちゃんの話を聞いてると改めて、自分がいかに色恋沙汰にご無沙汰気味かを痛感するのであった・・・・・

ま、まさかの・・・・

2006-08-25 21:04:43 | 職場のこと
今日、N嬢と「明日M本さんの結婚式だね~」と話をしていたのだが、
「え?結婚式、日曜日だよ
ガビーン・・・・すっかり土曜だと思ってたよ・・・・
危うく明日、まんまと会場にいくところでした
でも、カットの予約を明日入れてしまった・・・・ま、仕方ありません。

「結婚式、日曜だったんですね・・・・」
「そうそう、珍しく日曜なんだよね~」
「明日、危うく行きそうでした・・・・」
サトパパとそんな会話をしていたのだが、ふと、カレンダーに目をやったサトパパがフリーズ・・・・

「おい・・・今度の日曜、仏滅だぞ???」
え?仏滅????思わず、私もカレンダーに目をやりましたが・・・・
確かに、カレンダーは仏滅でした・・・・
「M本さん、仏滅って知ってたんですかね・・・・」
「新手の縁起担ぎ????そういうことにしよう。」
サトパパ、縁起担ぎにこじつけるのはちょっと無理矢理な気がしますよ・・・・
「仏滅、安いからね・・・きっと、そういう理由なんだよね?」
オメデタイ日が仏滅・・・・・
うっかりミスだったら、それはそれでランニング小僧らしいのですが、内容が内容なので、笑えません・・・

そして、そんな笑えない事態にN嬢、ついに
「M本さん、きっとクリスチャンなんだよ!」と・・・・
確かに、キリスト教の行事では仏滅なんてないよね・・・・
うっかりミスにしてはあまりにもキツイので、誠に勝手ながら、ランニング小僧をクリスチャンにしておきます・・・・

お式は上手く行くのだろうか・・・・
二次会からの参加組だけど、非常に心配です・・・・

髪切りたーい!

2006-08-24 21:48:08 | ファッション・コスメ
この前の金曜、たまたま見ていたテレビにEvery Little Thingの二人が出演していた。
特段ファンでもないんだけど、その時の持田香織ちゃんに思わず釘付けになりました。

か、可愛い~
な、何なんでしょう。このオヤジのような反応・・・・
もともと可愛いじゃんか。改めて言うことか?
いや、元々可愛かったけどさ、髪形変わって、もっと可愛くなってるんだよー


公式HPより転載

トレードマークと言ってもよかったロングヘアをばっさり切って、ショートヘアになってたのでした。
テレビの時はもうちょい短めになってたけど、耳にかけるとまとめ髪っぽい感じになって遊び心の感じられるショートスタイルになっている。
今、現状維持って感じでボブスタイルなんだけど、そろそろボブに飽きていたので持田香織ちゃんのショートヘアを見ていたら私も切りたくなってきた・・・・

そんなわけで、抜歯の恐怖を乗り越えた(というより、実は大したことなかった?)安堵感もあり、今週末、ランニング小僧の二次会を前にカットしにいくことにした。
久しぶりのショート、今から楽しみです♪

親不知ブルース

2006-08-22 18:01:02 | 健康
もはや、日々雑感というより、歯医者体験記になりつつある今日この頃ですが、その日思ったことの徒然草なので悪しからず・・・・
さてさて本日、職場の近くの歯医者に行って来て、早速親不知を抜いてきました。
3年前に近所で上の歯を抜いたとは言え、今回下の歯の抜歯は初めてで、昨日から今日の昼にかけて気が気ではありませんでした・・・・

ナゼって言えば・・・・
下の歯は、顎との癒着がしっかりしているが故に、上の歯に比べてやっかい&痛い&腫れるの三拍子揃ってるからです・・・・
N大歯学部に通う高校時代の友人から散々「下の歯の抜歯痛いよ~」「ちゃんとした歯医者さん選ばないと悲惨なことになるよ~」と脅されまくっていた私としては、下の歯の抜歯は上の歯のそれよりも恐ろしいものに思えました・・・
おかげで、今日は歯医者行くまで何度もトイレ往復しました・・・・

でも、歯学部に通ってる友人らしく、「抜歯するんだったら絶対口腔外科の方がいいよ!」とアドバイスしてくれたので、それを頼りに、ネットで「口腔」を中心に検索かけました。
幸い、職場から歩いて5分ほどのところに「口腔は得意分野です!」とアピールしてる歯医者さんをネットで見つけたので行って来たのですが、近所の割と広々した歯医者に慣れていた為、ビルの一角に「これでもか!」とでも言わんばかりに徹底的に省スペース化している間取りに正直不安になりました・・・・
待合室の椅子がたった3脚しかないんだもの
院長は、無精ひげに眼鏡と、今風に言えばLEON系チョイ悪オヤジ、昔風に言えばDr クマヒゲ
そして、これまたおっかない助手のお姉さんに、不摂生ぶりをガッツリ叱られ、「歯医者間違えたかもしれんな~」と思ったものでした。

そんなこんなで、半ば賭けで選んだ歯医者さんに対して不安と不審感が募ったまま抜歯に向かったのですが、麻酔では、タイミングが悪かったのか、舌の置き所に迷って、喉がつっかえるような変な吐き気を感じて泣き入りました。
それを「不安なのはわかるけど泣かないで~」と歯医者さんに思いっきりあやされ・・・
つーか、私の年幾つだと思ってるん?
今回の泣きは、いわゆるあくび涙の類なんです!物理的要因による涙です!
というか、麻酔ごときで泣き入ったのは不覚でした・・・・

そして、麻酔が効くまで10分間放置・・・・
いよいよ抜歯が始まりました。
うおぉ~何か光りましたよ?でも、気遣ってくれたのか、道具類をまともにみることはありませんでした。
あのBIGペンチ、目の当たりにしたら逃げるしかありませんからね・・・・
「思いっきり口開けてー」「肩の力抜いてー」もう、どーにでもしてくれいぃ~
抜歯が始まった後の、歯医者さんの指示は的確で、私もびっくりしたほど、肩の力抜けてました。
一度目に「グキッ!」二度目に「グキッ!グキッ!」と鳴ったかと思ったら
「終わったよ~」と歯医者さん。
すると、それはそれは長ーい歯がコロンと転がってるではないか・・・・
「根っこが曲がってるね~」
と、歯医者さん、助手さんとまじまじと観察会やってました

おそらく、ペンチを口の中に入れてから歯が転がってるとこまでは3分もかからなかったのではないでしょうか・・・・・
下の歯は痛い!時間かかる!という話を聞いていたので、今回、上の歯の時と同じくあっさり終了してしまって拍子抜けしました。
幸い、普通の方向に生えていたということもあって抜けやすかったのかもしれないですが、上の歯の時と同じ感じで済んだので、今回のお医者さんは相当腕がいいのだろう、と思うことにしました。
さすが、「口腔得意です!」とアピってるだけのことはある・・・・
抜歯後、家に戻ってかれこれ3時間近く経ってますが、痛みもなく、具合悪くなることもなく、とりあえず無事です。
後は、これで夜になっても具合悪くならなければ万歳三唱モノです
(三年前は抜歯後、寒空の下、学校に行ったので夜、吐き気と頭痛に襲われてドエライ目に遭いました・・・・)

とりあえず、歯医者さんの腕の確かさを確認できて、残りの抜歯の覚悟もようやく出来ました・・・・
今夜はとにかく安静です

激動の一日・・・そして猛反省!!

2006-08-18 19:50:46 | 健康
作成データを公表してはや一週間・・・・
ホッとしたのも束の間、歯が痛くなりました・・・
知覚過敏???きっと疲れて知覚過敏が過ぎてるのねと甘く見てましたが、
仕事で忙しくしているうちに、親知らずの虫歯がヤバイくらいに進行してました・・・口を開けてびっくりしましたもの・・・

いくら何でもやばすぎる・・・・
親知らずを抜くことを前提に、口腔外科も併設している歯医者が職場の近くにないか、ネットで検索して、早速今日、行って来ました・・・・
本当は、一日休みにしたかったのですが、午前中、来週の子ども見学イベントのスタッフ説明会があったため、行かざるを得なかったです・・・
今年初めてのスタッフ参加だったのに、いきなりのっけから重要なセクションに回されて、やっと夏休みボケが解消しました・・・・

そんなわけで、いきなり午前中にカウンターパンチ食らった後に歯医者さんへ・・
歯医者自体、三年前に親知らずを抜いて以来行ってないです。
歯医者さんも助手さんも、私の怠慢ぶりに呆れてました・・・
というか、助手さんにこっぴどく叱られました・・・・あまりにも最悪な患者か?

来週、見学イベント前日に早速抜歯です・・・・
こんなハードスケジュールで私、翌日きちんと重要な役どころを務められるのだろうか・・・・
歯医者さん、出来れば避けたい分野ですが、健康のために半年~1年に1回は行ったほうがよいようです(係長談)
猛反省した瞬間でもあります・・・・・

ヒモノな女たち・・・・

2006-08-13 15:55:12 | 職場のこと
この前の木曜、有楽町ガード下の居酒屋にてOちゃんとN嬢と飲んでいた時だった。
Oちゃんに「職場にいい人いないの?」と・・・
つーか、いきなり直球で来るなよぉ~
いくら自分が最近、彼氏と別れる寸前だからって、私に矛先向けなくても・・・・

そんなOちゃんに私、にべもなく、
「nothing!」と言ってやった。

「ていうか、事業系は庶務系に比べて男子のウケが悪いわけよ!全然もてません!」
ま、事業系だからモテるモテないは関係ないのだが、庶務系の女の子たちは極めて可愛いくておっとりした子が多いような気がする・・・・
大体、私のしゃべるスピードは彼女たちの倍はあるような気がする。
庶務は色々と気を遣う場面が多いため、自ずとおしとやかになる傾向がある→お嫁さんにしたい、という発想に行き着くようだが、私のような事業系は特段、そう言った気遣いや女らしさを仕事で出す必要はないため、気付けば男気が勝っていたりする。
ステキ女子の極みである庶務のお仕事はぶっちゃけ似合いません・・・・モチロン、事業系でも色っぽい女の子もいるので、モテるモテないは仕事内容に関係なし。
ただ、私の場合、基本的に取り繕うのは苦手なのもあり、変に気を遣うこともない今の部署・メンバーのお陰で、恐ろしく伸び伸びと仕事させてもらっている。
男性だらけの係の中で紅一点になるはずが、気付けばサトパパとランニング小僧に混ざって筋肉マンネタで盛り上がってるというオチになってしまっている・・・

「つーか、一時間毎に化粧直ししないとダメだよ!」とN嬢のツッコミが飛んでくる。
「彼女達は必ず数時間に一度か二度は化粧直ししてるよね・・・私なんて、朝っぱらからノーメイクでその時点でアウトだけどね~アハハ・・・」
N嬢、私に鋭いツッコミ入れながらも自分のことを思い起こし、即自爆・・・
姐さん、黙ってればキリリとしたキレイなお姉さんなのに、実際はズボラで大雑把でおっさん達の下ネタにも果敢に対応している。でも、そんな気取らない姐さんが好きさ。

「ひどいんだよ、私、今のところに配属された時、女だとは思ってないから!って言われたんだけど・・・」
面接でもひときわ元気だったN嬢はとある人の目に留まり、採用に至ったのだが、体育会系だったこともあり、戦力として重要視されている。
「つーか、うちらは絶対女子扱いされてないよねー」とN嬢・・・・
うちらって・・・・私もですかぃ、お姐さん・・・・
ま、だからこうやって一緒に飲んでるんだよねー
去年の私の歓迎会の時も、しょっぱなから二人でワインをがぶ飲みして大騒ぎしてたっけな~
一部始終を見ていたオッサン方には「君たち姉妹?」とつっ込まれました。

難しいですね~取り繕うところと地のバランス・・・・・
取り繕いすぎると気色悪いし、素のままだと色気ないし・・・・
素の自分は、仕事面ではオトクですが、恋愛面では非常に不利です・・・・