人生って守破離かな

1987年生 it'sよしおです。中堅サラリーマンの想う所
好物ジャンルは、心理学、脳科学、神経学、経営学、帝王学、哲学

物事を諦視する

2022-09-22 01:22:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『物事を諦視する』についてです。

さて、皆様方は諦視(テイシ)という言葉をご存知でしょうか❓

諦はあきらめるということを意味する漢字です。

一般的には、『諦める』というとどこかネガティブな表現で捉えられてしまいますね。

この『諦める』の語源はというと、『明らむ』であり、つまりは明らかにするという意味だそうです。

物事の道理を理解し、達成出来そうにないことが明らかになり、手を止めて次に向かう様であるそうです。
まあ、実のところは結構ポジティブ思考な言葉だったわけですね。

いや〜、言葉って調べるとなかなか楽しいものです。
また、知らずに使っていると、後から恥ずかしくもなりますね。
とは言っても結果的に知ったのだから、これはこれで良かったのだと受け取ることにしました💦

さて、話を諦視に戻しましょう。

この諦視です。意味としては、
①じっと見つめる。
②見極める。

とのことです。

最近のことなのですが、私it'sよしおですが、
わざわざ誰かに諫言する様なことをしなくなりました。

it'sよしおとしてはですが、諫言ってとても重要なアクションだと思っていたのですね。

だって、立場が上の人に対して、立場が下の人から諫めてもらうのですから。
私it'sよしおだったら『有難い』わけです。

しかし、組織としての実情は真逆です。

そんな諫める様なド正論。生意気な奴だ位にしか映りません。

じゃあ、言っても無駄だなと。

私it'sよしお。無価値は嫌いです。

じゃあどうするかな❓

考えた結果、
その後どうなるか、黙って聞いて見極めよう。

この様に落ち着きました。

しかし、この様はなんて言うのが適切なのだろうか❓

調べていたら、この『諦視』に辿り着いたというわけです。



いや〜、結局ね、社会の人間って自分の体裁ばかり気にして生きているのですよ。

もしかしたら、些細な会話にも学びがあるかもしれない。

こんな風に考えながら生きてる人は実に少ない。

と思う今日この頃なのでした。


まとめると、
めんどくさければとりあえず黙って聴く。
否定も肯定もしない。
ただ、聴く。
一人になったらアホだな〜と分析する。

以上です。



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1 コメント

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Unknown (nishikiotamao)
2022-09-24 20:01:44
こんばんは。
そうですね。よしおさんは会社(組織)に属してますもんね。
わたしは家にいるので、年功序列の女子力で同性と接することが多いんです。女性はしばしば年功序列なんですよ。
自分より下?に感じられる女性でも、年上なら上。そういう場合、下から上に合わせるんです。もちろん、こころから合わせるんです。
その結果、よしおさんと同じで「アホだな~」と思う女性もいなくはないわけです^^;
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