どうもit'sよしおです。
本日は『物事を諦視する』についてです。
さて、皆様方は諦視(テイシ)という言葉をご存知でしょうか❓
諦はあきらめるということを意味する漢字です。
一般的には、『諦める』というとどこかネガティブな表現で捉えられてしまいますね。
この『諦める』の語源はというと、『明らむ』であり、つまりは明らかにするという意味だそうです。
物事の道理を理解し、達成出来そうにないことが明らかになり、手を止めて次に向かう様であるそうです。
まあ、実のところは結構ポジティブ思考な言葉だったわけですね。
いや〜、言葉って調べるとなかなか楽しいものです。
また、知らずに使っていると、後から恥ずかしくもなりますね。
とは言っても結果的に知ったのだから、これはこれで良かったのだと受け取ることにしました💦
さて、話を諦視に戻しましょう。
この諦視です。意味としては、
①じっと見つめる。
②見極める。
とのことです。
最近のことなのですが、私it'sよしおですが、
わざわざ誰かに諫言する様なことをしなくなりました。
it'sよしおとしてはですが、諫言ってとても重要なアクションだと思っていたのですね。
だって、立場が上の人に対して、立場が下の人から諫めてもらうのですから。
私it'sよしおだったら『有難い』わけです。
しかし、組織としての実情は真逆です。
そんな諫める様なド正論。生意気な奴だ位にしか映りません。
じゃあ、言っても無駄だなと。
私it'sよしお。無価値は嫌いです。
じゃあどうするかな❓
考えた結果、
その後どうなるか、黙って聞いて見極めよう。
この様に落ち着きました。
しかし、この様はなんて言うのが適切なのだろうか❓
調べていたら、この『諦視』に辿り着いたというわけです。
いや〜、結局ね、社会の人間って自分の体裁ばかり気にして生きているのですよ。
もしかしたら、些細な会話にも学びがあるかもしれない。
こんな風に考えながら生きてる人は実に少ない。
と思う今日この頃なのでした。
まとめると、
めんどくさければとりあえず黙って聴く。
否定も肯定もしない。
ただ、聴く。
一人になったらアホだな〜と分析する。
以上です。
そうですね。よしおさんは会社(組織)に属してますもんね。
わたしは家にいるので、年功序列の女子力で同性と接することが多いんです。女性はしばしば年功序列なんですよ。
自分より下?に感じられる女性でも、年上なら上。そういう場合、下から上に合わせるんです。もちろん、こころから合わせるんです。
その結果、よしおさんと同じで「アホだな~」と思う女性もいなくはないわけです^^;