JRの施設から流出した重油は約13,300ℓ。
初期段階での処置がよく、海にはあまり流出しなかったようである。
詳しくはコチラをご覧ください↓↓↓
知床・油汚染海鳥漂着問題
事故から一週間以上経ってしまったのですが、現地周辺で鳥に被害がないかどうかを確かめるべく、
10月18日に現地周辺を見てきました。
場所は長万部川河口周辺。
2ヶ所で主にカモメ類を観察した。
①長万部川河口
オオセグロカモメ(50±)、セグロカモメ(10±)、シロカモメ(1)、
ワシカモメ(2)、ミツユビカモメ(20±)、カモメ(5±)、ウミネコ(100±)
ここではミツユビカモメ成鳥1羽の油瀑個体を確認した。
右腹が油瀑しており、しきりに羽繕いしていた。
②長万部川河口右岸砂浜
オオセグロカモメ(50±)、ウミネコ(100±)、セグロカモメ(20±)
ここでは油瀑個体は確認されなかった。
以上のように、事故との因果関係は不明だが油瀑個体が確認された。
油瀑されたのが外洋性のカモメであるミツユビカモメであったことからも、
この個体が事故とは直接関係のない油瀑であるような気はするが果たして・・・
平時のカモメ類の発生消長や油瀑個体の頻度が分からないので、
言えることは「ミツユビカモメが1羽、油で汚染されていた」ということだけ。
やはり、平時のモニタリングはこのような有事の際に重要になってくると改めて思い知らされた。
何はともあれ、大きな被害(海鳥も漁業も)がなくてひとまず安心した。
初期段階での処置がよく、海にはあまり流出しなかったようである。
詳しくはコチラをご覧ください↓↓↓
知床・油汚染海鳥漂着問題
事故から一週間以上経ってしまったのですが、現地周辺で鳥に被害がないかどうかを確かめるべく、
10月18日に現地周辺を見てきました。
場所は長万部川河口周辺。
2ヶ所で主にカモメ類を観察した。
①長万部川河口
オオセグロカモメ(50±)、セグロカモメ(10±)、シロカモメ(1)、
ワシカモメ(2)、ミツユビカモメ(20±)、カモメ(5±)、ウミネコ(100±)
ここではミツユビカモメ成鳥1羽の油瀑個体を確認した。
右腹が油瀑しており、しきりに羽繕いしていた。
②長万部川河口右岸砂浜
オオセグロカモメ(50±)、ウミネコ(100±)、セグロカモメ(20±)
ここでは油瀑個体は確認されなかった。
以上のように、事故との因果関係は不明だが油瀑個体が確認された。
油瀑されたのが外洋性のカモメであるミツユビカモメであったことからも、
この個体が事故とは直接関係のない油瀑であるような気はするが果たして・・・
平時のカモメ類の発生消長や油瀑個体の頻度が分からないので、
言えることは「ミツユビカモメが1羽、油で汚染されていた」ということだけ。
やはり、平時のモニタリングはこのような有事の際に重要になってくると改めて思い知らされた。
何はともあれ、大きな被害(海鳥も漁業も)がなくてひとまず安心した。
大分前のお話で恐縮なのですが、大雪の緑岳の事
涙が出る程懐かしく嬉しかったです~!5~6年前に
緑岳~赤岳~黒岳を縦走♪緑岳の登りきつかった~
赤岳~黒岳も花々が素晴らしかったです~!
大雪の事、1度コメントしたのですが失敗し・・・どうしてもお礼が言いたく再度挑戦しました。
こんにちは!
コメント&ご訪問ありがとうございますm(__)m
緑岳の登りはキツイですよね・・・
でも振り返った時の景色は最高だと思います!!
またのコメントお待ちしております。