修士論文
2011-02-08 | 大学
「オオミズナギドリはなぜ道東海域に集まるのか?」
というタイトルで修士論文を発表しました。
大学4年から3年間の集大成です。
化学分析から繁殖地でのサンプリング、船上目視調査、計量魚群探知機、衛星画像解析などなど、
手を広げた分、かなりいろいろな方にお世話になりました。
お世話になった多くの方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
甘い部分もあるけど、結果もクリアに出てくれて、個人的には満足できる内容であったかと思います。
しっかり投稿論文にできるように、もうひと頑張りです。
これで大学院での研究生活は終わり。
春からは、また新たな気持ちで頑張っていきます!!
p.s. 修士論文に興味がある方はDMください!!
というタイトルで修士論文を発表しました。
大学4年から3年間の集大成です。
化学分析から繁殖地でのサンプリング、船上目視調査、計量魚群探知機、衛星画像解析などなど、
手を広げた分、かなりいろいろな方にお世話になりました。
お世話になった多くの方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
甘い部分もあるけど、結果もクリアに出てくれて、個人的には満足できる内容であったかと思います。
しっかり投稿論文にできるように、もうひと頑張りです。
これで大学院での研究生活は終わり。
春からは、また新たな気持ちで頑張っていきます!!
p.s. 修士論文に興味がある方はDMください!!
無事に終わり、内容も自分で納得のいく素晴らしいものになったようですね。
興味深いタイトルに多彩な内容、とても楽しみです♪
修士になって、就職が決まって、そして卒業。
過ぎてみると2年間なんてあっという間でしたね。
春からは社会人として、また活躍の場を広げていかれることでしょう。
忙しくなるかもしれませんが、これからも楽しみながら自然観察を続けていきましょうね。
論文、よろしくお願い致しますm(--)m
オオミズナギドリが道東、ですか。私の海のトリ見の場所が偏っているせいで、オオナギは苫小牧沖や噴火湾ではよく見ているけど、羅臼ではほんの数回(それもある夏に連続的に一羽だけを見たので、同一個体かと推定)しか見たことがなく、道東のトリというイメージがないです。ま、道東の海を見る機会が少なすぎるだけですね。普通の人はそうでしょう。フェリー航路もなく、苫小牧以東の海は「遠い海」なのです。
論文でふれている道東とはその十勝や釧路沖、それもはるか沖とかのことでしょうけれど、フィールド認識の違いを感じますw。
この超々氷河期を越えての就職、新生活、もろもろ。今後のますますのご活躍を!!!
タイトルは結構冒険しました(^_^;)
大学生活6年間は本当にあっという間でした。
もっとあーしておけばとかこーしておけばってのはたくさんありますが・・・
これからも自分らしく自然観察を続けていこうと思います!!
道東と言っても、十勝から落石沖くらいです!
だいたい陸から100-200kmの範囲内で、水深で言うと、
100-5000mくらいの範囲です。
実は苫小牧沖のオオミズナギドリに関しても、
かなり注目していて、空想程度の仮説はあるのですが・・・
あのあたりは津軽暖流と親潮が複雑に混ざり合っているので、
鳥の分布を見るにはとても面白いと思っています!