私の記憶と感性 そして 下書きのない日記 №52

多可が50 去れども半世紀の人生で この三百六十五段の湯けむり漂う
町に来てからの記憶と感性です

多色の時代     愛棒 愛情 仲間達 喧嘩 酒 そして ・・・ 

2014-07-29 21:07:26 | 日記

 まわり道 と 歪(ヒズミ)と柵(シガラミ)を知った半世紀でしたかね
 
 19才で自ら飛び降り自殺を選んだ私の彼女・愛棒
 明日の行き先と目標を暖める地図の詠み方が出来なかった・愛情
 かばい会い活きて痛い所を嘗め合っていた・仲間達
 悲しく淋しい気持ちで自分自身を痛め尽けていた・喧嘩
 暴れながら血反吐を吐き日々の怖さを隠す為に浴びていた・酒
 そして 19才で胃潰瘍に成ってまで酒を喰らい喧嘩に明け暮れて両手首をリストカットした・私
 効した 日々は暴走族とアンパン(シンナ-)薬物を恨み目の敵カタキにして居た私と仲間達でした

 

 この写真は キャロルを映した 物ですが私達仲間は 私の相棒で有った 絵美をアンパンで人生を変えさせて終った
 暴走族を憎み何かと理由を付けては 叩きの召していました でも当時 暴走族達があこがれて神様の様に建て待っていた
 キャロルの存在は 別格で矢沢永吉が独立をして今が有る人生は 当時の我々で無いと分からないと想います
 私達は 兎に角何かの達成感が欲しかったのです愛情に餓え17、18の糞餓鬼クソガキ共 そこに矢沢永吉が光って居ました
 左でアゴに手を添えて居るのが矢沢永吉です 

  s10683726@ybb.ne.jp


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