私の記憶と感性 そして 下書きのない日記 №52

多可が50 去れども半世紀の人生で この三百六十五段の湯けむり漂う
町に来てからの記憶と感性です

★鍵穴は記憶していた     幼い 女の子 だから・・・

2015-09-25 22:26:53 | 日記
    ナチスドイツも見逃していたと考え私は この作品を書きました
    この物語、映画を私は 観ていませんが舞台と成る ポ-ランドはソ連とドイツに侵略をされて
    二度も国が無くなりポ-ランドに多く住んでいたユダヤ人(今のイスラエル)は アウシュビッに送られ
    虐殺されて逝きます又 ポ-ランド人も同じ運命を辿ります

    アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所ドイツが第二次世界大戦中に国家をあげて推進した
    人種差別的な抑圧政策により最大級の惨劇が生まれたとされる強制収容所です

    アウシュヴィッツ第一強制収容所は ドイツ占領地のポーランド南部オシフィエンチム市に建設されて 
    アウシュヴィッツ第二強制収容所は 隣接するブジェジンカ村(ドイツ語名ビルケナウ)につくられた
    周辺には同様の施設が多数建設されていますユネスコの世界遺産委員会は 二度と同じような過ちが
    起こらない様にと願いを込めて1979年に世界遺産リストに登録しました 
    公式な分類ではないですが一部現存する施設は「ポーランド国立オシフィエンチム博物館」が管理・公開しています

    
    アウシュビッ死の門

    ★この作品は 観覧人数が一位に成りまして有り難う御座いました

        s10683726@ybb.ne.jp

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