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延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

永遠の片想いを聴いて・・・イ・ウンジュさん 2

2005-02-24 01:14:38 | イェジンさんの出演映画
今日一日 イマイチでした
その訳のひとつに イ・ウンジュさんのことがあります

もうすぐ家という時に
聴いていた永遠の片想いから 彼女の声が聞こえてきて体が重くなりました

映画の最後のシーンのです
命が短いことを自覚した彼女が 約5年ぶり再会したジファン(チャ・テヒョンさん)へ出した
最後になるであろう手紙の朗読をするシーンです
お父さんにお葬式のことで無理言ったので 今ソウルへ出かけているとか
スイン(ソン・イェジンさん)へ渡してくれと頼まれた手紙を渡していないとか
お葬式には来てねとか
忘れないでねとか
語っていたと思います
映像では静かに流れながらも 鼻血が出て死が近いことを表しています

実際の遺言をインターネットから知ったりして 更に重さを感じます

家では新聞の夕刊を開けて驚きました
彼女が出演する「バンジージャンプする」の広告が出ていました

普段ならインターネットか雑誌でしか会えないのに・・・
心が穏やかになるのは当分先ですね

天国でスインに会っていて欲しいです


朝鮮日報フォトアルバム

永遠の片想い・・・イ・ウンジュさん

2005-02-23 01:04:09 | イェジンさんの出演映画
イ・ウンジュさんが亡くなりました
それも衝撃的な形で
私は映画「永遠の片想い」の彼女しか知りませんが
その映画で彼女の演技に感動し 今後楽しみな女優さんだなと思っていました
詳しくはわかりませんが 一人の人間が病んで自らの命を落とすのは残念です
心の病への対応は難しいですね
映画で 確か彼女がジファンへ宛てた手紙で「お葬式に来てくれるよね云々」というセリフを思い出します
ご冥福をお祈りいたします

by しゃらく

「○○ン」は病気役名?

2005-02-12 20:10:51 | イェジンさんの出演映画
ソン・イェジンさんが出るというのがきっかけで 20年はご無沙汰の岩波ホールでも行ってみるかと「酔画仙」を見てきました
 
ソン・イェジンさんが今に続く設定と思われる役柄で登場しています
「心がきれいで優しいお嬢さんだが 幼少から脳が冒されている難病に苦しんでるんだ」とか
言われる役です
主役画家の「スンオプ」(チェ・ミンシクさん)がお世話になる通訳官「キム・ビョンムン」(アン・ソンギさん)の妹「ソウン」の役で初恋相手です
彼女は別のヒトと結婚しますが病が悪化し戻ります
また妓生「ヒャンナン」という役で再登場します
先ほどの「ソウン」に似ているので「スンオプ」は期待しますが
「つまらない話はやめて、蒲団に入って下さい 昨日お客の相手をして寝不足なんです」とか
言う性格に失望させられる存在です

アップは婚礼の時くらいでバストサイズより引いた画角が多かった様です
ただ顔の化粧でその前と異なる雰囲気で違和感がありました
テレビで良く見ているソン・イェジンさんという印象を持ちました

やはり巨匠と言われる「イム・グォンテク」映画監督だけあって 
俳優のための映画を感じないし 映像も映画の画角で撮影していたと思います
歴史を知らないとか顔が見分けられないので理解しにくい部分もありますが
テンポも良く 画家の「スンオプ」人生を それなりに判りやすく見せてくれたと思います
例えば
貧しい出ですが絵で世の中で認められ それに寄ってくる人たちとの関係で苦労する
また普通守ってくれるはずの母親が登場しないということ
めぐり合えた妓生「メヒャン」ですが彼女がクリスチャンであるが故離れてしまう関係などが
女性好きにさせているということでしょうか

ただ気に入らない展開を思い出しました
初恋のヒトが病で倒れ先がないというシーンの後
「別離だ 別離だ 云々」と歌が流れてきますが 間違いです 
突然で大きな音量で流れると びっくりして その彼のショックが感じられなくなります

ソン・イェジンさんの役名
「酔画仙」は「ソウン」、「スンオプ」という名前
「永遠の片想い」は「スイン」・・・実際はギョンヒですが
「ラブストーリー」は「ジヘ」、「ジュヒ」
「初恋死守決起大会」は「イルメ」
「夏の香り」は「ヘウォン」
「私の頭の中の消しゴム」は「スジン」
見ていくと やっぱりですが「○○ン」という名前で出てくると病気役と思ってしまいます
・・・「外出」の役名は?
by しゃらく

ラブストーリーの舞台裏

2005-02-08 00:52:15 | イェジンさんの出演映画
テレビ局 ムービープラスでは
「知りたい! 韓国映画舞台裏」を放送中ですが
#3で「ラブストーリー」を紹介
見終わっていませんが 結構楽しめます
足を挫いたジュヒ(ソン・イェジンさん)をおんぶするシーンについて
脚本では彼女が重いことになっているらしいのですが
実際は軽いとクァク・ジェヨン監督が話した後に続いてソン・イェジンさんが「私 軽いんです」みたいなことを目を開いてカメラ目線で語ったり
顔の表情も豊かなシーンがあったりして楽しかったです
で放送開始日時は
2/11夜 0:30~
2/15 18:00~
2/17夜 2:15~
2/20 8:30~
この局は在来波では見られません
また内容も市販ソフトの特典とは違います
見られないヒトは機会を待ってください
BY しゃらく

私の外出の探し方

2005-02-06 21:32:54 | イェジンさんの出演映画
今日は「外出」のネットサーフィンしたかったけれど実際外出したので
短時間しかパソコンの前に座れません
(映画「オペラ座の怪人」に付き合ったので・・・意外と良かったです)

調べるとしたら
外出=외출
ソン・イェジン(さん)=손예진
ぺ・ヨンジュン(さん)=배용준

韓国の「YAHOO!」とか「NEVER」あたりから入ります
今回インターネットで見たところ
ソン・イェジンさんとぺ・ヨンジュンさんが病院のベンチで伴侶のことを心配している
もしくはもっと深刻な状況にいる といった写真が出てきました
ソン・イェジンさんはいつもの彼女だった様子でした
・・・少しホッとしています 少し変化も期待していました・・・^^;
ぺ・ヨンジュンさんは痩せて見えました

昨年インターネットで「夏の香り」の放送を見るため韓国KBSに登録したので
それを利用して映像を期待して覗いたのですが・・・めぐり合えませんでした

まぁ「夏の香り」の放送時は
ヒドイ受信状態であったし小さい画面でないと見るに耐えられないし
勿論日本語ではなく
深夜放送であったので
諦めたのですが
今回はいわゆる芸能ニュースくらいなのでまた機会を作って見たいと思います
BY しゃらく

永遠の片想いでの引っかかり

2005-02-05 23:41:33 | イェジンさんの出演映画
・ソン・イェジンさんの公式HPにアクセスできる様になりましたが
 ・・・何か変わりましたか?・・・残念
・外出のニュースが流れ始めましたが ぺ・ヨンジュンさんしか聞こえてきません・・・残念

久々に「永遠の片想い」を飛び飛びですが見ました
(家の外回りのペンキ塗りの準備で足場を組む金属パイプの音が頭を刺激して刺激して)
この映画では私の頭の中の流れを少し邪魔することが 何点かあります
その一
カメラに写ったスイン(ソン・イェジンさん)に注目し 店に入ってきた姿を見て
ひとめ惚れするジファン(チャ・テヒョンさん)
このシーン その時の彼女は清楚・清純というより生き生きしていない
病んでいる表情‥はかない印象でしょうか
良く使う手法ですが気をひくけども ひとめ惚れは難しいと感じました
その二
三人でテレビ観戦するサッカー日韓戦
字幕でも「神聖な日韓戦云々」とか書いてあったのですが日本向けですよね
普通韓日戦と言うと思う そこで引っかかりました
その三
旅に出て nikonのカメラを大写しにしてシャッターが降りたら 
次のシーンはその撮った絵が出てくるのが普通ですが
なんで違うシーンへ飛んでしまうのかなぁ 判りません
最後に出てくる車の中の三人の写真につながるのでしょうかね
その四
同じく旅先のこと 丘に登って雨の中三人で一本の木を見るシーンがありますが
「秋の童話」にでたウンソの木だそうで このシーンではそのことを思い出します
その五
雨に打たれて調子が悪くなったスインが先に寝たあと
ジファンとギョンヒ(イ・ウンジュさん)とで雰囲気が良くなり
キスシーンへ移る瞬間のフェードアウトが早すぎる 余韻がないじゃん
後ろめたさの表現かな

また映画タイトルは原題の「恋愛小説」の方が良いかも
でも見たのは三度目くらいですが結構見飽きないものです 感動も増しました
ネタバレですが
亡くなったスインに寄り添うギョンヒのシーンも良かったです
イ・ウンジュさんが素晴らしいと思います
またソン・イェジンさんの表現で右の眉毛が上がることがありますが
この映画でもその傾向がありました・・・思わずニヤッとしてしまいましたよ

byしゃらく

外出のニュースでソン・イェジンを流して

2005-02-04 01:06:03 | イェジンさんの出演映画
そろそろソン・イェジンの姿を見たいです
ソン・イェジンは「夏の香り」以降まともに動いた映像は「私の頭の中の消しゴム」くらいです 少し寂しいですね
公式サイトが未だに見られないし
インターネットで見られる写真ではふっくらしたかなと思います

最近はソン・イェジン「ちゃん」から「さん」と呼ばれる雰囲気を持つようになったのでしょうか
確かに 「永遠の片想い」、「ラブストーリー」、夏香を見ると「ちゃん」です
まだこれからの女優とも言えます
なので いろいろな演技に挑戦して頂きたい
今まで病気持ちの役が多いので・・・
「酔画仙」・・・病死らしい
「永遠の片想い」・・・白血病
「ラブストーリー」・・・健康
「夏の香り」・・・心臓病
「私の頭の中の消しゴム」・・・アルツハイマー病とのこと
「初恋死守決起大会」・・・?タイトルからは病気に関係なさそう

新作「外出」(ホ・ジノ監督)は相手役がぺ・ヨンジュンなので・・・彼が出るドラマからの印象では静かな大人の役、二枚目役、クールな役が多いかな・・・今までと違うソン・イェジンが見られるかも
ホ・ジノ監督は「八月のクリスマス」を作ったヒトなので雰囲気がある映画になると期待しています
 イチイチ説明せず映像で示すかな・・・2/4撮影開始だとか
土曜日フジテレビの韓タメニュースで取り上げないかなぁ(「天国の階段」は見ていませんが韓タメは楽しみにしています)

外出で気になる背たけ

2005-01-31 20:32:27 | イェジンさんの出演映画
ソン・イェジンとぺ・ヨンジュンが共演する映画「外出」のそれぞれの相手役が決まったとか
ソン・イェジンの夫役は「冬のソナタ」のヨングク(リュ・スンス)だそうで
私が気になっているのが一つあります・・・それは身長
ぺ・ヨンジュンは180センチ リュ・スンスは178センチ
でソン・イェジンは165センチ・・・
映画「私の頭の中の消しゴム」で共演のチョン・ウソンが186センチでもっと身長差がありましたがインターネットで見るその映画の彼の演技はぺ・ヨンジュンのと異なっているという印象で その身長差が雰囲気に水を差さなければ良いがと思います
また「夏の香り」の相手役ソン・スンホンも180センチですがテレビと映画で画面サイズが違いますし
映画で彼女が可愛い女性の存在であるならばまだ良いのですが
大人の雰囲気とか恋しあう二人とかの雰囲気が 引いたサイズでは身長差がマイナスに働いて伝わりにくいのではと思うのです
対応は 映画サイズは横長のシネマスコープよりビスタサイズの方が良いと思いますが
二人を同じ画面に出す場合 スタンディングでアップのサイズでは余白とのバランスが難しいので箱の上に乗るとか
引いたサイズては 厚底靴とかハイヒールを履いて不自然さなくカバーできるものでしょうか
・・・夏香の時もソン・イェジンは靴でカバーしている様にみえたもので
小柄な彼女の演技がまた感動を呼び 更に大きい女優になってくれることを期待しています

ラブストーリーの音楽

2005-01-25 02:00:53 | イェジンさんの出演映画
ソン・イェジン出演映画「ラブストーリー」にカノンが使われ 
またそのDVDにはケースを開けるとその曲が流れる特典が付いていました
同じクァク・ジェヨン監督が前に作った
「猟奇的な彼女 ディレクターズカット版」を先日見たら
同じ曲を使っているのに気付きました…以前に見た時にはわからなかった

同じ曲を二作続けて使うのはいかがなものかと思います
二作目を見て 同じ曲だ
とそちらに気が向いてしまい 損ではないでしょうか
私は猟カノでは気付かなかったので影響はないけど

ラブストーリーは使われている曲が結構雰囲気を盛り上げてくれたと思います
例えば
雨の学校の構内を喜びを感じながら両手を広げたりして走るシーン
また少ない言葉で訴えかける出兵を見送るシーンなど
たまらない気持ちが伝わってきました

また他にフォークダンスのシーンは印象的で
音楽は流れていて当たり前ですが
今でも上目使いのソン・イェジンが浮かんで来ます

映画の中で使われた詩を記しておきます
”太陽が海をほのかに照らしたら 僕は君を想う  月明かりが泉に浮かんだら 僕は君を想う”

あと同じ監督の最新作「僕の彼女を紹介します」でカノンが流れたかは気付きませんでした
ただ三作連続してピアノが小道具として出てきたことには気付きました