延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ リーグ戦 第三節終えて勝ち点7 良くない内容でも結果を出し続けて欲しい

2015-03-23 23:52:40 | 浦和レッズ 2015
浦和レッズ 2月25日から始まった公式戦5試合目は
明治安田生命 J1リーグ アウェイでのサンフレッチェ広島戦でした

昨年2014年と同じ第三節での対戦です
因みに,2013年&2012年は第一節
ミシャ監督が浦和にきてから アウェイでシーズンの早い時期に闘っています
この時の結果は 最初の年以外は勝ち点3を獲得しています

今回はスコアレスドローで勝ち点1を分けあう結果となりました

前半は チャンスもありましたが決められず 
それよりも ほぼ失点か というシーンが幾度もあり印象に残りました
相手の精度が低かったので助かりました
こちらとしては安堵しましたが
見方を変えると Jリーグのレベルの低さを現わしていると云えます
ACLだったら 間違いなく複数失点したと思えます

後半は チャンスもありましたが
途中から相手が前に出てこなくなり守備を固めてきたので こじ開けることが出来ず
試合を終えました
でもホームで第三節で 守備的な闘い方をする相手に驚きました
まぁ 前半と同じ様に優位に闘えなくなったこともあるのでしょう
やはり短期決戦の2ステージ制では負けたくなかったのかしらん

こちらは
前線の選手を多く補強したことと彼らの負傷もあって
かつ癒えない選手の起用もあってか
コンビネーションのステップアップを感じません
対応して来る相手に負けない様少ないチャンスに決めきる精度を見ることが出来ません
ボールを前に運ぶ方法にロングボールも増えた感ありますが 兎に角有効な攻撃に繋がりません

興梠,石原,忠成選手の組み合わせはいまの調子ではいかがなものか
興梠選手は復調待ち
昨年に続いて忠成選手のプレイは苦しい印象です
結果が出ていませんが石原選手は効いていると思います 特にトップでのプレイが有効な様です
ズラタン選手の速さとかプレイを見るとこれから楽しみです

一度に二人選手交代を行ったのでホッとしたところがあります
石原→ズラタン選手,忠成→啓太選手 これでボランチだった柏木選手がトップ下に上がりました
その後橋本→加賀選手で 加賀選手が右最終ラインに入り森脇選手が中盤の右に上がりました
これで前半の様な攻撃 特に右サイドからのを受けることは避けられましたかね

テレビ観戦でしたが
試合後選手へのサポの反応は
相手は拍手が多かった様ですが
こちらは拍手の他に厳しい声も飛んでいたとのこと
現状からは止むを得ないでしょう

三試合を終えて勝ち点7です
またこんな内容か というガッカリ感が先にありますが
新メンバーとのコンビネーションはまだまだこれからというのは止むを得なしでしょう
そんな中でも結果を出して欲しいと思います


次の試合は
4月4日(土)Jリーグ ホームの松本山雅戦
この期間に質を上げて欲しい
その後4月8日(水)ACL後半戦の始まり 先ずはホームで北京国安戦
4月12日(日)Jリーグ アウェイの川崎フロンターレ戦
と続きます

浦和レッズ ACL 三戦目が終わりました

2015-03-18 21:57:43 | 浦和レッズ 2015
浦和レッズACL グループリーグ 第三戦目はアウェイの中国・北京で北京国安と戦い
後半ミス絡みで連続失点し2:0(前半0:0)で敗戦

グループリーグ前半終了し
勝ち点0
思いもよらない状況です
残り3試合に勝ったとしても9点
北京国安の前半終了での勝ち点と同じになりますかね

残り3試合のうち2試合はサイスタ
そこでは結果出して欲しい


今回の試合
前半は ピッチの悪さもありましたが 相手の実力もあってでしょう  前線への長いボールが目立ちました
何より1対1で負けている感を強く感じました
そんな中 武藤選手が効いていました 得点チャンスもありましたが 0:0で残念でした

後半は よく見られる闘い方が見られる様になったのですが これまた決められないシーンが何度か見られました
セカンドボールも拾えないし 自陣でのミスで連続失点
そうですね終盤の失点も今まで見たことある展開です

我慢出来てミスしないで決めれる時に決められるチーム状態ではありませんでしたね
でも
こちらのプレイへの相手選手の対応や
相手に効いていた武藤選手が 後半相手選手のファールで負傷退場させられたりして
改めて試合は戦い感ありました
レッズは戦いに負けたことを実感させられました

それにしても途中出場した選手
効果的なプレイが見られたのは司選手くらいではないでしょうかね
高木&関根選手は残念でした感ありでした

もっと驚いたのは興梠選手が帯同していたことです
広島戦に備えて体調を整えるため日本にいて欲しかった
勿論 ここにきて槙野&森脇選手 特に阿部選手の疲労の蓄積が気になります

テレビ画面で見ると応援に駆け付けたサポは詰め込まれていた様に見えました
ご苦労さんでした


この敗戦で 次に勝利が必要だと思います
今までリーグ戦2連勝といってもJ1復帰チームが相手でした
次の広島に負けると 自信を失いそうです
またACLの結果にショックを受けたヒトが大勢いると思います
批判もまた出てくるのでは
それを押さえてチーム力を上げるには勝ち点3が欲しい

次は22日(日曜)14時からJリーグ第3節 アウェイの広島戦です

浦和レッズ サイスタ 2015Jリーグ開幕

2015-03-15 19:55:25 | 浦和レッズ 2015
サイスタ 2015Jリーグ開幕



浦和レッズは 
明治安田生命J1リーグの 埼玉スタジアム2002オープニングゲーム
モンテディオ山形と闘い
後半阿部選手の鮮やかな弾道のミドルシュートが決まり
1:0で勝ち点3を獲得し開幕連勝を飾りました

前半はキツイ展開で
先発したワントップの興梠選手が目立たなくなっていったのは
ボールがそこまで入らなかったこともあるのでしょうが
体調はどうなんでしょう
兎に角相手の守備陣の中を通すことが出来ず
ストレスが溜まる展開でした

後半はメンバチェンジもあって躍動感あって
楽しめました
後半始めから青木選手→武藤選手
でボランチは阿部選手&青木選手→阿部選手&柏木選手
興梠選手→高木選手
で石原選手のワントップ
司選手→関根選手
サイドも左の宇賀神選手と右の司選手を左右入れ替えていました

石原,高木,武藤選手の前線も動きがあってよかったし槙野選手の攻撃も目立っていました

ミドルシュート
ACL サイスタでの試合で
人差し指を立てての 取り敢えず一つ勝とう そのために一緒に戦おうという訴え後
有言実行してくれている阿部選手が決めたこと
またシュートがミドルで低いのが伸びる感じの弾道で素晴らしかったこと
それが応援しているホーム側ゴールで決まったこともあって
記憶に残るゴールになりました

でも試合後のインタビュー
毎度阿部選手は酸欠ではないとかと思われる受け答えになりますが
それだけ戦っている感伝わります

選手は喪章を付けて戦っていましたが
永田選手に不幸があったということでした


久々に『We are Diamonds』を歌いましたが
やはり気持ちイイです

でタイミングを待っていたのでしょう
山岸選手が挨拶に来てくれました
昨シーズン途中での期限付き移籍でサポとの挨拶なく
また今年は完全移籍となったことでの挨拶だと思います
こちらも拍手で迎えましたがいいシーンでした

次の試合は中二日で17日(火)にアウェイの中国で戦うACL 北京国安戦です
その次は中五日 22日(日)にアウェイで Jリーグ 広島戦です
移動もあるし 特にACLは大変な日程だと思われます


今回 入場方法が変わりました
久々にシーチケ自由席取ったし 
REX CLUBの案内に同封されていた抽選券を利用してみようと
10時過ぎに並んでみました
約束の10時半になると
スタッフに順番に並ばされ
その後順番番号が書かれた抽選券を回収
でも回収後入場するまでの間の順番確認が出来なくなりますが?・・・善人説ベースの考え方でしょうか
回収後順番に入場
でもここでは建物内には入れず B2,B3ゲート前当たりで12時まで待機
トイレは使えますが それ以外はなかったでしょうか
何か食べ物でも買えるといいのですがねぇ・・・軟禁か
日影で寒いし,風向きによっては受動喫煙
で日が当たっている場所に移動して時間待ちしました
12時におおよそな順番で入場
一か所のゲートから入る時二か所のルートがあるということでしたが(ゴール真裏とバックスタンド寄り)
その選択する余裕なく列の流れの勢いで決まってしまいました
席は昨年と同じ様なエリアで取りました
今後この方法を利用するのはチケットの売り行きがいい時でしょうかね

浦和レッズ 開幕戦で目覚めたのでしょうか

2015-03-08 17:40:56 | 浦和レッズ 2015
J1リーグ開幕戦はアウェイで 相手は今年J1に復帰した湘南ベルマーレ
監督は元浦和レッズのディフェンダーだったチョーキジェさん

浦和レッズは森脇選手がホールディングでPKを与え失点するも
前半中に宇賀神選手のFKから興梠選手のヘッドで追い付きました
一息入れず前半に追いついたことは大きいと思います
後半は 武藤選手がスルーして 走り込んできた宇賀神選手がミドルシュートを決め逆転の2得点目
青木選手のクロスにいつの間にか上がっていた那須選手がヘッドで決めて引き離す3得点目

1:3(前半1:1)で勝ち点3を獲得しました


前半は湘南に押されていた感ありでした
また繋いで前線へというより中盤省略が目につく戦い方でした
失点前の 槙野選手が最後にブロックして失点を防いだ攻撃を続けられると怖いと思いましたが
相手も疲労したのかまた風の影響もあって
更に こちらが失点してから立てへのボールに力が加わった様な印象もあって
あれほどの攻撃は その後見られませんでしたかね
後半はこちらの繋ぐサッカーを見られる様になりました


メンバーは
先発は興梠 石原&武藤選手らが前線メンバー
ボランチが阿部&青木選手
ここで柏木選手がいないことに驚き 司令塔がいない感あり
前の試合で途中交代したズラタン選手の名前もありませんでした
また負傷上りの興梠選手は得点時鼻を骨折したみたいで前半で退きました
いきなり体調不良メンバーが増えてきました


阿部選手
前の試合の後の訴えもあって注目していましたが
得点に繋がったFKのキッカー 最初阿部選手が立っていましたが
指示があったみたいで 宇賀神選手に変わりましたけど
興梠,相手GK,阿部選手らが そのプレイで衝突?
GKの手が顔に入った?
兎に角 結局 ピッチに倒れましたが
その後プレイに無事復帰
流石 怪我に強い
また テレビ画面に写る試合中の口調がきつい印象を持ちました
いつもより気持ちを出して鼓舞している感ありありでした
有言実行し 株がまた上がる?

石原選手
後半 興梠選手に代わりトップに入りましたが
ボールが収まっていましたね
ミシャサッカーに慣れているでしょうから 
あとはメンバーの個性を把握すれば更なる戦力アップに繋がりますね

後半から入った高木選手のドリブル&バーに当たったミドルもよかったと思います
FKの精度がイマイチですが これから楽しみです

そういえば,試合後の福田の大将の監督インタビューで
監督がガンバ大阪とか湘南とかクチにしたけれど
杉浦コーチは大分省略して通訳していた感ありましたね
直訳を聞いてみたいものです
三連敗後の勝利で高揚していた感ありのミシャ監督でしたから
湘南と浦和の違いをクチにしていて 刺激的な表現だったのでしょうか


エリア内のホールディング
昨年のブラジル ワールドカップ オープニングゲームでのPKのジャッジが それですよね
相手を倒したからではなく エリア内のホールディングそれ自体がファールの対象になるということです
今年から五月蠅いみたいですが
浦和レッズの選手 結構目につくんですよね
気を付けて欲しいと思います


次節は
3月14日(土曜) 15時から 
モンテディオ山形戦 
埼玉スタジアム2002
ホーム開幕戦です

浦和レッズ リーグ開幕前最終戦が終わりました あとは昇るだけという結果でした

2015-03-05 22:41:17 | 浦和レッズ 2015
ACL 第2戦




浦和レッズのリーグ開幕前の公式三戦目は
ACL第二戦をオーストラリアのブリスベン・ロアーと埼玉スタジアム2002で闘い
落ち着く前の開始2分に軽い守備対応で失点
それが決勝点になり0:1と第一戦目に続いて勝ち点を獲得出来ませんでした


早過ぎる失点ですが
宇賀神&柏木選手らの対応が軽過ぎました
どういう意気込みで試合に臨んだの
と思ってしまいます

失点後は落ち着かずミス連発
迷い?委縮した?プレイ多く
繋がらない 攻められない
前半でしたかね
ボール持った森脇選手のプレイの迷いは目立っていました
特に前半は興梠&ズラタン選手らの2トップでしたが
効いていた感ありません

後半は最初からズラタン&加賀選手らから石原&司選手と交代し
スタンド―ドスタイルの興梠選手の1トップで戦い始め
勢いが出始めチャンスも作れてきた矢先
啓太選手から緩いボールを受け取った那須選手は また啓太選手に戻そうとしたところ
足が伸びてきて相手選手に取られてしまい身体を掴んでしまいます
で一発退場

10人になってもチャンスはそれなりにあって点で合わなかったりで決められませんでした
興梠選手はやはり素晴らしい効いたプレイをしてくれますが
合わない感ありでした

最後の交替は啓太選手から忠成選手でしたが
昨シーズンもありましたが 興梠選手との連携がイマイチ感ありました
戦う気持ちは伝わりました

試合後ブーイングがありましたが
日産スタジアムの時より小さかったのは観客数に比例しているせいか
ひとり少なくなっても それ以上の失点は防げたし またそれでもチャンスを作ったので
仕方ない結果かなと受け入れるしかないと思いました
でもブーイングは応援しているから出る行動だと思います
試合中は選手の戦意高揚に努め 試合後のブーイングはあっても止むを得ないのでは

意気消沈しましたが
阿部選手がひとりで回って ゴール裏で人差し指を立てて叫んでいる姿を見て
意気消沈した気持ちも底をつき浮上し始めたかな


リーグ戦前に三試合も戦って 森脇選手の1得点だけでした
点は最少得点だわ 失点が5点という多さが気になります
でも 気持ちの有り方が気になります
もう昇るだけです まずは気持ちを前向きに持っていかないといけないと思います

大量補強効果は今のところ前目のターンオーバメンバーが揃えられるということでしかありませんかね
チームとして成熟するのはセカンドシーズンでしょうか
マッチデープログラムの表紙裏に書かれたミシャ監督のコメントの中に
シーズンを通して戦う中で チームの底上げができていくでしょう
と書かれています
そうなんですよね
今結果が出る可能性が高いのは昨シーズンのメンバーと石原選手ではないかと思っています

さて土曜日はJリーグ開幕でアウェイの湘南ベルマーレ戦
サイスタにチョウキジェ監督もいた様子ですが
付け入る隙ありと見えたかも知れません
そこを逆手に取って勝ち点3を獲って欲しいかな
覚悟を持ってベクトル合わせて戦って欲しい

浦和レッズ 優先順位は低いカップ戦だけれど ストレス溜まったのでブーイング

2015-03-01 18:05:59 | 浦和レッズ 2015
ゼロックススーパーカップ


浦和レッズフジゼロックススーパーカップ2:0ガンバ大阪に敗戦しました
ただし,攻撃時の動きの悪さ いつもの後半の失点や レフェリングに??もあって 
試合後はブーイングに包まれ 後味の悪いカップ戦になりました
公式戦2戦目で2連敗となりました


ミシャサッカーには Jクラブは慣れているし
相手は最近結果を出しているガンバ大阪

こちらは 速さと精度を上げるなどして打破したいところ
その闘い方を表現するには高い壁がありました
まずはミシャサッカーに疲労は天敵
また特殊性もあって 実戦で習熟させるのに時間を要す

1戦目(ACL 韓国)
―中二日―
2戦目(フジゼロックススーパーカップ 横浜)
―中三日―
3戦目(ACL サイスタ)
―中二日―
4戦目(Jリーグ 平塚)

試合日程から このカップ戦は新加入選手投入は止むを得ないと思っていました
また これからのことを考えて 新しい選手にチャンスを与えて欲しかったので
結果は二の次と思っていましたけれど
試合内容を見ていてストレス溜まり ブーイングで発散させて頂きました


試合間隔は 中二日ですが
実際 アウェイだったので 
第一戦目の不具合対応プラス相手対応などの準備は一日ということになるでしょうか

第一戦から替わったのは,
ズラタン,石原,柏木選手らから
忠成,司,高木選手らに変わり
柏木選手はボランチに下がって青木選手の代わり
運動量の多い両サイドも
宇賀神,橋本選手らから
平川,関根選手らに代わりました

守備陣は変わらずでした
負傷などで出遅れているみたいですが
残念でした


攻撃時ノッキングを起こして 途中で停滞?徐行?してしまうシーンが何度も見られました
前線の三選手と そこへボールを出す選手の連携がいけませんでしたね

忠成選手のトップは 昨年よりステップアップしているのでしょうか
有効活用出来ていなくて ちょっと残念でした

チャンスで 得点することにチャレンジしているのは失点してからの最後の方だけに見えました
関根選手はチャレンジするプレイが見られたのが救いですが

攻撃でストレス溜まりましたね
まずは柏木選手がトップ下の方が攻撃の活性化を図れるのではと思ってしまいます

我慢するところは我慢する 攻撃出来る時は最後までやる切ってもらえると いいのですがねぇ


周りから 興梠選手がいないとダメと云うことかな
と聞こえてきましたが 前線で効果的な攻めが出来ていない以上
そう思います
出場した選手はこの試合を これからに活かさねばいけません
それが昨年の大失速の二の舞を防ぐことに繋がると思います


レフェリング
近くにいるわけではないのですが
たびたび?とか統一性に?でした
後半に入って息切れして見落とした?
特にバックパスは見えなかったのでしょう
大事に試合に 困ったものです
確かこれが今シーズンの基準になるんですよね
今年も思いやられそうです


次はACLです
1敗したし ホームなので 勝ち点3獲得することは必須に近いと思います