ある売却不動産について考える

土地は約５００坪あり、価格は相場からしても大変安く思えるのだが、
売却には至らない、理由は、前面道路が某公共機関に属している為
建築基準法上の道路では無いためです。

土地は約５００坪あるのですが、床面積５００平方メートル迄の物販、
飲食店、倉庫の建築は可能なのですが、夜になると閑散とし、
昼間だけの営業では採算面で見通しが立ちません。

ベストなのは、倉庫だと思うのですが坪単価約１３万円というところが
難しいなと感じます。

夜は閑散としているといっても、力があるコンビニや牛丼チェーンなどが
出店可能であれば、収益性も見込めベターだと思っています。

既存の価値観にとらわれず、展開が出来れば少しでも高く売れる
可能性があるのでは無いかと考えています。



売却の相談があれば、先ず付加価値を考えます。

一例を記しますと、建物が古く解体せざるを得ない不動産の場合、
現況で売りに出されますと、解体費用などのマイナスが生じます。

I.C倶楽部は、一級建築事務所とも提携していますので、プランを入れて頂き
その不動産から得られる可能性がある収益を考慮した上スポットにアプローチします。

現況１億の不動産が１割から２割り増しで売却する可能性が高くなるのです。

不動産の売却はあくまでも秘密裏に展開する事が重要だと考えています。


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