
ソフトバンク新書の「生涯現役社会のつくり方」です。
「どん底の過疎の町を蘇生した奇跡の「処方箋」
“好期”高齢者の社会を実現する具体的解決策を提示!
朝起きてもやることがない。
だから顔見知りが集う病院に行く。
すると病院が「談話室」と化す。
これが医療費増大の一面である。
こうした負の循環を断つには、高齢者が自ら稼ぐ「産業福祉」の仕組みづくりが必要だ。 高齢者の生きがいになる仕事があれば、健康を維持しつつ収入も得られる。
すると納税者となり、医療費は減少。「老後」は「明るい将来」となる。
人口の約半分が高齢者の町で「葉っぱビジネス」を興し、「好期」高齢者の社会を実現した著者が、二十数年かけて培った生涯現役社会のつくり方を全公開する。」とのことです。