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定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

F1 テクノロジー考

2020年02月08日 | Book

三栄書房の「F1 テクノロジー考 」です。
「F1マシン - 創造力×技術力×莫大な開発資金 が作り出す 地上最速 で 最高に美しい乗りもの、それが F1マシン である。そこに込められたテクノロジーをわかりやすく解き明かす。
1990年代からF1を取材し続けてきた、F1技術ウォッチャー第一人者の世良耕太が複雑怪奇で極度に高度化された現代のF1マシンを解説。
メルセデス ・ ベンツ 、 ルノー 、 フェラーリ 、そして ホンダ が開発する パワーユニット から 空力 、 シャシー 、 ドライブトレーン まで、現代 F1 はどれほど超ハイテクの塊なのか。」とのことです。

復路の哲学

2020年02月02日 | Book

夜間飛行の「復路の哲学 」です。
「日本人よ、品性についての話をしようじゃないか。
成熟するとは、若者とはまったく異なる価値観を獲得するということである。政治家、論客、タレント……「大人になれない大人」があふれる日本において、成熟した「人生の復路」を歩むために。日本人必読の一冊! ! 」とのことです。


古文書返却の旅

2020年01月31日 | Book

中公新書の「古文書返却の旅 」です。
「日本には現在もなお、無尽蔵と言える古文書が未発見・未調査のまま眠っている。戦後の混乱期に、漁村文書を収集・整理し、資料館設立を夢見る壮大な計画があった。全国から大量の文書が借用されたものの、しかし、事業は打ち切りとなってしまう。後始末を託された著者は、四〇年の歳月をかけ、調査・返却を果たすが、その過程で、自らの民衆観・歴史観に大きな変更を迫られる。戦後歴史学を牽引した泰斗による史学史の貴重な一齣。」とのことです。

古本道入門

2020年01月28日 | Book

中公文庫の「古本道入門 」です。
「古本カフェ、女性店主の活躍、「一箱古本市」…。いま古本がおもしろい。新しい潮流と古きよき世界を橋渡しする著者が、その味わい方を伝授。店主との交流、個人の日記が売られる理由、神保町案内、さらにブックオフ活用法や古本屋開業の鉄則まで、この一冊で神髄をつかもう。2017年最新情報を増補した決定版。」とのことです。

日本が売られる

2020年01月25日 | Book

幻冬舎新書の「日本が売られる 」です。
「 水と安全はタダ同然、医療と介護は世界トップ。そんな日本に今、とんでもない魔の手が伸びているのを知っているだろうか? 法律が次々と変えられ、米国や中国、EUなどのハゲタカどもが、我々の資産を買いあさっている。水や米、海や森や農地、国民皆保険に公教育に食の安全に個人情報など、日本が誇る貴重な資産に値札がつけられ、叩き売りされているのだ。マスコミが報道しない衝撃の舞台裏と反撃の戦略を、気鋭の国際ジャーナリストが、緻密な現場取材と膨大な資料をもとに暴き出す! 」とのことです。

俺たちの定年後

2020年01月22日 | Book

ワニブックスPLUS新書の「俺たちの定年後 」です。
「真面目に生きてきた人ほど、定年後はわがままに生きるべきだ。「散歩の距離感」で趣味・遊びを楽しめ。金曜はじまりのスケジュールをつくれ。知性の視点を広げる「おじさんアプリ」を使え…「あれもこれもやりたいのに時間が足りない…」嬉しい悲鳴を上げながら過ごすための定年術。」とのことです。

プログラミング教育の考え方とすぐに使える教材集

2020年01月16日 | Book

ジャムハウスの「プログラミング教育の考え方とすぐに使える教材集」です。
「こんな本を待っていた!
2020年から小学校でのプログラミング教育が始まります!
本書は、理論も教材も網羅した先生のためのプログラミング教育の教科書です。
プログラミング教育と論理的思考との関連性を調べた実験や、プログラミング教材として全18教材が収録されています。
教材はダウンロードも可能。
教育関係者必携の1冊となっております。」とのことです。
プログラミング教育が独立した教科になっていないので、小学校の教員は大変だと思いました。

プログラミング教育はいらない

2020年01月14日 | Book

光文社新書の「プログラミング教育はいらない 」です。
「プログラマといわれると、必ず引き合いに出される人たちがいる。ラリー・ペイジ、マーク・ザッカーバーグ、ビル・ゲイツ……、いずれも一時代、一帝国を築いた傑物である。創業者である彼らは、一代どころか数年でこれらの帝国の礎を作ってしまった。それだけに、プログラマの天才性が強調されることがある。確かに彼らのプログラミング能力は素晴らしい。だが、注意したいのはプログラミングテクニックだけであれば、彼らより優れている者もたくさんいることである。極端な話、情報オリンピックでメダルを取るような学生であれば、こうした「天才プログラマ」を凌駕するテクニックを持っているかもしれない。では、単にプログラミングテクニックが優れている者と、大帝国を統べる「天才」とはどこが違うのだろうか。それはアイデアと、そのアイデアを実製品・実サービスに結びつける能力である。」とのことです。

独学のススメ

2020年01月11日 | Book


中公新書ラクレの「独学のススメ 」です。
「「趣味がない」なんてしょんぼりしなくて大丈夫。「やりたいこと」の見つけ方、お教えします。何歳からでも〝成長〟できます。定年後はますます楽しくなります――。定年後に「独学」でプログラミングを学び、世界最高齢のアプリ開発者として一躍有名人に。英語のスピーチはグーグル翻訳で乗り切り、旅先で知り合った牧師さんの家を訪ねてみたり。自由気ままな84歳。毎日を楽しく生きるコツは、頑張りすぎない「独学」にありました。」とのことです。

amazon「帝国」との共存

2020年01月07日 | Book


フォレスト出版の「amazon「帝国」との共存 」です。
「グローバルにおけるアマゾンの存在感には戦慄が走ります。本書の原稿を読んで、個人的にはAIに仕事を奪われるという脅威よりも、消費やビジネス、行動がアマゾンに支配され、日本の産業の衰退が加速度を増す未来のほうがよほどリアルに感じます。アマゾンに真っ向勝負して勝てる企業は、小売業においても、GAFAをはじめとするテクノロジー企業においても、日本はもちろん世界でも存在しないのではないかと思えるほど圧倒的なのです。可能性があるのは、世界一の人口を抱える中国のアリババくらい。そして、そこに日本の企業が割って入る未来が想像できず、もどかしさが募るばかり。このまま、あらゆる業界がアマゾンに飲み込まれてしまうのではないか――? 「指をくわえてじっとしていてはいけない」とは、ベストセラー『amazon 世界最先端の戦略がわかる』(ダイヤモンド社)の著者であり、本書の監訳を務めた成毛眞氏。その真意に触れると、アマゾンをただの破壊者であるという見方が変わってきます。 」とのことです。