今日は、お年越しの夜 神様にお供えして 食べるナメタカレイを探して
気仙沼の市場に、家族と親類でやって来ました。
どうして、ナメタカレイなのか？ と言いますと・・・
私の住んでます岩手県 県南地方では、大晦日の夜
ナメタカレイを食べる風習がありまして、
そのカレイを仕入れる為に （ 特に子持ちカレイ ）
わざわざ 気仙沼の市場に親類で遠征してきました。
今日の、気仙沼の市場は大変な混み具合。
いやー 参りました。
沢山、お店にナメタカレイが、ありましたが・・・ ゲッ
値段を見ますと お正月価格であります。
案の上というか？ やっぱり
こうなると 少しでも安いお店を探すしかなさそう
市場の中をグルグルと、ナメタカレイを求めて放浪です。
どの お店も似たり寄ったりの値段。
私の家では、さほどナメタカレイに、こだわりは無いのです。
でも 一緒に行きました親類がどうしてもと言うので 何枚か購入。
万単位で、お金支払ってましたねぇ
ちなみに、 安めのオスのナメタカレイでも、この値段！
高い ナメタカレイ より
私の家では こちらの安くて、美味しいお魚です。
見れば見るほど、迷うばかり。
これも 年末ながらの疲労と風景ですよねぇー
私 試食で、やられましたイクラの醤油漬けを密かに購入しました。
これで、
ちびりちびり やりながらグットなお年越し
でも その前に、やることやらねば・・・
