コーヒー・ブレイク

故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る

青空のもとへ旅立った君へ

2013-10-12 | 日記

まるで風に吹きはらわれたように

一点の曇りもない青空

秋の空はすがすがしい

あのきれいなおおぞらへ

君は旅立っていったね

腎臓がんという病魔にやられて

まだまだこれからというのに

神さまはどうしてこんなに若い命を召されるのだ

あまりにも不意であまりにもむごい仕打ちではないか

こうしているいまも涙がつぎからつぎへとあふれてきて

悲しい思いで私の胸は押しつぶされそうになっている

もうこれ以上文字を打ち込むことはできないよ

ごめんな 君をしあわせにしてやれなくて

最愛の息子よ ありがとう さようなら

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