少し前のことになりますが、
都内のギャラリーでガラスのリースとフォト短歌の展示をいたしました。
コロナ禍ということで、
都内在住の友達のみに告知をさせていただいたのですが、
まるで撤収を待っていたかのように感染件数が上がり始め、
ちょっとドキドキいたしました😅
それでも、
2週間経っても私にも見に来てくれた友達にも感染がなかったので、
ほっとしております。
展示した葡萄リース、
紅葉した蔦のリース、
金魚リースです。
フォト短歌はこちらの三首、
金魚尽くしにいたしました。
夏ですからね♪
一週間の展示でしたが、
私の在廊は3日間でした。
1日目は七夕だったので、
夜空のつもりの紗の着物に天の川イメージの絽の名古屋帯、
自作の星空かんざしと帯飾りをいたしました。
2日目は紫色の紗の着物に鮎が跳ねる紗の名古屋帯、
やはり自作の帯留めとかんざしで。
3日目の着物は、
墨流しのセオアルファに紗紬の名古屋帯、
自作の朝顔の帯飾りとかんざしでした。
暑かったけれど、
いろいろな方に作品を見ていただくことが出来、
とても勉強になった一週間でした。
おまけ😉
3日目に行ったほおずき市で詠んだ歌です。
来年は朝顔市にも行ってみたいですね。